Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!年に一度は「お伊勢参り」に行かないと気が済まない、まるで日本人の鏡のような男、さすライダーです。
三重県は日本人なら誰もが知っている「伊勢神宮」を有する自然豊かな場所で、海もあれば山もある...という我々ライダーにとって最高に都合の良いエリアです!
ということで、今回は三重県のおすすめツーリングロード・スポットを紹介します。
※各スポット情報は2025年12月時点のものです。掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけになる際は事前にお確かめください。
目次
1 絶景ロード:伊勢志摩スカイライン
三重県が誇る国内最大級の内湾「伊勢湾」の絶景を堪能できるワインディングロードが「伊勢志摩スカイライン」です。
伊勢神宮を有する伊勢市と鳥羽市を結ぶ全長約16.3kmの有料観光道路で、バイクは900円で通行できますが...残念ながら125cc以下のバイクは通行不可となっています。
三重県ツーリングのまさにハイライト的な道で、道中には魅力的な立ち寄りスポットやビューポイントが点在しています。
さすライダーのワンポイントアドバイス
伊勢志摩スカイライン上のライダー定番の立ち寄りスポットが「朝熊山頂展望台」で、広い駐車場と公衆トイレ、それから売店と軽食コーナーを備えたレストハウスなどの一通りの設備が整っています。
しかも、雄大な伊勢湾を見渡せる「山頂広場」には、絶景を堪能しながら足湯に浸かれる「朝熊山頂展望足湯(100円)」と、近年インスタ映えスポットとして絶大な人気を誇っている「天空のポスト」が設置されているので、立ち寄り時はどちらも押さえておくことをおすすめします。
TEL:059-226-6752
2 絶景ロード:パールロード
先に紹介した伊勢志摩スカイラインと並ぶ、三重県の2大ツーリングロードのひとつが「パールロード」です。
どちらも海の町として知られている、鳥羽市と志摩市を結ぶ全長約23.8kmの緩やかなワインディングロードで、かつては一部区間が有料でしたが現在は全線にわたって無料化されています!
社団法人日本自動車工業会が定めた「日本の道50選」に選ばれている名道で、走りの楽しさと景観が良いことはもちろん、沿道に「志摩スペイン村」などの魅力的な立ち寄りスポットが点在していることも大きな魅力です。
さすライダーのワンポイントアドバイス
パールロードを走るライダーの定番立ち寄りスポットが、海抜163mの高台に位置する「鳥羽展望台」です。
伊勢志摩エリアの特徴的なリアス式海岸と水平線を拝める三重県屈指の絶景スポットで、敷地内には広い駐車場と公衆トイレ、それからおしゃれなショップと海の見えるカフェが人気の「海女のテラス」があります。
なお、嬉しいことに鳥羽展望台は駐車場も入場料も無料となっているので、パールロードを走る際は必ず立ち寄ることをおすすめします。
TEL:0599-46-0570(志摩市観光案内所)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:鳥羽展望台(無料)
公式HP:https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1220
3 パワースポット:伊勢神宮
古来より「神道」が息づく日本には大小様々な神社が点在していますが、その中でも圧倒的な風格と知名度を誇っている存在が「伊勢神宮」です。
言わずと知れた「お伊勢参り」で知られる日本を代表する神社で、一般的には「外宮(げくう)」と「内宮(ないくう)」と呼ばれる2カ所を参拝することで知られていますが...実は伊勢神宮は全部で125社から形成されている圧倒的なスケールを誇っています!
なお、我々ライダーを含めた一般の参拝者については「外宮→内宮」の順番に参拝するのがルールとなっており、両者は5kmほど離れてるのでバイクで移動する必要があります。
さすライダーのワンポイントアドバイス
伊勢神宮は「外宮・内宮」のどちらにもバイク専用の無料駐輪スペースが用意されており、実はライダーに優しい神社だったりします。
特に内宮には参拝後に絶対に立ち寄りたい、人気観光ストリートの「おかげ横丁」があるので、時間を気にせず駐輪できる場所は本当にありがたい存在です!
ちなみに「おかげ横丁」に行った際は、三重県を代表する銘菓である「赤福」を情緒あふれる本店で食べるのがライダーの義務となっております(食べないとツーリングライダー失格です)
TEL:0596-24-1111
料金:参拝無料
バイクOKの駐車場:外宮・内宮に専用スペースあり(無料)
公式HP:https://www.isejingu.or.jp/
4 観光スポット:鬼ヶ城
熊野灘の荒波によって形成された奇岩奇勝が約1.2kmにもわたって続く、まるで鬼の城のような荒々しい景勝地が「鬼ヶ城」です。
三重県と奈良県と和歌山県の3県の跨ぐ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている由緒正しき景勝地で、その「非現実感」にあふれた景観は一見の価値があります!
