Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!首都圏に住んでいた頃は「オーシャン東九フェリー」に乗って福岡県に行くのが楽しみだった男、さすライダーです。
はじめは阿蘇に行くための中継地点だと思ってましたが、実は"福岡県自体がツーリングパラダイス"であると気付き...最終的には阿蘇より福岡県にいた時間の方が長いくらいです。
なので福岡県のツーリングスポットには多少詳しい自信があるので、今回はそれを惜しまず紹介いたします!
※各スポット情報は2026年6月時点のものです。掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけになる際は事前にお確かめください。
目次
1 絶景ロード・鍾乳洞:平尾台
山口県の秋吉台、愛媛県の四国カルストに続く"日本三大カルスト"の一つが「平尾台」です。
北九州市の中心部からバイクで1時間弱で行ける立地で、絶景ワインディングロードの「県道28号線(平尾台カルストロード)」がメイン散策ルートになっています!
開放感抜群のカルスト台地を貫く"福岡県屈指の快走路"で、いくつもの脇道がこれまた絶景だから困ったものです(全部走りたい)
さすライダーのワンポイントアドバイス
カルスト台地はその特性上「鍾乳洞」の宝庫だったりしますが、当然ながら平尾台にも「千仏鍾乳洞・目白鍾乳洞・牡鹿鍾乳洞」という3つの見学可能な鍾乳洞があります。
特に千仏鍾乳洞は入り口から約900mまで散策できる大規模な鍾乳洞で、なんと!途中から水の中を歩くガチ of ガチなケイビングを楽しめます!
もはやツーリング中のちょっとしたレジャーではなく"冒険レベル"なので、それなりの覚悟を決めた上で(?)入洞することをおすすめします。
なお、千仏鍾乳洞の入場料は1,100円で、支払いが現金のみなので要注意です。
TEL:093-453-3737(平尾台自然観察センター)
営業時間:入場自由・鍾乳洞は施設により異なる
2 海の道:志摩サンセットロード

福岡県でシーサイドロードを満喫したいなら「志摩サンセットロード」で決まりです。
糸島市の海岸線をトレースする全長約33kmの道の総称で、玄界灘の青い海を横目に気持ちの良いライディングを楽しめます!
ちなみに福岡市の中心部から、約1時間ほどでアクセスできる利便性の高さもポイントです。
さすライダーのワンポイントアドバイス
志摩"サンセットロード"と名乗っているからには、当然のように夕日が綺麗な道としても有名です!
特に「桜井二見ヶ浦」の夫婦岩越しに見る夕日が幻想的で、"福岡県ツーリングの締めスポット"としてこれ以上の場所はありません。
なお、バイクは公衆トイレ付きの「二見ヶ浦駐車場」に1時間300円で駐輪可能で、周辺にはカフェや飲食店もあります。
TEL:092-322-2098(糸島市観光協会)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:二見ヶ浦駐車場(1時間300円)
公式HP:https://kanko-itoshima.jp/spot/sunsetroad/
3 パワースポット:太宰府天満宮
福岡県屈指のパワースポットとして、全国的にも有名な神社が「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)」です。
学問の神様として広く知られている「菅原道真公」を祀る"全国約1万2,000社の天満宮の総本宮"で、実に1,100年以上の歴史ある神社です!
参拝がてら広大な境内を散策するのが実に心地よく、バイクは徒歩圏内の「太宰府駐車センター」に1日250円で駐輪できます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
太宰府天満宮には約400mの賑やかな参道があり、名物の"梅ヶ枝餅(うめがえもち)"を販売する店舗やお土産屋、それからカフェや飲食店などが軒を連ねています。
つまりは太宰府天満宮はパワースポットであり、旅情溢れるグルメスポットでもあるので、それなりの時間を確保して行くことをおすすめします!
ちなみに僕の推しの店は、梅ヶ枝餅の老舗有名店「梅ヶ枝餅 やす武本店」です。
TEL:092-922-8225
参拝可能時間:6:00〜19:00(季節変動あり)
料金:参拝無料
バイクOKの駐車場:太宰府駐車センター(1日250円)
公式HP:https://www.dazaifutenmangu.or.jp/
4 SNS映えスポット:宮地嶽神社
昨今のSNS界隈を「光の道」というパワーワードでざわつかせている、福岡県福津市の歴史ある神社が「宮地嶽神社」です。
実に約1,700年以上の歴史があり「何事にも打ち勝つ開運の神様」として多くの参拝者が訪れる神社で、海へ向かって伸びる約800mの参道の先に、夕日が一直線に沈む幻想的な光景で有名です(=光の道)
ちなみに光の道が出現するのは毎年2月と10月の年2回だけなので、ライダーとしては10月が狙い目です(気温的な意味で)
さすライダーのワンポイントアドバイス
宮地嶽神社は決して光の道だけが有名な神社ではなく、直径2.6m、長さ11m、重さ3tの日本一の大注連縄(おおしめなわ)や、本殿の黄金色の屋根などの見所もあります!
