Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!かつて四国に住んでいた経験のある男、さすライダーです。
当時は四国から本州に行く際に「瀬戸大橋」の本州側の出入り口の岡山県を結構な頻度でツーリングしていたので、北海道に住んでいる今も定期的に行きたくなるんですよね!
何故なら岡山県にはライダーの好きな海と山、それから絶景ロードにご当地グルメ、そして旅情力の高い独特のコンテンツが揃っているので、これはもうどうしようもないってもんです!...ってことで、今回はそんな岡山県のおすすめツーリングロード・スポットをご紹介いたします。
※各スポット情報は2026年2月時点のものです。掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけになる際は事前にお確かめください。
目次
1 絶景ワインディングロード:蒜山大山スカイライン
岡山県が誇る西日本屈指の高原リゾートの「蒜山(ひるぜん)高原」と、鳥取県の日本100名山の「大山(だいせん)」を結ぶ絶景ワインディングロードが「蒜山大山スカイライン」です。
県道114号線の約10kmほどの区間が蒜山大山スカイラインで、北を目指せば大山の雄大な姿が、そして南を目指せば緑あふれる高原がライダーの目に飛び込んできます!
秋は紅葉の名所としても有名な道で、標高が高いので毎年12月~3月頃にかけては冬季閉鎖となる道でもあります。
さすライダーのワンポイントアドバイス
蒜山大山スカイラインを走るなら絶対に立ち寄りたい絶景スポットが「鬼女台(きめんだい)展望休憩所」です。
岡山県と鳥取県のちょうど県境付近(住所は岡山県)にある絶景スポットで、大山と蒜山高原を一望できる大パノラマを堪能することができます!
なお、鬼女台展望休憩所には無料の駐車場と公衆トイレ、それから売店が設置されているので、ツーリング中の休憩スポットとしても優秀です。
電話番号:0867-66-3220(蒜山観光協会)
料金:通行無料
冬季閉鎖期間:12~3月頃
バイクOKの駐車場:鬼女台展望休憩所(無料)
公式HP:https://www.okayama-kanko.jp/spot/detail_11442.html
2 海が見える快走路:岡山ブルーライン
かつて有料道路だった岡山県の備前市と岡山市を結ぶ、全長約32kmのバイパス道路が「岡山ブルーライン」です。
穏やかな瀬戸内海を横目に快走できる道で、パッと見は125cc以下のバイクは通行できない自動車専用道路のように見えますが、実際は125cc以下のバイクも通行可能で、歩行者と自転車の通行のみが禁止されています。
残念ながら全線にわたって海が見えるわけではありませんが、元有料道路ゆえに全体的に路面状況と見通しがよく、特にマスツーリングには最適な道です。
さすライダーのワンポイントアドバイス
岡山ブルーラインを走るライダーの定番立ち寄りスポットが「道の駅 一本松展望園」です。
穏やかな瀬戸内海に大小様々な島が点在している「多島美」を心ゆくまで鑑賞できる展望スペースを筆頭に、地元産の食材が手に入る直売所やレストラン、それから大人も童心に帰って楽しめる「ミニ鉄道公園」などが人気の道の駅です!
実はバイク専用の駐車スペースが用意されている「ライダーに優しい道の駅」でもあるので、週末は地元ライダーの溜まり場になっています。
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:道の駅 一本松展望園(無料)他にも複数あり
3 絶景スポット:鷲羽山
四国と本州を結ぶ世界トップクラスの長大橋群「瀬戸大橋」をベスポジで見れる場所が「鷲羽山(わしゅうざん)」です。
瀬戸大橋の本州側の出入り口「児島IC(岡山県)」からバイクで10分ほどでアクセスできる鷲羽山は、まるで鷲が羽を広げた様子に見えることから「鷲羽山」と呼ばれており、山頂の「鍾秀峰(しょうしゅうほう)」から見下ろす瀬戸大橋の姿はまさに絶景です!
当然ながら山頂まで歩く必要がありますが、なんせ「標高133m」と低い山なので、あくまで僕の主観では「キツイ」というレベルではありませんが...日頃から運動不足を感じている場合はその限りではありません...
さすライダーのワンポイントアドバイス
鷲羽山には無料の駐車場や公衆トイレ、それから売店やレストランが入っている商業施設の「鷲羽山レストハウス」、そして無料で入場できる「鷲羽山ビジターセンター」などの施設があり、ただ単に絶景を堪能するだけでは勿体無い、かなり優良な立ち寄りスポットです!