岩肌にへばりつくように設置されている、ワイルドな遊歩道を散策するのが定番の楽しみ方で、まだまだ他の観光地よりはインバウンド客が少ない貴重な場所でもあります(今後は増える可能性大)
さすライダーのワンポイントアドバイス
鬼ヶ城は嬉しいことに入場料と駐車料金がどちらも無料なので(駐車場は有料化予定)気軽に立ち寄れることが最大のメリットですが、だがしかし「コンテンツの内容は超一級品」というもはや立ち寄らない理由が存在しない場所です!
しかも、僕が以前行った時は純粋に駐車場と遊歩道だけの簡素な場所でしたが、現在は遊歩道の入り口付近に売店と食堂を備えた「鬼ヶ城センター(トイレあり)」が設置されていて利便性が格段にアップしています。
5 観光スポット:伊賀流忍者博物館
かつて日本に存在した隠密行動を得意とする特殊部隊「忍者」の2大流派といえば「伊賀流」と「甲賀流」ですが、そのうち伊賀流忍者について学べる博物館が「伊賀流忍者博物館」です。
その昔「伊賀国」と呼ばれていた伊賀流忍者の拠点のひとつである「三重県伊賀市」にある博物館で、仕掛け満載の「からくり忍者屋敷」と「忍者資料館」の見学、それから「忍者ショー」を観覧することができます!
ちなみに入場料は大人1名1,000円で、忍者ショーの観覧は別途600円が必要になりますが、個人的には忍者ショーも見ることをおすすめします(想像以上に楽しいです)
さすライダーのワンポイントアドバイス

伊賀流忍者博物館は「上野公園」と呼ばれる大きな公園内にあり、園内には他にも「伊賀上野城」や「芭蕉翁記念館」などの見どころがあります!
実は桜の名所としても有名な公園なので、春は忍者について楽しく学んだ後にお花見も楽しむともれなく幸せにれます。
なお、バイクは上野公園から徒歩10分くらいの「城北駐車場(1日200円)」に停めることをおすすめします(他にもバイクOKの駐車場有)
TEL:0595-23-0311
営業時間:平日10:00〜16:00、土日祝10:00〜16:30
料金:大人1名1,000円(忍者ショーは別途600円)
6 観光スポット:鈴鹿サーキット
毎年夏に開催されるバイク界隈の一大イベント「鈴鹿8時間耐久ロードレース(スズカ8耐)」でお馴染みの、日本を代表するサーキットが「鈴鹿サーキット」です。
一般的に「サーキット」と聞くと、レースが開催時以外は閉まっているイメージがありますが...実は鈴鹿サーキットはサーキット施設以外にショッピングやグルメスポット、それからキャンプ場に温泉施設に遊園地まで揃っている一大レジャースポットなんです!
...ということで、ライダーならただ単に「スズカ8耐が開催されている場所」というだけでも行く価値がありますが、実は純粋にツーリング中の立ち寄りスポットとしても優秀な場所です。
さすライダーのワンポイントアドバイス
鈴鹿サーキットの入場料はレースの有無や季節によって変動しますが、大体2,000円〜3,000円くらいが相場になっています。
バイクの駐車料金に関しては1日500円と意外にもリーズナブルな設定で、憧れの鈴鹿サーキット内の散策を駐車時間を気にすることなく思う存分楽しむことができます!
TEL:0593-781-111
営業時間:概ね10:00~17:00(変動制)
料金:大人1名2,000円〜(変動性)
公式HP:https://www.suzukacircuit.jp/
7 観光スポット:香落渓(かおちだに)
先に説明した「伊賀国(伊賀流忍者)」のもうひとつの拠点であったと言われている「三重県名張市」にある美しい渓谷が「香落渓(かおちだに)」です。
名張川の支流である「青蓮寺川(しょうれんじがわ)」沿いに続く渓谷で、公式サイトに「まるで斧で断ち割ったような」と表記されている「柱状節理」の岩肌が約8kmに渡って続いています!
特に毎年11月上旬〜下旬にかけて見頃を迎える紅葉の時期の景観が最も美しく、その名も「紅葉谷」にはカメラ好きが大挙して訪れます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
香落渓の散策とセットで楽しみたい場所が、同じく青蓮寺川沿いにあるダムによって形成された人工湖の「青蓮寺湖」で、神秘的な青い湖面は一見の価値があります!
ちなみに青蓮寺湖と香落渓の紅葉谷には駐車場と公衆トイレが設置されているので、バイクを降りてゆったりと散策を楽しむことができます。
TEL:0595-63-9087(名張市観光協会)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:青蓮寺湖、紅葉谷(無料)
公式HP:https://www.kankou-nabari.jp/?page_id=42
8 道の駅:紀伊長島マンボウ
昨今の道の駅ブームもあって、現在日本には1,230ヶ所 (2025年6月13日のデータ)もの膨大な数の道の駅が点在していますが...だがしかし!僕が知る限りおそらく「マンボウを食べることができる道の駅」は「紀伊長島マンボウ」のみです!
