Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!昔からラーメンよりうどん派の男、さすライダーです。
なので「うどん県」こと香川県は、僕にとってのパラダイスだったりしますが...実はうどん抜きでもツーリングエリアとして優秀なんですよね!
例えばバイクで走って楽しい道とか、わざわざ行く価値のある絶景スポットやパワースポットとか、それからうどん屋とかうどん屋とか、うどん屋とかがギュッと詰まっているので、今回はそんな香川県の魅力をお伝えします。
目次
1 絶景ワインディングロード:五色台スカイライン
香川県の県庁所在地「高松市」の中心部からのアクセスが良好な絶景ワインディングロードが「五色台スカイライン(県道281号線)」です。
穏やかな瀬戸内海を見下ろしながら走れる、中低速コーナーが主体の道で、かつて有料道路だった名残で路面状況が良好です!
全長約8.7kmと距離は短いですが、時折視界が一気に開けて、瀬戸内海の島々が見える瞬間の破壊力は凄まじいものがあります。
さすライダーのワンポイントアドバイス
五色台スカイライン沿いには大小様々な展望スポットがありますが、個人的なおすすめは夕日の綺麗な「五色台展望台」です。
瀬戸内海に落ちる夕陽と瀬戸大橋...という絶対に外さないエモい光景を拝めるので、是非夕日の時間帯に行くことをおすすめします!
なお、五色台展望台には駐車場と公衆トイレが設置されています。
TEL:0877-44-5103(坂出市産業観光課)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:ルート沿いに数ヶ所あり
公式HP:https://www.my-kagawa.jp/point/161/
2 世界最大級の橋「瀬戸大橋」
四国(香川県)と本州(岡山県)を結ぶ世界最大級の橋、それが「瀬戸大橋」です。
3つの吊橋と2つの斜張橋、それから1つのトラス橋から構成されている瀬戸大橋は、「高速道路」としてバイクで通行可能で、瀬戸内海の上を走る非日常体験ができます!
ちなみに橋を渡る最短コース「坂出北IC(香川県)〜児島IC(岡山県)」間のバイクの通行料は1,730円(ETC・平日・普通二輪/大型二輪)で、高速道路ゆえに125cc以下のバイクは通行不可となっています。
さすライダーのワンポイントアドバイス
瀬戸大橋を渡る際にマストで立ち寄りたい場所が「与島パーキングエリア」で、瀬戸内海に浮かぶ「与島」がそのままPAになっています!
フードコートやお土産屋が入ってる商業施設や、瀬戸大橋を一望できる展望台など魅力的なスポットが盛りだくさんで、ただのPAというよりは観光名所に近い場所です。
ちなみにここから香川県側(岡山県側)にUターンすることも可能なので、純粋に与島パーキングエリアに行くために瀬戸大橋を渡るのもありです。
TEl:078-291-1033(本州四国連絡高速道路株式会社)
料金:坂出北IC〜児島IC 1,730円(ETC・平日・普通二輪/大型二輪)125cc以下は通行不可
バイクOKの駐車場:あり(与島PA)
公式HP:https://www.jb-honshi.co.jp/seto-ohashi/
3 ミステリーな道:屋島スカイウェイ

1185年に行われた「源平合戦」の舞台となった、標高282mの小高い台地「屋島」を貫くワインディングロードが「屋島スカイウェイ」です。
全長約3.7kmと距離は短いながらも、瀬戸内海の絶景を堪能できるルートで、以前は有料でしたが現在は無料化されています。
通称「ミステリーゾーン」と呼ばれる「見た目は下りなのに実際は上り(坂道錯視という現象)」という不思議体験ができる道でもあるので、ネタ枠(?)としてもおすすめです。
さすライダーのワンポイントアドバイス
屋島スカイウェイの終点には駐車場とレストハウスが設置されており、バイクは1日200円で駐輪できます(写真は屋島「ドライブウェイ」だった頃の写真)
駐車場からちょっと歩けば四国88ヶ所巡り、いわゆるお遍路さんの84番札所「屋島寺」を拝観できたり、絶景の山頂展望台に行けたりもするので、走りも観光も楽しめる1粒で2度美味しい場所です。
TEL:087-802-8466
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:終点の駐車場(1日200円)
公式HP:https://www.yashima-navi.jp/jp/
4 四国最北端:竹居観音岬
ライダーならみんな大好き道の果て!それの香川県バージョンが四国最北端の「竹居観音岬」です。
パワースポットとして有名な「竹居観音寺」の敷地内にある岬で、国道36号線沿いにあるので「道の果て」としては比較的簡単にアクセスできます。
しかし、入り口が「結構な傾斜の坂+コンクリート路面」なので、進入時は慎重に運転する必要があります(雨の日はスルー推奨)
さすライダーのワンポイントアドバイス
竹居観音岬には駐車スペースと公衆トイレ、それから「四国最北端の碑」が設置してあるので、まずは記念撮影を済ませましょう。
そして、その後は竹居観音寺の奥の院である「岩窟(いわや)」までの散策がおすすめで、海が間近...というよりほぼ海の上を歩くスリリングな体験ができます!
