Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!バイクで関西方面に行くと高確率で滋賀県に寄ってしまう男、さすライダーです。
なぜなら滋賀県には僕の大好きな神社とお城、それから女子力の高いおしゃれスポットが揃っているからで...仮に行き場所に困っても琵琶湖を一周(=ビワイチ)すれば満足できるからです!
ってことで、今回はそんな取り敢えず琵琶湖、迷ったら琵琶湖、もはやすることないから琵琶湖!ってな琵琶湖県こと滋賀県のおすすめツーリングロード・スポットをご紹介いたします。
※各スポット情報は2025年11月時点のものです。掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけになる際は事前にお確かめください。
目次
1 ビワイチのハイライト:奥琵琶湖パークウェイ
バイクで琵琶湖を一周するツーリング、いわゆる「ビワイチ」の最大のハイライトが「奥琵琶湖パークウェイ」です。
琵琶湖の北に突き出ている「葛籠尾半島(つづらおはんとう)」を縦断する全長約18.8kmのワインディングロードで、県道512号線と513号線から構成されています。
全線にわたって琵琶湖が見えるわけではありませんが、特に桜と紅葉の時期が美しい関西圏を代表するツーリングロードです。
さすライダーのワンポイントアドバイス

奥琵琶湖パークウェイのちょうど中間地点にはビュースポットの「つづら尾崎展望台」があり、琵琶湖を見下ろす絶景を堪能することができます!
敷地内には広い駐車場と公衆トイレが設置されており、複数のお土産屋や食堂も軒を連ねているので、多くのライダーがここに立ち寄り思い思いの時間を過ごしています。
なお、奥琵琶湖パークウェイの入り口から「つづらお崎展望台」までは対面通行ですが、ここから岩熊方面までは一方通行となっています。
TEL:0749-53-2650(長浜観光協会)
通行可能時間:8:00~18:00(17:30頃ゲート閉門)
冬季通行止め期間:12月上旬~翌年3月中旬頃まで
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:つづら尾崎展望台(無料)
公式HP:https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/854/
2 絶景ワインディングロード:比叡山ドライブウェイ
かつて日本の戦国時代を代表する武将「織田信長」が焼き討ちしたというショッキングな歴史を持つ「比叡山延暦寺」へと続く絶景ワインディングロードが「比叡山ドライブウェイ」です。
雄大な琵琶湖を眼下に捉えながら走れる全長約8.1kmの有料道路で、バイクの通行料は延暦寺までの往復で1,160円となっています。
なお、終点の延暦寺から接続する「奥比叡ドライブウェイ」を走ることもできますが、日曜日と休日は二輪車の通行が不可となっているので要注意です(比叡山ドライブウェイは日曜日と休日も通行可能)
さすライダーのワンポイントアドバイス
比叡山ドライブウェイには琵琶湖を見渡せるビュースポットが数箇所ありますが、中でも最も絶景かつ各種設備も整っているのが「夢見が丘」です。
広い駐車スペースを構えた展望・観光スポットになっており、カフェテラスやBBQコーナー、それからスーパースライダーやサイクルモノレールなどの遊具も揃っています!
ちなみに肝心の比叡山ドライブウェイのゴールの「比叡山延暦寺」は1,000円で拝観できます(駐車料金は通行料に込み)
TEL:077-529-2216
通行可能時間:7:00~23:00(12月1日~2月末日までは9:00~20:00)
料金:比叡山までの往復1,166円
バイクOKの駐車場:夢見が丘、延暦寺(無料)
公式HP:http://hieizan-way.com/
3 舗装林道:おにゅう峠
滋賀県と福井県の県境に位置する(住所的には滋賀県高島市)標高820mの峠が「おにゅう峠」です。
県道781号線と35号線から構成されるおにゅう峠は、かつて一部区間がダート故に「基本的にはオフローダー御用達の道」でしたが...ところが2020年に全面舗装となり、今ではオンロードバイクでもアクセスできます!
いわゆる「舗装林道」なので曲がりくねった細い道を走る必要がありますが、だからこそ冒険気分を味わえる「非日常感」を求めているライダーにおすすめの道です。
さすライダーのワンポイントアドバイス
おにゅう峠は関西圏を代表する紅葉の名所としても有名で、例年10月下旬から11月中旬にかけて紅葉が見頃を迎えます!
しかも条件が揃えば「雲海+紅葉」の素晴らしきコラボ絶景を堪能できるので、時期的に狙える場合はあらかじめ発生条件などをリサーチしておくことをおすすめします。
なお、おにゅう峠の周辺には目立った休憩スペースやトイレがないので、アタックする際は滋賀県側の「源流の駅 山帰来(道の駅のような施設)」でトイレなどを済ませておくことをおすすめします。
TEL:0740-33-7101(びわ湖高島観光協会)
紅葉の見頃:10月下旬〜11月中旬
バイクOKの駐車場:おにゅう峠の頂上(若干の駐車スペースあり)
公式HP:https://takashima-kanko.jp/spot/2018/06/post_171.html
4 インスタ映えロード:メタセコイヤ並木
おそらく滋賀県で最も有名なツーリングスポットかつ、関西圏屈指のインスタ映えロードが「メタセコイヤ並木」です。
琵琶湖方面からマキノ高原へと向かう「県道287号線」の一部区間に約500本のメタセコイヤが整然と立ち並んでおり、まるで中世ヨーロッパのような異国感と非現実感を醸し出しています!
