Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!3度の飯より温泉が大好きな男、さすライダーです。

なので「おんせん県」こと「大分県」は、僕にとってのパラダイスだったりしますが...だがしかし!ゆったりと温泉に浸かりすぎて、全然ツーリングが進まない...という鬼門でもあります。

ということで、今回はそんな大分県のおすすめスポットを、決して温泉だけに偏ることなく...あくまでライダー目線で満遍なく紹介させていただきます!

※各スポット情報は2026年9月時点のものです。掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけになる際は事前にお確かめください。

1 絶景ロード:やまなみハイウェイ

大分県は由布院から、西のライダーの聖地の阿蘇(熊本県)まで続く、全長約60kmの絶景ロードが「やまなみハイウェイ」です。

数ある日本の絶景ロードの中でも、特にバイク界隈では抜群の知名度を誇る「名道 of 名道」で、変化に富んだ景色と気持ちの良いコーナーがライダーを待ち構えています!

具体的には「県道11号線」がやまなみハイウェイで、全線にわたって通行料は無料となっています。

さすライダーのワンポイントアドバイス

やまなみハイウェイの大分県側の最大のハイライトが「長者原(ちょうじゃばる)」で、標高1,791mの「中岳」を中心とした「九重連山」を貫く区間です。

実はライダーのSNSでよく見かける「長者原の看板と直線道路と山(九重連山)」の写真は、まさにこの区間の「長者原道標」で撮影されたもので、週末や連休時は撮影待ちの列ができるほどの人気です!

一応ちょっとした駐車スペースのようなものはありますが、あくまで路肩なので...撮影時は周辺の交通状況に留意しましょう。

やまなみハイウェイの情報
〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野(長者原道標)
TEL:097-536-6250(ツーリズムおおいた)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:要所要所にあり(無料・有料)
公式HP:https://www.visit-oita.jp/myplan/detail/148

2 絶景ロード:由布シルキーロード

大分県由布市のシンボル「由布岳」の周辺を走る絶景ロードが「由布シルキーロード」です。

先に紹介した「やまなみハイウェイ(県道11号線)」の枝道で、全体的に道幅が狭い、いわゆる「舗装林道」のような道です。

目の前に由布岳がドーン!と佇む絶景ロードで、昔は「知る人ぞ知る道」といった感じでしたが...現在はSNSによって広く知られています。

さすライダーのワンポイントアドバイス

実は県道11号線沿いにも「由布岳ドーン」の絶景ポイントがあり、その名も「狭霧台」はライダー定番の立ち寄りスポットです。

こちらは「由布シルキーロード」のような舗装林道ではなく、歴とした展望スポットなので、ちゃんと駐車場が用意されています。

景色は当然のように絶景ですが、入り口がカーブの途中にあること、そして全体的に駐車場が傾斜していることだけは要注意です。

由布シルキーロードの情報
〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:狭霧台(無料)

3 絶景スポット:原尻の滝

別名「東洋のナイアガラ」と称される、幅約120m・高さ約20mの壮大なスケールの滝が「原尻の滝」です。

緩やかな弧を描くような滝から、水が豪快に流れ落ちる様は...まさに「東洋のナイアガラ」と言っても過言ではない姿で、滝の正面に架かる吊り橋や遊歩道から眺めることができます!

バイクは隣接している、その名も「道の駅 原尻の滝」に置けるので、駐車時間を気にせずに散策できます。

さすライダーのワンポイントアドバイス

実は僕が「原尻の滝」に行った時は、今のように道の駅がなかったので...バイクを置く場所やトイレを探す必要がありましたが...今はそういった設備面は道の駅のお陰でノープロブレムです!

もちろん、道の駅内には食堂もありますが、僕のおすすめランチスポットは道の駅の隣にある「そうめん流し 流舞」です。

大きな水車がシンボルの、素麺と蕎麦とうどんの専門店で、美味しいことはもちろん店員さんのホスピタリティもGOODなお店です!

原尻の滝の情報
〒879-6631 大分県豊後大野市緒方町原尻410
TEL:0974-27-4215(豊後大野市観光協会)
営業時間:入場自由
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:道の駅 原尻の滝(無料)
公式HP:https://www.ogatakanko.com/

4 湧水:白水鉱泉

九重連山の麓に位置する、個人的に日本一の天然炭酸水の湧水場が「白水鉱泉」です。

一口飲んだ瞬間に「これは美味しい!」と思わず笑顔になってしまう炭酸水が湧き出る貴重な場所で、無色透明・無臭・ミネラル豊富と体に良いことしかありません!

