この夏は尋常ではない暑さが続いていて、バイクに乗るのも嫌になるほど。ましてやキャンプツーリングなんてやるものではないとつくづく思う。思うのだけれど、性懲りもなく行ってきた。
今回利用したのは長野県東御市、浅間山西麓にある信州とうみオートキャンプ場 Glanta。2022年春にオープンした比較的新しいキャンプ場だ。標高は1000mを少し超えているので都心に比べれば朝晩はかなり涼しく過ごしやすかった。

フリーサイトを一人で利用する場合はリーズナブルな料金設定で、しかもバイクのソロは500円割引となり、レギュラーシーズンで1泊税込み2200円とお得。
上信越道「東部湯の丸IC」から約8kmとアクセスも良く、近隣に温泉施設やスーパーもあるので、連泊するにも何かと便利なキャンプ場だ。
(取材日:2025年7月23日~25日)

著・フィネス(清水聖児)2025.08.12

猛暑の信州上田で酒蔵、温泉、寺社巡り

上田市内には現在6つの酒蔵がある。本来ならすべてを巡りたかったが、あまりの暑さに実際に訪れたのは、上田城跡近くの旧北国街道沿いにある「岡崎酒造」と「和田龍酒造」の2蔵のみ。岡崎酒造のある柳町は昔の面影を残す街並みが続き、通り沿いには信州味噌の蔵元や信州そばの名店、天然酵母パンが人気のベーカリー、ご当地グルメ「美味(おい)だれ焼き鳥」が食べられる店など、グルメスポットとしても魅力的なエリアだ。

そして予てから行きたかったのが信州最古の温泉といわれる別所温泉。塩田流北条氏ゆかりの古刹があることから「信州の鎌倉」とも呼ばれている。その別所温泉では寺社と外湯巡りをしながら、温泉街を歩いてきた。

今回は猛暑にうんざりもしたが、暑ければ暑いほど冷たいビールと冷酒が美味い。それがキャンプならなお一層美味く感じる。結局、美味い酒を飲むためにキャンプをしているのかもしれない。秋になれば、冷やおろしや秋あがり、その後はしぼりたてなどの新酒も出回る。冷酒から冷や、そして燗酒と、とりあえず酒があればキャンプは一年中楽しめる。

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