特にレストハウスではライダーの義務(ソフトクリーム)を果たすことができるので、絶景を堪能した後は必ず立ち寄ることをおすすめします。
電話番号:086-473-1115(倉敷市児島支所産業課)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.okayama-kanko.jp/spot/detail_10427.html
4 古い町並み:倉敷美観地区
年間実に300万人以上!の観光客が訪れる、岡山県屈指の人気観光スポットが「倉敷美観地区」です。
江戸時代に作られた白壁の蔵屋敷と西洋建築が絶妙なさじ加減で共存している「和洋折衷な古い町並み」を心ゆくまで散策できる場所で、ただ単に歩くだけでも十分楽しめます!
時間があれば街並みにマッチしているおしゃれなショップやカフェを巡ってみたり、江戸時代に物資を運んだ川舟を再現した「くらしき川舟流し」を楽しむとより一層旅情を満たすことができます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
倉敷美観地区内には岡山名物の「吉備団子」のお店が軒を連ねており、美しい街並みを眺めながらお茶と一緒に味わうことができます。
ツーリングのお土産としても吉備団子以上に「岡山感」を盛り上げるものはないと思うので、そういった意味で倉敷美観地区は職場や家族にお土産を買う場所としても優秀です!
なお、バイクは美観地区からすぐの「倉敷市中央北自動二輪車駐車場」に1時間100円(24時間最大300円)で駐輪することができます。
電話番号:086-422-0542(倉敷館観光案内所)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:倉敷市中央北自動二輪車駐車場(1時間100円・24時間最大300円)
公式HP:https://www.kurashiki-tabi.jp/standard/kurashiki-bikan-historical-quarter/
5 パワースポット:吉備津神社
岡山県が誇るスーパーヒーロー「桃太郎」のモデルとされている「吉備津彦命(きびつひこのみこと)」にゆかりのある神社が「吉備津神社」です。
日本で唯一の「吉備津造り」と呼ばれる美しい建築様式を用いている神社で、岡山県内で最も古く大きな神社として知られています!
本殿から約360mに渡って続く美しい回廊は、国の重要文化財に指定されており、渡殿(わたりでん)・釣殿(つりでん)・祭文殿(さいもんでん)・軒廊(こんろう)・拝殿(はいでん)・神饌(しんせん)の6棟は岡山県の重要文化財に指定されています。
さすライダーのワンポイントアドバイス
国の重要文化財に指定されている回廊は常に神々しい雰囲気が漂っており、個人的には「ここを歩くだけでパワーを充填できた!」という実感を抱いた記憶があります。
なお、バイクは敷地内の無料駐車場に駐輪可能で、徒歩圏内に公衆トイレと飲食店があるので、参拝するにあたって何ら不便はありません。
電話番号:086-287-4111
拝観可能時間:5:00〜18:00(授与所は9:00~16:00)
料金:参拝無料
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.kibitujinja.com/
6 日本三名園:岡山後楽園
茨城県の偕楽園、それから石川県の兼六園と並ぶ「日本三名園」の一つが岡山県の「岡山後楽園」です。
かつて岡山藩の2代目藩主だった「池田綱政(つなまさ)」が自らの憩いの場として作った大庭園が後楽園で、1952年に歴史的文化遺産として「特別名勝」に指定されています。
現在は岡山県を代表する観光スポットとして常に多くの観光客が訪れており、入場料は大人1名500円となっています。
さすライダーのワンポイントアドバイス
岡山後楽園には大型バイクも駐輪できる「後楽園駐輪場(無料)」が用意されており、時間無制限で駐輪することができます。
ただし自転車と一緒のタイプの駐輪場なので、風が強い日やそれなりに自転車が停まっている場合は、自分のバイクに倒れてくる可能性を考慮して、他の場所に停めることも検討しましょう。
なお、岡山後楽園の営業時間は7:30~18:00(3月20日~9月30日の間)となっており、それ以外の時間は門が閉まるので入園できません(無料・自由散策ゾーンなし)
電話番号:086-272-1148
営業時間:7:30〜18:00(3月20日〜9月30日)、8:00〜17:00(10月1日〜3月19日)
休園日:なし(年中無休)
料金:入場料500円
公式HP:https://okayama-korakuen.jp
7 お城:備中松山城
電話番号:0866-21-0461
営業時間:9:00〜17:30(10月〜3月は16:30まで)
休城日:12月29日~1月3日
料金:入場料500円+シャトルバス往復500円
バイクOKの駐車場:城見橋公園駐車場(無料)
公式HP:https://www.bitchumatsuyamacastle.jp/
8 鍾乳洞:井倉洞
岡山県の天然記念物に指定されている、全長約1,200m、高低差約90mの巨大鍾乳洞が「井倉洞」です。
誰でも洞内を散策できる観光鍾乳洞として整備されており、約40分で洞内をぐるっと一周することができます(ピストン運用ではありません)
洞内には「銀すだれ・水衣・くらげ岩」などと名付けられた奇石・怪石が多数点在しており、落差50mの「地軸の滝」もあります。
さすライダーのワンポイントアドバイス
井倉洞の入場料は大人1名1,000円で、バイクは敷地内の無料駐車場に停めることができます!