場内の蛇口やあちこちから湧いている炭酸水をその場で飲む場合は無料で、ペットボトルなどの容器に入れて持ち帰る場合は2Lまで100円、それ以降は容量によって料金が異なります(容器は持ち込み・購入どちらも可能)

さすライダーのワンポイントアドバイス

白水鉱泉は入場料と駐車料金ともに無料で、その場で炭酸水を飲むだけなら一切お金がかかりません(神かな?)

もちろん、敷地内にはトイレもあるので、普通にツーリング中の休憩ポイント、もしくはセルフ炭酸水カフェ(?)として覚えておいて損はありません!

個人的には数ある大分県のツーリングスポットの中でも、特におすすめのスポットです...あぁ、今すぐ白水鉱泉が飲みたい...

白水鉱泉の情報
〒879-5423 大分県由布市庄内町阿蘇野2278
TEL:097-597-3267
営業時間:8:00~17:00
定休日:12月31日~1月3日
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://shiramizu-kousen.com/

5 パワースポット:宇佐神宮

大分県宇佐市に鎮座する、全国約4万社の八幡社の総本宮が「宇佐神宮」です。

大分県屈指のパワースポットで、広大な境内には国宝指定の本殿をはじめ、歴史を感じさせる社殿や参道が点在しており、鮮やかな朱塗りの建物と豊かな自然が織りなす神秘的な空間が広がっています!

ちなみに境内の散策と参拝だけなら料金は一切かからず、敷地内の「宝物館」の入場のみ400円が必要です。

さすライダーのワンポイントアドバイス

宇佐神宮には参拝者用の駐車場が数ヶ所ありますが、バイクを駐輪できるのは「八幡駐車場」のみとなっています。

四輪用のゲートの端から進入するスタイルで(バイク用の案内記載あり)、1日たった200円で駐輪できます(写真の100円は当時の金額)

宇佐神宮の情報
〒872-0102 大分県宇佐市南宇佐2859
TEL:0978-37-0001
参拝可能時間:6:00~18:00
料金:入場・参拝無料
バイクOKの駐車場:八幡駐車場(1日200円)
公式HP:http://www.usajinguu.com/

6 パワースポット:両子寺(ふたごじ)

宇佐神宮に続くパワースポットはお寺!ということで...大分県は国東(くにさき)半島の中心に位置する寺院が「両子寺(ふたごじ)」です。

国東半島に根付く独特の仏教文化「六郷満山(ろくごうまんざん)」の中心的な寺院で、最大の見どころは山門へと続く石段の両脇に立つ仁王像です!

秋は県内屈指の紅葉スポットとしても有名で、主要な見どころを見るだけでも1時間くらいのボリュームがあります。

さすライダーのワンポイントアドバイス

両子寺にはなんと!無料のバイク専用駐輪スペースが設けられており、こういった寺院ではとても珍しいことだと思います。

ちなみに拝観には300円が必要ですが、両子寺の希少性と見応えを考慮すると...もちろん寺院なので「ビジネスではない」という前提で、個人的にはむしろ安すぎる気がしています(僕は1,000円でも入ります)

ちなみに国東半島は海沿いを綺麗に一周できるので、あえてガッツリ内陸部に入る両子寺に行くか行かないか?...というライダー的な贅沢な悩みが生まれます。

両子寺の情報
〒873-0356 大分県国東市安岐町両子1548
TEL:0978-65-0253
参拝可能時間:8:30~16:30
料金:拝観料300円
バイクOKの駐車場:専用スペースあり(無料)
公式HP:http://www.futagoji.jp/

7 観光スポット:青の洞門

大分県中津市の名勝「耶馬溪(やばけい)」にある、山国川沿いの岩壁をくり抜いて造られたトンネルが「青の洞門」です。

江戸時代に旅人が命がけで通っていた難所を安全に通行できるように、「禅海和尚」がノミと槌を使って掘り進めたという逸話で知られています!

実は「日本最古の有料道路」としても知られており、現在は車道としては通行できませんが、徒歩で洞門内を見学することはできます(無料)

さすライダーのワンポイントアドバイス

僕はその昔、バイクで洞門を通過できる時に行きましたが、先にお伝えしたように「現在は車道は通行禁止」となっています。

なので、青の洞門を見学する際は、洞門の南側にある観光用駐車場(無料)にバイクを停める必要があり、周辺には公衆トイレや食堂などがあります。

そもそも青の洞門のある耶馬溪エリアは「紅葉の名所」でもあるので、秋は駐車場がそのまま紅葉狩りスポットになるオマケ付きです。

青の洞門の情報
〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木
TEL:0979-52-2211(中津市本耶馬渓支所地域振興課)
営業時間:入場自由
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:洞門の南側の駐車場(無料)
公式HP:https://nakatsuyaba.com/pages/114/

8 ご当地グルメ:岡本屋売店

日本有数の温泉地「別府」の明礬温泉エリアにある「岡本屋売店」は、その名も「地獄蒸しプリン」で知られる人気グルメスポットです!