参道で売っている、もち米とうるち米の生地で小豆あんを包み香ばしく焼き上げた「松ヶ枝餅(まつがえもち)」も観光客に人気なので、参拝後はぜひ食べてみることをおすすめします。
なお、宮地嶽神社にはバイクを置ける広い無料駐車場が用意されており、駐車場内に公衆トイレも設置されています。
TEL:0940-52-0016
参拝可能時間:7:00~19:00
料金:参拝無料
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.miyajidake.or.jp/
5 陸繋島:志賀島
なんと!九州を代表する大都会"福岡シティ"から気軽にアクセスできる島!という信じられない逸材が「志賀島(しかのしま)」です。
両側を海に囲まれた「海の中道(県道59号線)」と呼ばれる砂州によって、福岡本土と陸続きになっている「陸繋島(りくけいとう)」なので、そのままバイクで上陸することができます!
約10km程でグルッと一周できる小さな島ですが、雰囲気のいいシーサイドロードや、島ならではの立ち寄りスポットやグルメなど、決して侮れないスペックを秘めています。
さすライダーのワンポイントアドバイス
志賀島をツーリングするなら絶対に外せない場所が「金印公園」で、誰もが学生時代に習った「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の金印が発見されたポイントです(諸説あり)
実はモノホンの金印は「福岡市博物館」に展示されており、ここにあるのはあくまで「レプリカ」ですが、それでも歴史ロマンを感じる旅情の強い場所です!
なお、金印公園にはバイクを置ける無料の駐車場と公衆トイレが設置されています。
TEL:092-645-0019(福岡県観光連盟)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:複数あり(金印公園は無料)
公式HP:https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12478
6 観光スポット:門司港レトロ
本州からの長距離フェリーの発着場や、関門橋の入り口がある九州の玄関口「北九州市門司区」にあるモダンな観光スポットが「門司港レトロ」です。
明治から昭和初期にかけて"国際貿易港"として栄えた門司港の歴史的建築群を活用した、商業施設やレジャー施設が集うエリアで、首都圏でいうところの「お台場」的な場所です(個人的に最高の例え)
ぶっちゃけ、バイクツーリングとは無縁の場所のように見えますが...ところがフェリー(オーシャン東九フェリー)や陸路で九州に上陸する場合に必ず通る場所であり、ご当地グルメの「焼きカレー」を食べる場所でもあり、逆に九州を出る際の"お土産購入スポット"であったり、それから"雨宿りスポット"としても使える優秀な場所だったりします!
さすライダーのワンポイントアドバイス
門司港はかつて"バナナの輸入拠点"として栄えていた歴史があり、それにちなんでインパクト抜群の「バナナマン」が設置されています(某お笑い芸人とは無縁)
見ての通りツーリングのネタとして"最高の記念撮影スポット"なので、ここで記念撮影に勤しむライダーをちらほら見かけます。
なお、バイクは門司港レトロから徒歩圏内の「門司港駅前自転車駐車場」に、1日150円(125cc以上)の低料金で駐輪できます。
TEL:093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:門司港駅前自転車駐車場(1日150円)
公式HP:https://www.mojiko.info/
7 観光スポット:白糸の滝
夏のツーリングの避暑地として最適な、見るからに涼しげな福岡県指定の名勝が「白糸の滝」です。
"岩肌を流れ落ちる水が白い糸のように見えることから"その名が付けられた落差約24mの滝で、6月には約10万本のアジサイが彩りを添える"フラワースポット"でもあります!
嬉しいことに入場料・駐車料金ともに無料となっているので、福岡県ツーリング中に気軽に立ち寄れるクールダウンスポットとして優秀です。
さすライダーのワンポイントアドバイス
白糸の滝には「ふれあいの里」という食堂兼アクティビティ施設があり、名物の「やまめ定食」を食べたり、ヤマメ釣り・そうめん流し・そば打ち体験を楽しむことができます!
