ツーリングは、ご当地グルメや温泉のような分かりやすい目的がなくても成立します。むしろ“道を走ること自体”が楽しみになる、ライダーならではの遊び方です。
走りの気持ちよさと景色の良さが重なったルートこそが目的地であり、「走るために出かける」という感覚がツーリングの本質とも言えます。
関東近郊には、まさにそんな“走ることが主役になる道”が数多く存在します。そこで、日本をバイクで2周してきた経験から、「ここは間違いなくおすすめできる」と言えるルートを厳選して紹介します。
おすすめ道1.奥多摩周遊道路(東京)
首都圏のライダーにとって、いわば王道中の王道とも言える“外せない一本”が「奥多摩周遊道路」です。
東京都の自然を代表するエリアである奥多摩町と檜原村をつなぐ、全長およそ19.7kmのワインディングロードで、メインとなるのは都道206号線。
路面コンディションは全体的に良好で、テンポよく続くコーナーは非常に走りやすく、「流しているだけで気持ちいい」と感じられる完成度の高いルートです。標高を上げていくにつれて空気や景色が変わっていき、都内とは思えないほどの非日常感も味わえます。
情報提供元 [ モトコネクト ]
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