Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!最先端の技術とガジェットを愛する一方で、日本の伝統的な風景を好む一面もある男、さすライダーです。
幼少期に「まんが日本昔ばなし」を見て育った僕としては、まさに日本の伝統的な風景がそのまま残っている「白川郷」に行くことが一つの夢でしたが、当時はそれが岐阜県にあることを知りませんでした...
しかも、岐阜県には「白川郷以外にも魅力的なツーリングスポットが多々あること」も当時は知らず...それはそれは初めての岐阜県ツーリングは驚きと感動に満ち溢れていました!...ということで、今回は決して白川郷だけじゃない!岐阜県のおすすめツーリングロードとスポットを紹介します。
※各スポット情報は2025年10月時点のものです。掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけになる際は事前にお確かめください。
目次
1 爽快ワインディングロード:せせらぎ街道
岐阜県屈指のツーリングルートが、高山市と郡上市を結ぶワインディングロードの「せせらぎ街道」です。
国道472号線と257号線、それから県道73号線を合わせた約64kmの区間がせせらぎ街道で、路面状態の良い2車線かつタイトコーナーが少ない快走路でになっています!
なんと言っても吉田川、馬瀬川、川上川などの心地の良い「せせらぎ」が聞こえてくる道なので、夏でも涼しい気分に浸ることができます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
せせらぎ街道の国道257号線沿いにある「道の駅 パスカル清見」は別名「ライダーの聖地」と呼ばれており、せせらぎ街道をツーリングするなら絶対に外せない場所です!
実際週末は多くのライダーがここに立ち寄り、まさかのレストランに「ライダー丼」という名のメニューがあるので、絶対にそれを頼まないといけないルールになっております...
ちなみにライダーの聖地だけにちゃんとバイク専用の駐輪スペースも用意されています(なんて良い道の駅なんだ)
TEL:0577-68-2338(ひだ清見観光協会)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:道の駅 パスカル清見、他にも複数あり
公式HP:https://www.hidatakayama.or.jp/spot/detail_1510.html
2 絶景スポット:北アルプス大橋
ライダーのSNSを見ていると度々登場する「残雪の山々と一本の橋とバイクの写真」ですが...実はそれは岐阜県にある「北アルプス大橋」で撮った写真なんです!
高山市の奥飛騨温泉郷にある全長150m、高さ70mの「絵になる橋」が北アルプス大橋で、四季折々の美しい北アルプスの景色を堪能できる場所として、ライダーにも観光客にも人気の撮影スポットになっています。
なお、写真を撮る際は周辺の交通状況に十分注意した上で、なるべくバイクを路肩に寄せて速やか撮影しましょう。
さすライダーのワンポイントアドバイス
残念ながら僕はここを走ったことはあるけど、写真は撮っていない(当時はそんなにメジャーじゃなかった)という残念なライダーですが...それでも「素晴らしい景色が広がる素敵な場所」という記憶は鮮明に残っています!
なお、愛車と北アルプス大橋の写真を撮った後は、すぐ近くにある「北アルプス展望園地駐車場」でじっくりと景色を楽しむことができます。
TEL:0578-89-2614(奥飛騨温泉郷観光協会)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:北アルプス展望園地駐車場
公式HP:https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_4278.html
3 世界遺産:白川郷
おそらく数ある日本の世界遺産の中でも知名度が高く、海外でもすこぶる人気の岐阜を代表する観光スポットが「白川郷」です。
言わずと知れた日本の伝統的な「合掌造り集落」が現存している貴重な場所で、集落内を自由に散策することができます!
そして集落内には合掌造りのお土産屋や飲食店、それから民宿などがあるので、滞在時間や予算によって自分なりの楽しみ方で白川郷を満喫できます。
なお、バイクは集落から徒歩圏内の公共駐車場「村営せせらぎ公園駐車場」に1日500円で駐輪できます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
なんとなく白川郷は人里離れた秘境にあるイメージ、それこそオフ車でしか行けない山奥だと思っているライダーもいるかもしれませんが...実際は国道156線沿いにあるので誰でも普通にアクセスできます!
なんなら「東海北陸自動車道」の「白川郷IC」を降りれば5分でアクセスできてしまうので...むしろアクセス良好の場所だったりします。
ちなみに国道156号線沿いには、その名も「道の駅 白川郷」があり、ここで白川郷の最新情報をゲットしたり、買い出しや食事を済ませることができます(白川郷まで約3km)
TEL:05769-6-1013(白川郷観光協会)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:村営せせらぎ公園駐車場(1日500円)
公式HP:https://shirakawa-go.gr.jp/
4 観光スポット:モネの池
以前は「知る人ぞ知る穴場スポット」だったけど...その美しさがSNSでバズって一躍有名になった!...そんなまさにSNS時代の申し子的な観光スポットが「モネの池」です。
抜群の透明度を誇る湧水に咲くスイレンと、色鮮やかな錦鯉が織りなす現実離れした光景は一見の価値があり、あたかもクロード・モネの名画「睡蓮」をそのまま現実世界に投影したかのような池であることから「モネの池」と呼ばれています!
