Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!日本一周の初日は新潟市内のゲストハウスに泊まった男、さすライダーです。
新潟県は僕の出身地(スタート地点)の宮城県から200kmちょいの距離なので、まさに初日のゴールにドンピシャの場所だったわけですが...その後数日間に渡って新潟県を走っていたらすっかり気に入ってしまい...結局日本一周後も定期的に通うことになった次第です!
ということで、今回はとにかく縦に長い!別名「日本のチリ」こと新潟県のおすすめツーリングロード・スポットを全力でご紹介します。
※各スポット情報は2025年7月時点のものです。掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけになる際は事前にお確かめください。
目次
1 絶景ロード:魚沼スカイライン
新潟県が誇る米どころの「南魚沼市」それから蕎麦どころの「十日町市」を結ぶ天空の絶景ワインディングロードが「魚沼スカイライン」です。
道としては「県道560号線」の北は八箇(はっか)峠から南は十二峠までの約20kmの区間が魚沼スカイラインで、全体的に道幅が狭いですが標高1,000m前後の尾根伝いを走る景観抜群のルートになっています!
基本的には南魚沼市側の八箇峠から南下するルートがおすすめで「巻機山・谷川岳・苗場山」といった日本百名山の山々を横目に走ることができます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
魚沼スカイラインには全部で5ヶ所の展望スポットがありますが、そのうち最も景観が良く設備も充実しているのが「魚沼展望台」です!
標高920m地点にある魚沼盆地を見渡せる絶景スポットで、設備としては駐車スペースと公衆トイレ、それから休憩用のベンチとテーブルが設置されています。
それから道路を挟んで反対側には「当間山」へと続くトレッキングコースの入口があるので、健脚派はここから当間山の山頂を目指すのもありです(徒歩30分程度)
TEL:025-783-3377(南魚沼市観光協会)
通行可能期間:5月中旬~11月上旬
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:魚沼展望台(無料)
公式HP:https://www.pref.niigata.lg.jp/site/minamiuonuma-miryoku/1286485253308.html
2 シーサイドロード:越後七浦シーサイドライン
日本海をトレースする「国道402号線」の角田浜エリアから野積エリアまでのかつて有料道路だった約14kmの区間が「越後七浦シーサイドライン」です。
断崖絶壁と巨大な奇岩が織り成す日本海の荒々しさを実感できるシーサイドロードで、適度なアップダウンを繰り返しながら快走することができます!
さらには周辺に史跡や名勝が多いことでも知られている道なので、ライダーのジレンマ「このまま走り続けたいけど、立ち止まって観光もしたい...」を道中何度も経験することになります...
さすライダーのワンポイントアドバイス

画像出典:にいがた観光ナビ
越後七浦シーサイドラインの野積エリアからバイクで20分ほど内陸へと進むと、まるでそこだけ時間が止まっているかのようなレトロ...いや、どう見ても怪しげな(最高の褒め言葉)ドライブインの「公楽園」があります...
実はその界隈(?)のライダーの間では有名な「24時間営業の古き良き時代のドライブイン」で、いわゆるレトロ自販機がずらりと並んだセルフ食堂・カフェのような場所になっています。
しかも令和のこの時代に1泊3,300円!で個室に泊まれる宿泊施設も用意されているので、この手のアレが好きなライダーはぜひ立ち寄ることをおすすめします(僕はこの手のアレが苦手ですが頑張って立ち寄りました)
TEL:025-283-1188(新潟県観光協会)
料金:通行無料
バイクOKの駐車場:所々にあり(無料 or 有料)
公式HP:https://niigata-kankou.or.jp/spot/7406
3 ご当地グルメ:バスセンターのカレー(万代そば)
ここ数年で一気に「メジャー級ご当地グルメ」に上り詰めた感のある、新潟市民のソウルフードが「バスセンターのカレー」です。
新潟市内の商業・エンタメの中心エリア「万代シテイ」のバスセンター内にある立ち食い蕎麦屋「万代そば」が提供しているカレーが「バスセンターのカレー」で、なんと!平日で1日約1,000食!休日だと1日約1,200食!も出る超人気メニューです!
近年はそのあまり人気っぷりに行列ができるケースもありますが...そこは回転命の立ち食い蕎麦屋なので意外とすぐに順番が回ってきます。
さすライダーのワンポイントアドバイス
1973年から続く老舗立ち食いそば屋のカレーはまさに「安い、早い、うまい」を具現化したシンプルながら病みつきになる逸品です!
ちなみに人気過ぎて1人5個までの制限がある「お土産用レトルトカレー」も売っているので、新潟ツーリングのお土産としてこれ以上のものはありません。
しかし、残念ながらバスセンターのカレーは「周辺に目立ったバイク置き場がない」というライダー的に痛すぎるネックがあるので...これはもう「新潟市内のバイクを置ける宿に泊まって歩いて行く」というが最もスマートかつ確実な方法です(それでも食べに行く価値あり)
TEL:025-246-6432
営業時間:8:00~19:00
定休日:なし
バイクOKの駐車場:なし(新潟市内のバイクを置ける宿に泊まることを推奨)
公式HP:https://www.nvcb.or.jp/topics/bandaisoba
4 ご当地グルメ:小嶋屋総本店
新潟発の人気ご当地グルメ「へぎそば」の老舗有名チェーン店が「小嶋屋総本店」です。
へぎそばとは「へぎ」と呼ばれる木製の器に一口サイズで並べられた「つなぎにふのり(海藻)を使用している緑色のそば」のことで、ツルツルとあまりに喉越しが良いので...ついつい食べ過ぎてしまう危険なそば(?)です!