...ということで、三重県は紀北町にある道の駅「紀伊長島マンボウ」は、館内の食堂やテイクアウトコーナーで珍しいマンボウグルメを味わえるユニークな道の駅で、例えば「マンボウフライ定食」や「マンボウの串焼き」などのメニューがあります。
そもそもマンボウのモニュメントがシンボルの道の駅なので、何かしらマンボウにフォーカスしていることは入館前から分かりますが...まさかの食べれることに最高の旅情を感じる道の駅だったりします。
さすライダーのワンポイントアドバイス
バイクでの運搬は「生もの」なのでちょっと難しいかもしれませんが...紀伊長島マンボウでは例えば「マンボウの白身」のような極めて珍しいお土産を購入することができます!
ぶっちゃけ、ただ単に道の駅としては小規模な部類で、どちらかと言えば若干くたびれているので...僕的には余裕で「スルー」の対象となりますが...この「食べれるマンボウ」という唯一無二の強力なコンテンツのお陰で、むしろ「立ち寄るべき道の駅」として自信を持っておすすめしている次第です。
なお、紀伊長島マンボウにはバイク専用の駐輪スペースが用意されています(う〜マンボォー!←言ってみたかっただけです)
TEL:0597-47-5444
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:専用スペースあり(無料)
公式HP:https://42manbou.com/
9 道の駅:紀宝町ウミガメ公園

画像出典:道の駅 紀宝町ウミガメ公園
道の駅 紀伊長島マンボウと同じく、見た目はただの小規模な道の駅だけど...こちらはマンボウではなく「ウミガメ」というコンテンツによって人気を博している道の駅です!
その名も「紀宝町ウミガメ公園」は、ウミガメが産卵にやってくる紀宝町にある道の駅で、通常の道の駅としての施設の横に「ウミガメ水族館」が併設されています!
本物のウミガメが優雅に泳ぐプールを無料で見学することが可能で、時期によっては実際にウミガメに触れることのできるイベントなども開催されています。
さすライダーのワンポイントアドバイス
道の駅 紀宝町ウミガメ公園は、実はただ単にトイレに行きたかったがゆえに立ち寄った道の駅ですが...ところが用を足した後に敷地内にウミガメ水族館があることに気付き、びっくりしたことは今でも鮮明に覚えています!
実際、ウミガメを無料で見れる場所なんてなかなかないと思うので、ここはぜひ立ち寄ることをおすすめします。
ちなみに道の駅としては人気の生しらす丼やマグロ丼などを味わえる食堂と物産館を備えており、ロングツーリングだと地味にありがたいコインシャワー(1回500円)も備わっています。
TEL:0735-33-0300
10 グルメスポット:ドリームオーシャン

画像出典:ドリームオーシャン
三重県が誇る高級ブランド和牛の「松坂牛」を使った豪華なグルメ、そしてメニュー豊富な焼肉ビュッフェの2本立てで大人気のレストランが「ドリームオーシャン」です。
松坂牛のすき焼きやしゃぶしゃぶなどのメニューが相場よりリーズナブルに味わえることに加えて、国産牛肉を中心とした常時50種類以上のメニュー(惣菜メニューも含む)を取り揃えている至高の焼肉ビュッフェを、平日ならたった3,080円で堪能することができます!
まさに腹ペコツーリングライダーの救世主のようなお店で、三重県のグルメスポットとしてこれ以上の場所を僕は知りません。
さすライダーのワンポイントアドバイス

画像出典:ドリームオーシャン
その昔、僕がバイクで日本一周をしていた時に、現地の人がネットを通じて教えてくれた店がドリームオーシャンで、当時は「オーシャン」という店名でした。
ぶっちゃけツーリング中に「焼肉食べ放題店なんてある意味邪道(=どこにでもある店というイメージ)」だと思っていましたが...結果としては教えてくれた人を神を崇めたいほど、めちゃくちゃ美味しいお肉をたらふく食える超一級のお店でした!
ちなみに当然のように人気店なので、特に週末は予約を入れたほうが無難ですが...個人的に「ツーリング中に予約をする」という行為は旅の自由度を下げる行為だと思っているので、可能であれば平日の昼に行くのが最もスマートな方法です。
TEL:0598-28-2829
営業時間: 平日11:30~15:00、17:00~21:00 / 土日祝11:00~15:30、17:00~21:00
定休日:12月24日・31日、1月1日〜3日
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://sekofood.co.jp/restaurant/
バイクでお伊勢参りツーリングに行こう!
かつては徒歩で数ヶ月かけて行っていたお伊勢参りも、現代はバイクという素晴らしい乗り物であっという間に行けるようになっています!
しかも三重県には「お伊勢参り後のアフターツーリング」を楽しめるスポットが点在しているので、これはもう行かない理由が存在しないのです(きっぱり)
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