特に晴れた日の午前中は池の透明度が高く、しかも四季折々の美しさがあるので何度でも訪れたくなります。
さすライダーのワンポイントアドバイス
モネの池を見るためには徒歩圏内にある「あじさい園駐車場」にバイクを停める必要があり、任意で協力金を納める必要があります。
ちなみに駐車場の近くには公衆トイレやお土産屋があるので、ここに来る前にトイレや買い出しを済ませておく必要はありません。
なお、実はモネの池は「根道神社」の参道にある貯水池なので、当然ながら根道神社も参拝するのが日本人としてのマナーです(雰囲気の良い神社です)
TEL:0581-57-2111
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:あじさい園駐車場(任意で協力金)
公式HP:https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_5094.html
5 古い町並み:郡上八幡
日本には数多くの「古い町並み」がありますが、その中でも個人的に上位に位置する場所が「郡上八幡」です。
"日本一長い盆踊り"として有名な「郡上おどり」の舞台となる郡上八幡は、シンボルの「宗祇水(ぎおんすい)」を中心とした水路が町中に張り巡らされており、散策中は常に水の流れる音が聞こえてくる...そんな風情溢れる素敵な場所です!
まるでドランゴンクエストで初めて行った町を散策するように、気になる細い路地に入ってみたり、水路を辿ってみたり...そんなオトナの探検を心ゆくまで堪能できます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
実は郡上八幡は「食品サンプル生産日本一の町」としても有名で、町中に食品サンプルのお土産を購入できたり、サンプル制作体験ができるお店が点在しています。
いわゆる「インスタ映え」するものばかりなので、ぜひ古い町並み散策と併せて食品サンプル巡りも楽しみましょう!
なお、バイクは「安養寺」の駐車場に1日500円で停めることができます(おそらくここ以外にバイクを停められる駐車場なし)
TEL:0575-66-1239(郡上市観光連盟)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:安養寺(1日500円)
公式HP:https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_1154.html
6 古い町並み:飛騨高山
郡上八幡と並ぶ岐阜県の古い町並みの二大巨頭のひとつが「飛騨高山」です。
江戸時代に城下町・商人町として発展した飛騨高山の情緒あふれる古い町並みが現存しており、その一部が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています!
しかも令和の現在でも様々な店が軒を連ねる「現役の商人町」だったりするので、散策に加えてショッピングや食べ歩きなども楽しむことができます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
飛騨高山の町並み散策におすすめの駐車場は「高山別院駐車場」で、バイクは1日800円で駐輪できます。
無事にバイクを停めたら町並み散策をしながら、名物の高山ラーメンやみたらし団子、そして飛騨牛グルメを味わうのが定番の楽しみ方ですが、そこら辺の露店で売っている「飛騨牛の握り」が美味すぎるのでぜひお試しあれ!
ちなみにある程度の出費は覚悟した上で「美味しい飛騨牛をじっくり味わたい」というライダーには「キッチン飛騨」を強くおすすめします。
TEL:0577-36-1011(飛騨・高山観光コンベンション協会)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:高山別院駐車場(1日800円)
公式HP:https://www.hidatakayama.or.jp/spot/detail_1101.html
7 アートスポット:岐阜養老天命反転地
その摩訶不思議なネーミングからして「ただモノではない感」が漂う...岐阜県屈指のアートスポットが「岐阜養老天命反転地」です。
世界的アーティストの荒川修作氏、そしてそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の実に30年以上にも及ぶ壮大な構想を具現化した「芸術のテーマパーク」で、広大な敷地内に平衡感覚を脅かす「垂直ではないオブジェや建物」が大量に展示されています!
さっきまでの楽しいツーリングの記憶が一瞬にして「岐阜養老天命反転地」に染まってしまうほど、摩訶不思議かつ独特で強烈な体験を味わうことができます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
実は僕はココに狙って行ったわけではなく、ツーリング中に「なんとなく面白そうな場所がある」と偶然発見し...要は思い付きで行ったわけですが...結果としては岐阜県で一番印象に残る場所となってしまいました(まさかの白川郷超え)
おそらく人によって「スキ・キライ」がはっきりと分かれると思うので、決して万人におすすめできるスポットではありません...が!たった850円でこの不思議な世界を堪能できる場所はそうそう無いと断言します!
