Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!富士山が見えると無条件にテンションが上がるThis is 日本人、さすライダーです。

なので「富士山ロックオン率」が高い山梨県は、常にハイテンションでツーリングできる大好きな場所で、しかも旅の醍醐味のご当地グルメが充実しているので堪らないものがあります!

ということで、今回はすべての日本人の誇り「富士山」のお膝元の山梨県のおすすめツーリングロード・スポットを紹介していきます。

※各スポット情報は2025年8月時点のものです。掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけになる際は事前にお確かめください。

1 絶景ロード:富士スバルライン

富士吉田市から富士山五合目へと続く、全長約24kmの絶景ワインディングロードが「富士スバルライン」です。

標高2,300m付近まで一気に駆け上がる豪快な道で、開通当初は「富士山有料道路」と呼ばれていましたが、その後「富士スバルライン」に改名されて今に至ります。

ちなみにバイクは通行料1,680円の有料道路ですが、125cc以下のバイクはなんと!200円で通行可能です(原付OK)

なお、毎年7月〜9月初旬頃まではマイカー規制が入るので、その時期に走る際は事前に「規制情報ページ」をチェックすることをおすすめします。

さすライダーのワンポイントアドバイス

富士スバルラインはこの手の「標高を一気に稼ぐ系道あるある」の「つづら折れのコーナーが連続する区間」がほとんどなく、初心者でも安心して走ることができます!

標高を上げるにつれて広葉樹林が針葉樹林へと変化し、やがて森林限界を越えると遠くに南アルプスや八ヶ岳まで見える絶景区間に突入します。

そして、終点の五合目には広い駐車場と公衆トイレ、それからレストハウスやお土産屋が設置されており、もちろんここから富士登山にチャレンジすることもできますが...その場合はきちんとした登山道具を用意しておきましょう(軽装はダメ絶対)

富士スバルラインの情報
〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田403(料金所)
TEL:055-226-3835(山梨県道路公社)
料金:通行料バイク1680円、125cc以下は200円
バイクOKの駐車場:五合目駐車場
公式HP:https://tollgate.securesite.jp/wp/road/subaruline/

2 絶景ロード:八ヶ岳高原ライン

長野県と山梨県を跨ぐ日本百名山「八ヶ岳」の南麓を貫く絶景ワインディングロードが「八ヶ岳高原ライン」です。

県道11号線の約25kmの区間が八ヶ岳高原ラインで、主に緩やかなカーブと直線で構成されている「のんびりとマイペースで楽しめる道」です!

ハイライト区間は鮮やかな朱色が映える「東沢大橋」付近で、すぐに近くにある「東沢大橋展望台」から八ヶ岳をバックにインスタ映えする写真を撮影できます。

さすライダーのワンポイントアドバイス

実は八ヶ岳高原ラインは常に展望が良いわけではなく、そのほとんどが展望の開けない林の中を走る区間ですが...だからこそ時折視界がパッ!と開けた時の八ヶ岳の美しさが際立っています!

特に春は残雪の八ヶ岳が神々しい美しさを放っているので、あくまで路面状況(早朝の凍結など)に気を付けた上で狙ってみることをおすすめします。

なお、八ヶ岳高原ライン沿いのライダー定番の立ち寄りスポットは「山梨県立 まきば公園」です(入園無料)

八ヶ岳高原ラインの情報
〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出(東沢大橋)
TEL:055-231-2722(公益社団法人やまなし観光推進機構)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:東沢大橋展望台
公式HP:https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4553.html

3 絶景スポット:山中湖明神山パノラマ台

2024年11月にリニューアルされたばかりで、富士山を一望できる絶景スポットが「山中湖明神山パノラマ台」です。

県道730号線沿いに位置する駐車場完備の展望テラスで、標高約1,090mの高台から富士山と山中湖が織りなす「鉄板ゴールデンコンビのTHE JAPANな風景」を堪能することができます!

なんと言っても季節や時間帯によって刻一刻と風景が変化するので、何度行っても新鮮な気分で絶景を楽しむことができます。

さすライダーのワンポイントアドバイス

四季折々の景色を楽しめる山中湖明神山パノラマ台ですが、個人的なおすすめは「秋のススキ越しに見る雪化粧した富士山」です!

もちろん夏の生き生きとした緑あふれる景色も素敵ですが、僕のように「侘び寂びを感じる穏やかな景色」が好きなライダーなら秋で決まりです。

ちなみに山中湖明神山パノラマ台は割とタイトなカーブの途中にあるので、侵入する際は要注意です。

山中湖明神山パノラマ台の情報
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野
TEL:0555-62-3100(山中湖観光協会)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:敷地内にあり
公式HP:https://lake-yamanakako.com/spot/10348

4 道の駅:道の駅どうし

首都圏ライダーの定番ツーリングルート、神奈川県の相模原市と山梨県の富士吉田市を結ぶ「国道413号線:道志みち」沿いにある道の駅が「道の駅どうし」です。

首都圏を代表する「ライダーの溜まり場」として有名な道の駅で、週末ともなればまるでモーターサイクルショーの会場のように大量のバイクが停まっています!