ちなみに肝心の岩窟内部は撮影禁止となっているので、ぜひその目でお確かめください....ふふふ(意味深)
TEL:087-871-4664(竹居観音寺)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.my-kagawa.jp/point/2852/
5 パワースポット:金刀比羅宮(こんぴらさん)
香川県を代表する超一級観光スポットであり、四国屈指のパワースポットでもある神社が「金刀比羅宮(ことひらぐう)」です。
古くから「こんぴらさん」の愛称で親しまれている、主に海上安全と航海守護にご利益のある神社で、御本宮まで実に785段もの階段を登る必要があります。
それゆえ結構な体力を消耗する神社ではありますが、ツーリング中に「歩くという体験」をプラスできる、個人的に香川県屈指のおすすめスポットです!
さすライダーのワンポイントアドバイス
こんぴらさんの長〜い長〜い階段は参道でもあるので、ところどころにエネルギーチャージできる商店や茶屋が点在しています。
ちなみに僕のような健脚ライダーは「御本宮」から更に583段の階段を登る必要のある「奥社」の参拝もおすすめで、こちらは更なる達成感を味わうことができます!
なお、金刀比羅宮の拝観料は無料で、バイクは参道入り口から徒歩10分くらいの「琴平公園駐車場」に無料で駐輪できます(平日が望ましい)
TEL:0877-75-2121
料金:参拝無料
バイクOKの駐車場:琴平公園駐車場(無料)
公式HP:https://www.konpira.or.jp/
6 絶景スポット:高屋神社
近年SNS界隈を「天空の鳥居」という名でザワつかせている神社が「高屋神社」です。
標高約404メートルの稲積山(いなづみやま)の山頂に佇む神社で、讃岐平野と瀬戸内海を見下ろす絶景ポイントに佇む鳥居が「天空の鳥居」と呼ばれています(納得のネーミング)
そもそも「高屋神社」の高屋とは「高き所の社」という意味で、日中の開放的な景色はもちろんですが、夕暮れ時の最高にエモい景色もおすすめです!
さすライダーのワンポイントアドバイス
高屋神社までのアクセスルートは四国特有の細いクネクネ道(舗装林道)なので、土日祝日は混雑回避のため「通行不可」となっています。
そのため現地までバイクで行きたい場合は必ず平日に行く必要があり、林道終点の駐車スペースから徒歩5分くらいでアクセスできます。
ちなみに土日祝日しか行けない、または細いクネクネ道の走行に不安がある場合(無理は禁物)は、土日祝日のみ運行しているシャトルバス(1,500円)で高屋神社まで行けます。
TEL:0875-56-5880(三豊市観光交流局)
料金:参拝無料
バイクOKの駐車場:平日のみ駐車場まで走行可能(無料)
公式HP:https://www.mitoyo-kanko.com/takayashrine/
7 季節の絶景スポット:紫雲出山
瀬戸内海に張り出した荘内半島内にある「紫雲出山(しうでやま)」は、標高352mの風光明媚な山で、特に春の桜と初夏のアジサイが美しいことで有名です!
ちなみに桜は例年3月下旬〜4月上旬頃に見頃を迎え、アジサイは6月中旬〜7月中旬頃に見頃を迎えるので、基本的にはその時期を狙って行くのがおすすめです。
ただし桜シーズン中は「入山の予約が必要な時期」があるので、あらかじめ公式ページをチェックしておく必要があります。
さすライダーのワンポイントアドバイス
紫雲出山へのアクセスルートの「県道232号線」は、全体的に急勾配の細いクネクネ道...つまりは典型的な四国の道となっているので、特に桜やアジサイで交通量の多い時期は要注意です。
なお、終点の山頂には駐車場と公衆トイレ、それから展望台とカフェが用意されているので、瀬戸内海の穏やかな風景を眺めながらのコーヒーが最高です!