ちなみに小嶋屋総本店は新潟県内に8店舗を構えていますが、せっかくツーリングで行くなら十日町市の「本店」に行くことをおすすめします。
さすライダーのワンポイントアドバイス
小嶋屋総本店のメニューはとても充実しているので、どれを頼もうか迷ってしまいますが...結論どれを選んでも間違いはありません!
しかし、初回はシンプルに「へぎそば」か「天へぎ(写真のやつです)」を選ぶのがおすすめで、足りない場合は「お代わり」も可能です...というより恐らくお代わりしてしまうと思います...
ちなみに小嶋屋総本店のへぎそばは、今まで全国のそばを食い散らかしてきた僕の中でベスト3に入る美味しさです(あぁ、食べたい)
TEL:025-768-3311
営業時間:11:00~20:30
定休日:不定休
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:https://kojimaya.co.jp/
5 観光スポット:清津峡
富山県の黒部峡谷、それから三重県の大杉谷と並ぶ「日本三大峡谷」のひとつが新潟県の「清津峡」です。
ゴツゴツとした柱状節理の岩肌が鋭いV字型の峡谷を形成している様は一見の価値があり、エメラルドグリーンに輝く清流とのコラボが非現実感を演出してくれます!
なお、清津峡を見学する際は全長750mの「観賞用トンネル」を歩く必要があり、入場料は大人1名1,200円(4/21~11/20)となっています。
さすライダーのワンポイントアドバイス
清津峡の観賞用トンネルの中には「日本屈指のインスタ映えスポット」として有名な場所があり、水鏡に映る峡谷と水面に浮いているような人間...という実に幻想的で面白い写真を撮ることができます!
恐らく高確率で撮影待ちの列に巻き込まれると思いますが...逆にソロツーなら後ろの人に写真を撮ってもらえるチャンスなので、ここは素直に待つことをおすすめします。
ちなみに清津峡にはバイクOKの広い無料駐車場と公衆トイレ、それからお土産屋とカフェもあるので、快適に観光できる環境が整っています。
TEL:025-763-4800
営業時間:8:30~16:30、12月~2月:9:00~15:30
料金:入場料1,200円、11/21~4/20は1,000円
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:https://nakasato-kiyotsu.com/
6 観光スポット:星峠の棚田
日本屈指の米どころの新潟を実感できる、約200枚にも及ぶ水田が斜面にへばりつくように広がっている場所が「星峠の棚田」です。
日本にはこういった「棚田スポット」が点在していますが、星峠の棚田は2022年に農林水産省によって「つなぐ棚田遺産」に認定されたホンマモンのガチのやつです!
特に雪解けから田植えまで春の期間と、10月後半から積雪前の秋の期間は田んぼに水がたまり「水鏡」となる美しい光景を堪能することができます!
さすライダーのワンポイントアドバイス
星峠の棚田は6月下旬と9月の早朝に「雲海」が見れることでも有名で、その時期は全国各地からカメラマンが大挙して訪れます!
ただでさえ幻想的な棚田が雲海に覆われる様は、もはや映画やドラマのような世界なので「ライダーの朝は早い派」の方はぜひ狙ってみることをおすすめします。
なお、星峠の棚田には駐車スペースと公衆トイレが設置されていますが、特に雲海シーズン中は駐車場が早々に埋まる可能性が高いです。
TEL:025-757-3345(十日町市観光協会)
料金:入場無料
雲海シーズン:6月下旬と9月の早朝
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:https://www.tokamachishikankou.jp/spot/hoshitougenotanada/
7 道の駅:親不知ピアパーク
北アルプスの山々が日本海に落ち込む国道8号線沿いのかつての交通の難所「親不知(おやしらず)」のど真ん中に位置する道の駅が「親不知ピアパーク」です。
北陸自動車道の「親不知IC」に隣接する道の駅で、各施設がまるで断崖絶壁にへばりつくように設置されているダイナミックな場所になっています!
そういった意味で「非現実感」に溢れた旅情抜群の道の駅ですが、立地環境的に悪天候時は立ち寄らないことをおすすめします。
さすライダーのワンポイントアドバイス
親不知ピアパークには鮮魚販売店の「おさかなセンター」と、海鮮料理店の「レストピア」と「漁火」が設置されており、名物は「たら汁定食」とグロテクスな深海魚の「幻魚(ゲンギョ)」です。
もちろんツーリングライダーとしてチャレンジするべくは「幻魚」の方で、見た目のアレとは裏腹に実は柔らかく美味しかったりします!