昭和63年から変わらない、「地獄蒸し製法」でひとつずつ丁寧に手作りされたプリンは、濃厚な味わいとほろ苦いカラメルが特徴で、カスタードのほかにコーヒー味も用意されており、プリンを使ったソフトクリームやパフェも注文できます。

しかも、生麺を本場香川から仕入れるほど気合の入った「讃岐うどん」も看板メニューなので、ここに来たら両方頼むのがセオリーです。

さすライダーのワンポイントアドバイス

岡本屋売店はゴリゴリの観光地の別府の中でも、特に人気の高いお店なので、常に駐車場は埋まり気味です...というより、そもそも停められる台数が限られています。

僕が行った時はたまたま空いてましたが、仮に混雑時に車1台分しか空きがなかったら...バイクを停めるのはちょっと勇気がいると思います(世間のバイクへの風当たりは強い...)

となると、やはり狙い目は平日の午前中で、朝は8:30から営業しているので「朝食を食べる場所」として行くのが正解です。

岡本屋売店の情報
〒874-0843 大分県別府市明礬3組
TEL:0977-66-6115
営業時間:8:30~18:30
定休日:無休
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://jigoku-prin.com/index.html

9 ご当地グルメ:からあげの鳥しん

「からあげの聖地」として知られる大分県中津市にある、地元民にも観光客にも人気のからあげ専門店が「からあげの鳥しん」です。

日本唐揚協会主催の「からあげグランプリ」の第1回から連続17回の金賞(!)を受賞している名店で、中津の老舗醤油店の醤油をベースに、フルーツやニンニク、ショウガ、数種類のスパイスなどを合わせた秘伝のタレで味付けされています!

きっと、初めて食べると...そのあまりの美味しさに笑顔になってしまうこと間違いなし!...飛ぶぞ?

さすライダーのワンポイントアドバイス

からあげの鳥しんは中津の市街地にあるお店ですが、比較的広い駐車場と綺麗なイートインスペースが用意されています。

しかも、そのイートインスペースが、駐車場にあるガレージを改装したものなので、ライダーなら思わずテンションが上がってしまいます!

なお、その肝心のイートインスペースの写真ですが、あまりに興奮して撮るのを忘れてしまいました(爆)

からあげの鳥しんの情報
〒871-0012 大分県中津市宮夫218-1
TEL:0979-23-5232
営業時間:火曜日~土曜日 11:00〜19:00、日曜日 11:00〜19:00
定休日:月曜日
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://nakatsu-karaage.com/?mode=f4

10 温泉:長湯温泉 ガニ湯

ツーリングライダー界隈きっての温泉好きの僕としては、大分県は1〜10までONSENにしたいところですが...そこは大人ですので、最後の一つだけONSENにさせていただきます!

...ということで、その名も「ガニ湯」という実にキャッチーな名前の温泉ですが、これは世界屈指の高濃度炭酸泉が湧き出ている「長湯温泉」の無料の混浴露天風呂です。

温泉大国の日本には、たびたびこういった無料の混浴露天風呂がありますが、ここはご覧の通り温泉街の真っ只中!しかもあろうことか脱衣所がないので...入ること自体がウルトラCの「最強ネタ枠温泉」です。

さすライダーのワンポイントアドバイス

さすがに「ガニ湯」はちょっと入れないわ...という至ってまともな紳士淑女の皆様は、バイクを「道の駅 ながゆ温泉」に置いて、お好みの温泉まで歩いて行くことをおすすめします(これが正解です)

ちなみに僕のおすすめの温泉は「ラムネ温泉」で、その名前通りシュワシュワの温泉に800円で入れます!

もちろん、道の駅から歩いて行ける距離なので、ガニ湯はちょっと...というライダーはこちらで長湯温泉を満喫しましょう。

長湯温泉 ガニ湯の情報
〒878-0402 大分県竹田市直入町長湯
TEL:0974-75-3111(長湯温泉観光案内所)
営業時間:入浴自由
料金:無料
バイクOKの駐車場:道の駅 ながゆ温泉(無料)
公式HP:https://taketa.guide/spots/detail/1cbfe462-ceaa-4cb7-bb21-8fba4213909d

大分県は温泉だけじゃない!

個人的には温泉を全面プッシュしてもいいくらいですが、大分県には温泉以外の魅力的なスポットもたくさんあります!

絶景ロード、観光スポット、パワースポット、ご当地グルメなどが満遍なく揃っているので、必ずアナタの心にヒットするものがあります。

...ってことで、僕は取り敢えず温泉行ってきます!
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