ちなみに道の駅としては特別目立った特徴はない、むしろ小〜中規模な道の駅ですが...ライダーなら大量のバイクを見るだけでも立ち寄る価値があります。

さすライダーのワンポイントアドバイス

当然ながら道の駅どうしには「バイク専用の駐車スペース」が設置されているので、安心してバイクを停めることができます。

個人的な道の駅の食堂のおすすめメニューは「ポトフ」で、大きめの野菜がゴロゴロ入っている数量限定メニューとなっています。

なお、ここから10分ほど走ると、サイト内にバイクの乗り入れができるライダーに人気のキャンプ場「道志の森キャンプ場」があります。

道の駅どうしの情報
〒402-0219 山梨県南都留郡道志村9745
TEL:0554-52-1811
営業時間:9:00〜18:00
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:敷地内にあり
公式HP:https://www.michieki-r413.com/

5 観光スポット:鳴沢氷穴・富岳風穴

近年の夏の暑さにウンザリしているライダーにおすすめの場所が「鳴沢氷穴・富岳風穴」です。

氷穴とは溶岩が冷えて固まることにより形成された洞窟で、その構造上「冷気」が溜まりやすく、年間を通じて気温が0〜3℃(!)程度に保たれています!

実際、鳴沢氷穴内にはなんと!365日溶けない氷柱があるので...もはや「猛暑の救世主」と言っても過言ではないかもしれません。

さすライダーのワンポイントアドバイス

鳴沢氷穴と富岳風穴は1.5kmくらい離れているので、それぞれバイクでハシゴするのがおすすめです!

ちなみに入場料はどちらも350円で、双方に無料の駐車場と公衆トイレ、それから売店も設置されています。

特に富岳風穴の売店はフードコーナーも併設されているので、ツーリング中の休憩スポットとしても使える場所です。

鳴沢氷穴・富岳風穴の情報
鳴沢氷穴
〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8533
TEL:0555-85-2301

富岳風穴
〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖青木ヶ原2068-1
TEL:0555-85-2300
共通の情報
営業期間:4月1日~10月15日
営業時間:9:00~17:00
料金:入場料350円
バイクOKの駐車場:敷地内にあり
公式HP:https://www.mtfuji-cave.com/

6 観光スポット:山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館

透明度が非常に高い富士山の湧水が育んだ「淡水魚」の水族館が「山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館」です。

1階には二重回遊の水槽、岸辺の水槽、深みの水槽などの見所があり、2階にもシアターホール、マイクロアクアリウムコーナー、企画展水槽などのコーナーが設置されていて、大人でも十分楽しめる水族館になっています!

ちなみに入場料が大人1名420円とリーズナブルなこともポイントで、僕のように「ツーリング中にバイクを降りてじっくりと観光することも好きなライダー」には特におすすめの場所です。

さすライダーのワンポイントアドバイス

水族館を見たいけど時間的に余裕がない...なるべくお金をかけずに楽しみたい...というライダーには無料で入場できる「さかな公園」の散策をおすすめします!

実は「森の中の水族館」は「さかな公園」の敷地内にある施設のひとつで、他には「森の学習館(入場無料)」もあります。

園内には富士山の湧水を利用した涼しげな池や小さな滝があるので、ツーリング中の休憩や涼を味わうスポットとしておすすめです。

山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館の情報
〒401-0511 山梨県南都留郡忍野村忍草3098-1 さかな公園内
TEL:0555-20-5135
営業時間:9:00~18:00
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)12/30
料金:入場料420円(さかな公園は無料)
バイクOKの駐車場:敷地内にあり
公式HP:https://www.morinonakano-suizokukan.com/access.html

7 ご当地グルメ:桜井うどん(富士吉田うどん)

山梨県が誇る全国区のご当地グルメのひとつが、富士吉田市の郷土料理「富士吉田うどん」です。

醤油と味噌をブレンドしたスープとコシが強い麺が特徴であることから、自称「日本一硬いうどん」を謳っており...2024年の時点で全部で43のうどん店が市内に点在しています。

そして、そのうち特にコシの強いうどんを提供しているのが「富士吉田のうどんの原型を築いた店」と言われている「桜井うどん」です。

さすライダーのワンポイントアドバイス

桜井うどんのメニューはシンプルに「冷たいの(つけ)」と「あったかいの(かけ)」の2種類のみで、トッピングもキャベツと油揚げのみの至ってシンプルな構成です!

