一般社団法人地球体験機構は、福島県および株式会社東邦銀行が連携する『ふくしまイノベーションプログラム2025』の採択プロジェクトとして、2026年10月10日(土)から12日(月・祝)の3日間、福島県内全域を舞台とした新しい形のツーリングイベント「フク島TT(福島ツーリスト・トロフィー)」を開催する。本イベントの実現に向け、クラウドファンディングサイトにて支援募集を行われている。

プロジェクト発足の背景:震災から15年、福島の次なるステージへ

東日本大震災から15年という節目を迎える2026年、福島県は復興の先にある「地域活性化と魅力発信」という次のステージを歩んでいる。しかし、福島が誇る日本屈指の絶景ロードや温泉、食といった観光資源の真の魅力は、まだ全国に十分に伝わりきっているとは言えない。

「福島には、ライダーにとっての宝物が眠っている」

ライダー自身でもある発起人の佐藤邦人は、この土地の素晴らしさを全国のバイク乗りへ伝えたいという強い想いから、本プロジェクトを立ち上げた。福島を「ツーリングの聖地」として確立し、毎年秋の定番イベントとして定着させることで、継続的な地域振興を目指す。

「フク島TT」の独自性と安全へのこだわり

本イベントは、一般的なレース(速度競技)ではない。自社開発の専用GPSアプリ(Rally TT)を活用し、法定速度を遵守した「指定時間との差異」の少なさを競う、安全性とエンターテインメント性を両立させたツーリングラリーだ。

SS:スペシャルステージ(3日間共通の絶景ルート)

磐梯吾妻スカイライン、磐梯吾妻レークライン、磐梯山ゴールドライン、母成グリーンラインといった福島の絶景美を誇る4大ルートを巡る。

SSS:スーパースペシャルステージ(各日限定の特別体験)

1. 10月10日(土):エビスサーキットチャレンジ
通常、革ツナギやライセンスが必要なサーキット走行を、ツーリング装備のまま体験できる。先導車付きで3周を完走することでポイントが付与される。

2. 10月11日(日):バンダイチャレンジ(猪苗代スキー場)
ゴール会場での祭典。ライブ演奏、メーカーブース、レジェンドライダーとの握手・サイン会などを通じて交流を深めよう。

3. 10月12日(月・祝):トップガンチャレンジ(ふくしまスカイパーク)
空港の滑走路をバイクで駆け抜ける非日常体験。400mの安全走行クリアでポイントが付与される。

※全ステージにおいて、半キャップ、半袖、半ズボンでの走行は禁止とし、公道における安全な走行文化の普及を徹底する

イベント行程には、県内各所での飲食、入浴、観光スポット巡りを組み込んでいる。GPSチェックポイントを地域の名所に設定することで、参加者が自然と地元の魅力に触れ、地域経済に貢献する仕組み(地域活性化の循環)が構築されている。

2026年6月15日より開始されるクラウドファンディングの支援者には、イベントへの参加チケットのほか、公式ゼッケンレプリカや公式トロフィーレプリカなどの特典が用意されている。遠方の方向けには、YouTubeライブ配信やイベント後特番を通じた体験提供も行われる。

一般社団法人地球体験機構:https://www.earthtry.jp/

クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/955008/view

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