鍾乳洞の他に売店と軽食コーナーと食堂が設置されており、鍾乳洞のアタック前でもアタック後でも食事や休憩を取ることが可能で、大体トータル2時間程度(もしくはそれ以上)は費やす計算で行くことをおすすめします。
電話番号:0867-75-2224
営業時間:8:30~17:00
定休日:なし(年中無休)
料金:入場料1,000円
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.ikurado.jp/
9 観光スポット:児島ジーンズストリート
岡山県は江戸時代から繊維産業が盛んなエリアですが、その流れで昭和35年に国内初のジーンズが誕生した倉敷市児島地区は「国産ジーンズ発祥の地」と言われています!
そして、現在はその児島地区に地元ジーンズメーカーが軒を連ねる「児島ジーンズストリート」という観光ストリートがあり、約400mの通りがまさにジーンズ一色に染まっています!
所狭しと軒を連ねているジーンズショップや、ジーンズにちなんだユニークな看板やオブジェの数々、はたまたそこらじゅうに(オブジェとして)干されているジーンズなどなど...見ているだけで歩いているだけで楽しい「ジーンズのネズミーランド」それが児島ジーンズストリートです。
さすライダーのワンポイントアドバイス
児島ジーンズストリートの顔とも言うべきお店が「児島ジーンズ 児島本店」で、店内にありとあらゆるジーンズ製品が陳列されている様は圧巻の一言です!
やはりライダーとしてはジーンズはとても気になる存在なので、ここで愛車に合うお気に入りの1着を探してみるのもいいかもしれません。
ちなみにバイクは「児島ジーンズストリート専用駐車場」に無料で駐輪できますが、車10台分のスペースしか用意されていないので、週末や連休時は埋まっている場合もあります。
電話番号:086-472-4450(児島商工会議所)
営業時間:店舗により異なる
料金:入場無料
公式HP:http://jeans-street.com/
10 ご当地グルメ:タマちゃん(カキオコ)
実は岡山県は広島県と宮城県に次いでカキ(養殖)の生産量が日本第3位の都道府県で、それゆえカキを使ったグルメの宝庫でもありますが、特に人気なのはカキをトッピングしたお好み焼きの「カキオコ」です!
備前市の日生(ひなせ)地区のご当地グルメとして知る人ぞ知るカキオコは、クリーミーな日生牡蠣をふんだんに使用しており、個人的なイチオシのお店は国道250号線沿いある「タマちゃん」です!
大体1,500円〜2,000円くらいで出来立ての美味しいカキオコを味わうことができます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
タマちゃんはカキオコが美味しいのはもちろんとして、なんと!バイク専用駐輪スペースが用意されている「ライダーに優しいお店」だったりします。
ちなみにパッと見は「ただの民家」にしか見えないので、事前にGoogleMapなどでマーキングしておくことをおすすめします。
なお、タマちゃんに行く際はカキのハイシーズンの11月~3月の来店がおすすめで、旬のカキが入った極上のカキオコを味わうことができます!
電話番号:0869-74-0222
営業時間:11:00〜20:00
定休日:火・水曜日
公式HP:https://www.instagram.com/tamachan_kakioko/
岡山県は旅情力が高い!
岡山県はワインディングロードや絶景スポットなどのツーリングの定番コンテンツはもちろん、桃太郎に吉備団子にジーンズストリートやカキ入りのお好み焼きなどの独特なモノも多く、全体的に旅情力が高い傾向にあります!
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