シンプルが故に抜群のコシと素材の味を堪能できる逸品に仕上がっており、その哀愁漂う店内の雰囲気と相まって「旅先のグルメを満喫している感」を強く感じることができます。

なお、桜井うどんはパッ見では駐車場がなさそうに思えますが、お店の入り口に駐車場の案内があるのでご安心を(すぐ近くです)

桜井うどんの情報
〒403-0004 山梨県富士吉田市下吉田5-1-33
TEL:0555-22-2797
営業時間:10:00〜14:30
定休日:日曜日
バイクOKの駐車場:敷地内にあり
公式HP:https://fujiyoshida.net/gourmet/104

8 ご当地グルメ: ほうとう不動(ほうとう)

富士吉田うどんと人気を二分する、山梨県を代表するご当地グルメが「ほうとう」です。

ほうとうとは特徴的な平打ち麺と季節の野菜、かぼちゃ、芋類、きのこ、肉などの具材を味噌仕立ての汁で煮込んだ料理で、あの武田信玄が陣中食(戦国時代の戦場での保存食)として食べていたと言われています。

そして、その「ほうとう」を味わえる山梨県の人気チェーン店が「ほうとう不動」で、おすすめの店舗は駐車場完備の「河口湖北本店」です。

さすライダーのワンポイントアドバイス

ほうとう不動の定番メニューはその名も「不動ほうとう」で、自家製麺のコシのある麺が最大の特徴です!

ちなみに「不動ほうとう」はそれなりのボリュームがありますが...サイドメニューの黒糖を使って炊き込んだ「黒糖炊きいなり」それから甲州名物の馬刺も美味しいので...あくまで胃袋に余裕があればですが、一緒に食べるときっと幸せになれます。

ほうとう不動 河口湖北本店の情報
〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口707
TEL:0555-76-7011
営業時間:11:00〜20:00
バイクOKの駐車場:敷地内にあり
公式HP:http://www.houtou-fudou.jp/index.html

9 ご当地スイーツ:桔梗信玄餅工場テーマパーク

山梨県は甲府市生まれの全国区の銘菓「桔梗信玄餅」の製造メーカー「桔梗屋」の工場に隣接している巨大施設が「桔梗信玄餅工場テーマパーク」です。

中央自動車道の「宮御坂I.C」からほど近いアクセス良好な施設で、同社のショップやアウトレットストア、それからカフェや飲食店に工場見学コーナーなど...その名前通りまるで「テーマパーク」のような場所です!

もちろん初めて来た時は真っ先に「桔梗信玄餅」を味わうのがセオリーで、職場や家族に山梨ツーリングのお土産を買う場所としてこれ以上の場所はありません。

さすライダーのワンポイントアドバイス

実は桔梗屋にはライダーの義務の「ソフトクリーム案件」があり、その名も「桔梗信玄ソフト+」というオリジナルソフトを味わうことができます!

見た目そのままの「ソフトクリームに桔梗信玄餅を乗せてみた!」ってな感じのインパクト大のソフトクリームで、しかもしっかりと美味しいので(ここ重要です)ぜひとも桔梗屋でライダーの義務を果たしましょう。

桔梗信玄餅工場テーマパークの情報
〒405-0077 山梨県笛吹市一宮町坪井1928
TEL:0553-47-3700
営業時間:9:00〜18:00
定休日:なし(年中無休)
バイクOKの駐車場:敷地内にあり
公式HP:https://themepark.kikyouya.co.jp/info/#info_01

10 温泉:ほったらかし温泉

そのあまりにキャッチー過ぎるネーミングから「一体どんな温泉なんだろう?」と観光客やライダーの興味をそそってしまう...ある意味巧みなマーケティング戦略(?)を駆使している日帰り入浴施設が「ほったらかし温泉」です。

まずは結論からいうと「ほったらかし温泉とは富士山がド〜ンと見える絶景の露天風呂」で、これまたキャッチーなネーミングの「あっちの湯」と「こっちの湯」という2つの露天風呂が用意されています。

ちなみに「あっちの湯」の方が広く内風呂と洗い場も用意されていますが、富士山を真正面に捉えられるのは「こっちの湯」の方です。

さすライダーのワンポイントアドバイス

ほったらかし温泉の入浴料は900円で、これで2つの露天風呂に入ることができます。

日の出の1時間前から22時まで...という非常に長い営業時間が特徴で、富士山の日の出と甲府市の夜景をどちらも堪能することができます!

ちなみに温泉の他にはトイレや売店、それから軽食コーナーがあり、入浴後は富士山が見える展望テラスでゆっくりとくつろぐことができます。

ほったらかし温泉の情報
〒405-0036 山梨県山梨市矢坪1669-18
TEL:0553-23-1526
営業時間:日の出の1時間前から22時まで
料金:入浴料900円
バイクOKの駐車場:敷地内にあり
公式HP:http://www.hottarakashi-onsen.com/

山梨県は富士山だけじゃない!

山梨県といったら富士山!何がなくてもまずは富士山!とりあえず富士山!...確かにそれは紛れもない事実ですが、しかし仮に富士山が見えなくても山梨県にはバイクで行くべき場所が点在しています。

ということで、富士山が見たいアナタはもちろんですが....ワイディングを走りたいアナタも、ご当地グルメを食べたいアナタも、それから温泉に入りたいアナタも今度の週末は愛車と山梨県にGOです!
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