このうち"そば打ち体験"以外は予約不要で楽しめるので、時間に余裕があれば是非チャレンジしてみることをおすすめします(僕はそうめん流しました)
TEL:092-323-2114
営業時間:9:00~17:00
定休日:12月~3月の毎週水曜日
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://shiraitonotaki.jp/
8 観光スポット:芥屋の大門
個人的に福岡県で最も衝撃を受けた場所が、玄界灘の荒波が生み出した巨大な芸術作品「芥屋の大門(けやのおおと)」です。
国の天然記念物に指定されている"日本最大級の玄武岩洞"で、高さ64mの断崖に連なる柱状節理は圧巻の一言!まるで巨大な城壁のような迫力を醸し出しています!
遊覧船に乗って間近で眺める景色はもちろん、周辺の海岸線や立石山からの絶景も見逃せない、一見の価値ありありのおすすめスポットです。
さすライダーのワンポイントアドバイス
芥屋の大門を最も間近で見学する方法は「大門遊覧船」に乗船することで、なんと!コンディションが良ければそのまま洞窟内に侵入してくれます!
これが本当にインディージョーンズのような刺激的な体験なので、船酔いしなければ是非乗船することをおすすめします(揺れる時は結構揺れます)
なお、大門遊覧船の乗船料は1,200円(現金のみ)で、乗船する場合は駐車場を無料で利用できます。
TEL:092-328-2012
営業時間:9:30~12:30 45分毎、13:30~16:15 45分毎
定休日:12月~3月までは冬季休業
9 グルメスポット:丸星中華そばセンター本店
ここまで「おいおい!福岡県特集なのにラーメンが出てこないじゃないか?」とモヤモヤしていたラーメン好きなライダーの皆様、大変お待たせいたしました。
福岡県久留米市の国道3号線沿いにある「丸星中華そばセンター 本店」は、1958年創業の老舗ラーメン店で、ライダーや観光客はもちろん長距離トラックドライバーや地元客にも愛されている名店です!
見るからに昭和レトロな雰囲気のエモい店舗で、濃厚な豚骨スープと細麺が織りなす"本場の久留米ラーメン"を味わえます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
丸星中華そばセンターのラーメンは、豚骨をじっくりと炊き出した"濃厚ながらも飲みやすいスープ"が特徴で、久留米ラーメンらしい力強いコクと香りがあり、細めのストレート麺との相性が抜群です!
しかも、このご時世にラーメン1杯600円(2026年6月時点)と逆にこちらが心配になる価格設定で、替え玉もたったの150円、そしてまさかの惣菜が無料!という異次元のコスパを誇っています。
ちなみにロードサイド店舗ゆえに、ちゃんと駐車場が用意されているのもライダーとしては高ポイントです。
TEL:0942-33-6440
営業時間:平日 9:00〜21:00、土日祝日 8:00〜21:00
定休日:第2、第4木曜日
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.instagram.com/maru.hoshi1/?hl=ja
10 グルメスポット:牧のうどん
福岡県といえば先に紹介した「丸星中華そばセンター」のように"豚骨ラーメンの聖地"ですが、実はうどんも素晴らしく美味しかったりします!
糸島市発祥のうどんチェーン店「牧のうどん」はまさにその代表格で、福岡県民のソウルフードの一つに数えられるほどです。
やわらかいモチモチ麺がスープを吸って膨らむ独特のスタイルで、「食べても減らないうどん」として、昔から腹ペコツーリングライダーの胃袋を支えています(僕も大変お世話になりました)
さすライダーのワンポイントアドバイス
牧のうどんの素晴らしいところは、なんと言っても"チェーン店"であることで、別に探さなくても福岡県をツーリングしてれば勝手に出てきます!
しかも、大抵の店舗が10:00~23:00と営業時間が長く、我々自由気ままなツーリングライダーのまさに救世主なのです。
ちなみにメニューが豊富で何度食べても飽きることがなく、一番人気は「ごぼう天うどん」ですが、僕の推しは「いも天うどん」です(あ〜食べたい)
TEL: 092-322-3091
営業時間:9:00~24:00
定休日:毎月第3水曜日
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.makinoudon.jp/
福岡県は素通り厳禁!
はい、分かります!本州からフェリーや陸路で九州に上陸したら、上陸地の福岡県をスルーしてから〜の、さっさと阿蘇に行きたいですよね?
そりゃ〜阿蘇は北海道に次ぐライダーの聖地なので致し方ないですが、だがしかし!福岡県を素通りするのはあまりに勿体ないです!
どうか冷静に考えてみてください...シーサイドルートにパワースポットに、島旅にラーメンに牧のうどん様!...あなたはこれらを本当にスルーしますか?
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