それと新潟県は国内随一の「ヒスイ」の産地だったりしますが、なんと!世界最大のヒスイを展示している「翡翠ふるさと館(無料)」も親不知ピアパーク内にあるので、幻魚を食べた後はこちらを見学することをおすすめします。
TEL:025-561-7288
営業時間:概ね9:00~17:00(施設により異なる)
8 道の駅:うみてらす名立
親不知ピアパークと同じく国道8号線沿いにあるライダーや観光客に人気の道の駅が「うみてらす名立」です。
「食べる・くつろぐ・遊ぶ」をテーマとした総合レジャー施設のような道の駅で、日本海の旬の素材を取り扱っているお土産屋と食堂、それからまるで健康ランドのような設備充実の日帰り温浴施設の「名立の湯ゆらら(800円)」そして宿泊施設の「ホテル 光鱗」が主な施設です。
さらには風力発電用の巨大な風車がシンボルの雰囲気の良い公園もあるので、ツーリング中の休憩・食事・娯楽スポットとして最適な道の駅です。
さすライダーのワンポイントアドバイス
個人的な「うみてらす名立」の一押しは海鮮レストランの「海のだいどこや」で、日本海の旬の素材がこれでもか!と盛られたインパクト大の海鮮丼がおすすめメニューです!
ちなみに「ランチはそこまで豪勢じゃなくてもいいです...」というライダーには、リーズナブルな海鮮料理やラーメンなどが用意されている「うまいもの横丁」というカウンター席がメインのカジュアルな食堂も用意されています。
TEL:025-531-6300
営業時間:概ね10:00~18:00(施設により異なる)
料金:入場無料
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:https://niigata-kankou.or.jp/spot/8459
9 観光スポット・キャンプ場:スノーピーク HEADQUARTERS Campfield
新潟生まれの世界的なアウトドアメーカー「スノーピーク」の本社敷地内にある「企業ミュージアム」の見学と、なんと!同じく本社敷地内でキャンプが出来てしまう...そんな全てのスノーピークファン・キャンプ好きにはたまらない場所が「スノーピーク HEADQUARTERS Campfield」です!
企業ミュージアムの「snowpeak MUSEUM」は水曜日を除いて毎日11:00・14:00スタートの2回の見学枠が用意されており、それぞれの時間に「Headquartersストア」に行けばスタッフさんが案内してくれます(無料)
それからキャンプ場の方はフリーサイトを1泊1,650円で利用可能で、広大な丘陵地帯の好きな場所にテントを張ることができます!
さすライダーのワンポイントアドバイス
HEADQUARTERS Campfieldは1泊1,650円とは思えないほど設備が充実しているキャンプ場で、なんと!シャワーとランドリーの利用も1,650円に含まれていて、なおかつGWやお盆でも料金が変わらないという神っぷりです!
仮にキャンプ用品を持ってなくても丸々一式スノーピーク製品をレンタルすれば「手ぶらでキャンプ」も可能ですし、もちろんスノーピーク製以外のテントを張っても何ら問題ありません(僕はこれでした)
ちなみに空いていれば当日受付も可能ですが、ネットで簡単に予約(当日予約OK)することができるので、行くと決めた瞬間に予約しておくと安心です。
なお、僕が泊まった時はサイト内へのバイクの乗り入れが可能でしたが、残念ながら現在は駐車場に停めるルールになっているようです。
TEL:0256-41-2222
営業時間: 9:00〜19:00
定休日:水曜日(火曜は宿泊不可・デイキャンプのみ)
料金:snowpeak MUSEUM 無料、キャンプ1泊1,650円(フリーサイト)
バイクOKの駐車場:あり(無料)
公式HP:https://www.snowpeak.co.jp/
10 離島:佐渡島(さどがしま)
新潟県の日本海に浮かぶ「佐渡島」は日本最大の離島で、その大きさは東京23区の約1.5倍と予想を遥かに上回る大きさです。
そして、その佐渡島は新潟港か直江津港から「佐渡汽船」のカーフェリーに乗ればバイクと一緒に行くことができるので、つまりは「離島ツーリング」を楽しめるということです!
ちなみに島一周ツーリングは約200kmとボリューム満点で、特に毎年5月~6月に渡ってトビシマカンゾウが咲き乱れる「大野亀」がツーリングライダーに人気の場所です。
さすライダーのワンポイントアドバイス
バイクで佐渡島に行くなら絶対に外せない道が「大佐渡スカイライン」で、最高所が900mの絶景ワインディングロードになっています。
全体的に勾配がキツく一部アスファルトではなくコンクリート舗装になっているので...決して「快走できる道!」とは言えませんが...それでも離島独特の雰囲気を存分に味わえる道です!
ちなみに大佐渡スカイライン上の定番立ち寄りスポットは「白雲台」で、下界を見渡せる展望台と公衆トイレ、それから売店が設置されています。
欲張りなアナタは今すぐ愛車と新潟県へGO!
絶景ワインディングロードに見るからに美味そうなご当地グルメ、魅力的な観光スポットにスノーピークのキャンプ場!から〜の離島ツーリング!
新潟県にはライダーが求めているモノが全て詰まっているので、欲張りなアナタは愛車と今すぐ新潟県にGOです。ギャラリーへ (20枚)
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