TEL:0584-32-4592
営業時間:9:00~17:00
定休日:火曜日(祝日の場合はその翌日)、12/29~1/3
料金:大人1名850円
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.yoro-park.com/facility-map/hantenchi/
8 温泉:下呂温泉 噴泉池
岐阜県屈指の温泉地「下呂温泉」は兵庫県の有馬温泉、それから群馬県の草津温泉と並ぶ「日本三名泉」のひとつとして全国的に知られた存在です!
大小様々な温泉旅館や共同浴場が点在している一大温泉地ですが、シンボルは飛騨川沿いにポツンと佇む「噴泉池」です。
以前は混浴の無料露天風呂として開放されていましたが、現在は「無料の足湯」として運用されているので、くれぐれも「入浴」しないようにご注意を。
さすライダーのワンポイントアドバイス
噴泉池の足湯を堪能した後は、いよいよ「入浴」を楽しむために公衆浴場の「白鷺乃湯」に立ち寄ることをおすすめします。
こちらも噴泉池と同じく下呂温泉のシンボル的存在で、このご時世に大変ありがたい430円の低料金で日本三名泉のお湯を堪能できます!
なお、バイクは敷地内にある無料駐車場に停めることができます。
TEL:0576-24-1000(下呂温泉観光協会)
足湯できる時間:24時間
料金:無料
バイクOKの駐車場:周辺の無料・有料駐車場
公式HP:https://www.gero-spa.com/spot/detail_2.html
9 ご当地グルメ:鶏ちゃん(けいちゃんのまるはち食堂)
食欲をそそる香ばしい香りがたまらない!岐阜県を代表する郷土料理が「鶏ちゃん(けいちゃん)」です。
鶏肉を醤油や味噌で味付けした上で、キャベツなどの野菜と一緒に焼いて食べる実にシンプルな郷土料理で、1950年代に岐阜県の一部で食べていたジンギスカンを真似して生まれた料理と言われています(諸説あり)
ちなみに下呂市にある「けいちゃんのまるはち食堂」が鶏ちゃん発祥の店と言われているので、ツーリングライダーたるものそこで食べるのがセオリーです。
さすライダーのワンポイントアドバイス
これはいちツーリングライダーとしてある程度の確信を持った仮説ですが...おそらく多くのライダーは鶏ちゃんにハマると思います(ライダーが好きな味)
...ということで、岐阜ツーリングから帰ってきたら「あぁ、鶏ちゃん食いて〜」となるのはまず間違いないので...そこでおすすめなのが岐阜県内の道の駅や地元スーパーなどで売っている「鶏ちゃんみそ」です!
これを思う存分鶏肉に絡めてキャベツと一緒に焼いてしまえば、自宅で岐阜ツーリングの思い出と味に浸れること間違いなし(僕は速攻買いました)
TEL:0576-26-2077
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜日、水曜日
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.instagram.com/maruhachishokudo/
10 グルメスポット:YUMIN
最後にご紹介するのは特にご当地グルメでもなんでもない...岐阜市内にある美味しいラーメン屋さんの「YUMIN(ユーミン)」です!はい、ただの僕の趣味です。
パっと見はラーメン屋とは思えないオシャレな佇まいで、名物はトロットロの美味そうなチャーシューが入った「和風ラーメン」です!
見た目は濃そうですが魚介系のあっさりとした味わいのスープが絶品で、普段あまりラーメンを食べない僕でも思わず大盛りを頼みたくなる美味しさです。
さすライダーのワンポイントアドバイス
YUMIN名物の和風ラーメンにはチャーシューがたっぷりと入った「チャーシューメン」もあり、こちらは毎日30杯限定なので平日が狙い目です!
そして実は珍しい「カレーラーメン」もYUMINの人気メニューなので、最低2回は楽しめるラーメン屋となっております。
なお、バイクは敷地内に無料駐車場があるので、安心してバイクで食べに行ってください。
TEL:058-275-4558
営業時間:11:30~14:00、18:00~23:00
定休日:毎週月、火曜日
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
岐阜県は白川郷以外も強者沿い!
はい、いかがでしたでしょうか?一般的には岐阜県といえば白川郷!白川郷といえば岐阜県!という感じで、どうしても白川郷だけにフォーカスされがちですが...実はそれ以外のスポットも強者沿いなのが岐阜県の特徴です!
ということで、今度は「白川郷に行かない岐阜県ツーリング」なんていかがでしょうか?
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