なお、ライダーなら誰もが愛車を停めて「メタセコイヤ並木とバイクの写真」を撮りたい衝動に駆られる場所ではありますが...基本的に路上駐車は禁止となっているので(路肩に寄せることも含めて)撮影はバイクを駐車スペースに停めてから行いましょう。
さすライダーのワンポイントアドバイス
メタセコイヤ並木の途中には、バイク専用駐輪スペースを備えた大型レジャー施設の「マキノピックランド」があり、お土産屋やレストランやカフェなどの一通りの設備が揃っています!
週末や連休中は多くのライダーや観光客が訪れる場所ですが、敷地が広く窮屈な感じはしないので(僕は極度の人混みNG人間です)メタセコイヤ並木を走るならマストで立ち寄るべきおすすめの場所です。
TEL:0740-33-7101(びわ湖高島観光協会)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:マキノピックランド(無料)
公式HP:https://takashima-kanko.jp/spot/2018/06/post_155.html
5 パワースポット:白鬚神社
ビワイチの西側のメインロード「国道161号線」沿いにある琵琶湖屈指のパワースポットが「白鬚神社」です。
まるで宮島の厳島神社を彷彿とさせる、琵琶湖の上に佇む朱色の大鳥居がシンボルの神社で、周辺をバイクで走っていると必ずと言っていいほど目に留まります!
ちなみに「縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通安全・航海安全」などの人の営みや業のすべてに対してご利益のある神社と言われており、地元では親しみを込めて「白鬚さん」や「明神さん」と呼ばれています。
さすライダーのワンポイントアドバイス
琵琶湖に佇む大鳥居と道路を挟んで反対側には白鬚神社の本殿・拝殿が設置されており、駐車スペースがあるのでそのままバイクでアクセスすることができます。
基本的に道路上での大鳥居の撮影は禁止されているので、境内にバイクを停めて本殿横にある立派な展望台から撮影するのがルールとなっています(バッチリ撮影できます)
6 絶景スポット:びわ湖テラス(びわ湖バレイ)

写真引用:びわ湖テラス公式
2025年7月に全面リニューアルを果たした、今琵琶湖で最もHOTな立ち寄りスポットが「びわ湖テラス(びわ湖バレイ)」です。
標高1,100mに位置する展望テラスから琵琶湖を一望できる「数ある琵琶湖のビュースポットの中でも最高峰の場所」で、びわ湖テラスの顔とも言える「Grand Terrace(写真のテラス)」と北湖を見下ろす「North Terrace」の2つのテラスがあります!
どちらも下界から「びわ湖バレイ ロープウェイ」に乗って行く必要がありますが、往復4,000円とそれなりの運賃を払ってでも行く価値があります。
さすライダーのワンポイントアドバイス
びわ湖バレイ ロープウェイの運賃には「ホーライリフト」と「打見リフト」という2つのリフトの運賃も含まれており、目の前に広がる琵琶湖の絶景を眺めながら優雅な空中散歩を楽しむことができます!
なお、バイクはロープウェイ乗り場の駐車場に平日は1日500円、土日祝日は1日1,000円で駐輪できます。
TEL:077-592-1155
バイクOKの駐車場:ロープウェイ乗り場の駐車場(平日500円、土日祝日1,000円)
公式HP:https://www.biwako-valley.com/tips/biwako_terrace/
7 観光スポット:ラ・コリーナ近江八幡

日本には数多くの「まるでジブリ映画に出てきそうな場所」がありますが、個人的にその中でもトップクラスにジブリってる場所が「ラ・コリーナ近江八幡」です。
滋賀県生まれのお菓子メーカー「たねや」が誇る、まるでテーマパークのような大型複合施設で、敷地内に複数のショップとカフェやレストラン、それから工場見学コーナーが用意されています。
とにかくその特徴的なビジュアルと世界観は一見の価値があり、実際にここに行けば「ただの大きなお菓子屋さん」じゃないことが一発で分かります!
さすライダーのワンポイントアドバイス
ラ・コリーナ近江八幡の敷地内には至る所にカフェ・休憩スペースが設置されており、中にはライダーならテンションの上がるバイクが置いてあるスペースもあります!