TEL:0875-56-5880(三豊市観光交流局)
料金:入場無料(桜シーズンは予約が必要)
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.mitoyo-kanko.com/mt-shiude/
8 観光スポット:琴弾公園 寛永通宝
観音寺市内の琴弾公園の中にある、他では中々見れないユニークな砂絵が「寛永通宝(かんえいつうほう)」です。
地上からは全くその全体像が掴めず、展望台から見てはじめて「通貨」だと分かる巨大な砂絵で、1633年に伊予丸亀藩主の「生駒高俊」を迎えるために...なんと!たった一夜で作ったと言われています(諸説あり)
ちなみにこの砂絵を見れば「健康で長生きし、お金に不自由しない」とも言われていますが、3度見ている僕は健康はともかくお金は不自由ばかりです(どうして...)
さすライダーのワンポイントアドバイス
寛永通宝は毎日(!)日没から22時まで「緑色」でライトアップされていますが、不定期で「ゴールド」のライトアップも行われています!
この「ゴールドライトアップ」が行われる際は「観音寺市観光協会の公式ページ」に情報が掲載されるので、香川県をツーリングする時はあらかじめチェックしておくことをおすすめします。
...だって、緑よりゴールドのライトアップの方が金運に恵まれそうじゃないですか...
TEL:875-24-2150(観音寺市観光協会)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:公園の敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.city.kanonji.kagawa.jp/soshiki/21/333.html
9 UDON:山内うどん
初見だと山あいにポツンと佇む寂れた民家...じゃなくてお店に行列ができていることに、少々疑問を感じるかもしれませんが...ところがココのうどんを一口食べれば、そんな疑問は一瞬で消え去ります!
いりこ出汁とエッジの効いたコシのある麺のシンプルな組み合わせが絶妙なハーモニーを醸し出しており、一度食べたら忘れられない強烈な美味しさにきっと驚くはずです。
さすライダーのワンポイントアドバイス
山内うどんの看板メニューはズバリ「かけうどん」で、「ひやひや、ひやあつ、あつあつ」の中から選ぶ必要があります。
これがはじめてだと「なんのこっちゃ?」と頭の中が「?」だらけになるかもしれませんが...要は冷たい麺に温かい出汁の組み合わせが「ひやあつ」、どっちも温かいのが「あつあつ」、そしてどっちも冷たいのが「ひやひや」です!
ちなみに僕は昔から「ひやあつ」一筋で通しており、うどんのお供はゲソ天(これも絶品)と決まっています。
TEL:0877-77-2916
営業時間:9:00〜麺切れ次第終了
定休日:木曜日
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
10 UDON:山越うどん
茹でたての麺に素早く生玉子を混ぜて、だししょうゆをかけて食べる「釜玉うどん」の名店が「山越うどん」です。
こちらも山内うどんに勝るとも劣らない、香川県屈指の名店で、製麺所がそのままうどんを提供している「製麺所型うどん店」と呼ばれている営業スタイルです。
ちなみにイートインスペースが室内ではなく庭の中なので、夏は暑く冬は寒いという潔さもまた香川のUDON文化です。
さすライダーのワンポイントアドバイス
とにかく山越うどんに来たら、余計なことを何も考えず「かまたま」を注文すればOKです!
それから種類豊富な天ぷらは「じゃがいも」を選んでおけば間違いありません!
ちなみに駐車場は全部で3ヶ所あるので、1ヶ所が埋まっていても諦めず他を当たりましょう(現地に場所が記載してあります)
TEL:087-878-0420
営業時間:9:00〜13:30(麺切れ次第終了)
定休日:水・日曜日
バイクOKの駐車場:3ヶ所あり(無料)
公式HP:http://www.yamagoeudon.com/
UDONだけだと思った大間違い!
どうせ香川県ってうどんだけなんでしょ?だってうどん県だしね...
はい!それは完全に間違いです!確かにうどん県ですし、UDONが一番のコンテンツであることは間違いありません。
しかしバイクで走るべきワインディングがある、世界最大級の橋もある、そして道の果てもあるし、絶景スポットもパワースポットもある、そしてUDONもある!...つまりは香川県は「総じて強い」というわけなので、次回のツーリングはUDONをすすりにいきましょう(結局UDON)ギャラリーへ (20枚)
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