個人的には「たねや名物の焼きたてバームクーヘン」を味わえる「バームファクトリーカフェ」がおすすめの場所で、家族や職場にお土産を買うなら、たねやの全商品が揃う「メインショップ たねや」が最適です。
なお、バイクは敷地内の専用スペースに無料で駐輪できるので、時間を気にせずショッピングやカフェタイムを満喫することができます。
TEL:0748-33-6666
営業時間:9:00〜18:00
定休日:元旦
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:敷地内に専用スペースあり(無料)
公式HP:https://taneya.jp/la_collina/
8 史跡スポット:彦根城
どちらかといえばお城そのものより、関連するゆるキャラの方が人気の場所ですが...史跡の多い滋賀県を代表する国宝のお城が「彦根城」です。
かの有名な姫路城と並ぶ「天下の名城」のひとつとして名を馳せている彦根城は、その昔「井伊直継(なおつぐ)」と「井伊直孝(なおたか)」によって建てられたお城で、全体的に保存状態が良いことから、僕のような「お城好き」にはたまらないものがあります!
なお、彦根城の入場料は大人1名1,000円で、見学には最低でも1時間は要するボリュームがあります(僕は3時間かかりました)
さすライダーのワンポイントアドバイス
彦根城には大小様々な駐車場が用意されていますが、そのうちバイクを停められるのは「二の丸駐車場・桜場駐車場・京橋口駐車場」の3カ所となっています。
なお、3カ所ともに1日300円の低料金で駐輪できるので、時間を気にせず思う存分彦根城を見学することができます!
TEL:0749-22-2742
営業時間:08:30~17:00
定休日:なし(年中無休)
料金:入場料1,000円
バイクOKの駐車場:二の丸駐車場・桜場駐車場・京橋口駐車場(1日300円)
公式HP:https://hikonecastle.com/
9 ご当地グルメ:近江ちゃんぽん亭 本店
1963年に滋賀県彦根市で創業された、ちゃんぽんとラーメンの専門店が「近江ちゃんぽん亭」です。
同名の彦根市発祥のご当地グルメ「近江ちゃんぽん」が看板メニューとなっていて、主に西日本を中心に約70店舗を展開している大型チェーン店です!
そして、その本店が当然ながら創業の地の彦根市にあるので、これはツーリングライダーとして滋賀県ツーリングをするなら、本店で食べる以外の選択肢がありません。
さすライダーのワンポイントアドバイス
近江ちゃんぽん亭のちゃんぽんは「黄金だし+大盛り野菜」がテーマのボリューム満点の一杯で、香ばしいスープともちもちとしたコシのある麺が最高にマッチしています!
僕は本当にここのちゃんぽんが大好きで、はじめて食べた時は2日間連続で食べるほどハマってしまいました(本当です)
ちなみにサイドメニューの餃子とチャーハンがこれまた美味しいので、セットで頼むともれなく幸せな気分に浸れます。
TEL:0749-269-139
営業時間:11:00~21:30
看板メニュー:近江ちゃんぽん
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://chanpontei.com/
10 グルメ・撮影スポット:狸家分福
そのあまりにキャッチー過ぎる「道路沿いに寝転んだ巨大なタヌキ」をスルーすることなんてできず...思わずバイクを停めて写真を撮ってしまうお店が「狸家分福(たぬきやぶんぷく)」です。
滋賀県が誇る日本六古窯のひとつ「信楽焼」で有名な信楽町内にあるうどん屋で、町内にはこれでもか!というほどありとあらゆる大量の「信楽焼タヌキ」がそこらじゅうに置いてあるので...その流れで巨大化したものと思われます(知らんけど)
実は巨大タヌキの内部は信楽焼のギャラリー兼お土産屋スペースになっており、肝心のうどん屋は巨大タヌキの後ろ側にある至って普通の建物だったりします。
さすライダーのワンポイントアドバイス

これはある意味当然といえば当然の話なんですが...ここは巨大タヌキがシンボルのうどん屋だけに、名物はどストレートに「狸うどん」なわけです!
しかも、これがあろうことか狸の器に入っている徹底ぶりなので、僕は食べる前に素直に感心してしまいました!
もちろん大前提として普通以上に美味しいうどんなので、これはグルメスポットとしてネタスポットとしても、そしてなにより撮影スポットとしても行くべき価値のある場所です。
TEL:0748-82-2828
営業時間:ショップは9:00〜18:00、うどん屋は11時から
定休日:金曜日
看板メニュー:狸うどん
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.bunpuku-tonchinkan.com/
滋賀県は琵琶湖だけじゃない!
やはり滋賀県といえば何をさておき琵琶湖!とにかく何がなんでも琵琶湖!もはや滋賀県=琵琶湖=琵琶湖県!ってな感じで...やはり滋賀県ツーリングは琵琶湖に始まり琵琶湖に終わるという「ビワイチな場所」で間違いありませんが...ところが滋賀県には琵琶湖以外にも見るべき場所や走るべき道が存在しています!
...ということで、僕のように捻くれを極めているライダーは、是非とも「琵琶湖抜きの滋賀県ツーリング」をおすすめしたい次第です。ギャラリーへ (20枚)
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