こんにちは、九州のバイク旅大好きカメラマンの鉄馬写真家です!
2017年より始めたツーリング雑誌の九州取材活動で得たノウハウを生かし、九州エリアの厳選おススメツーリングスポットを、鉄馬写真家目線でエリアごとに紹介していきます。
第5回目は、大分県の中津市・宇佐市エリアの紹介です!

1.九州が誇る日本3大紅葉スポット「耶馬渓」

秋はもみじが彩りを添え、奇岩と渓谷が織りなす自然美は、一年を通して多くの人々を魅了する。日光(栃木)、嵐山(京都)にならぶ日本三大紅葉としても有名で、 平成29年4月には「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく~」として日本遺産にも認定。魅力ある自然や歴史文化が数多く残る。

県道28号線沿いの一目八景付近には、昔ながらの光景が色濃く残る。深耶馬渓観光所のある大駐車場は無料で250台駐車可能。

 

県道28号線の深耶馬渓への玄関口にあり、「ひさし」のように道路に張り出したもみじが100mほど続く。紅葉の時期にはライトアップされ、幻想的な夜の紅葉を楽しむことができる。

 

自動車の往来が少ない裏耶馬渓につながるメイプルファームロード耶馬は、隠れ紅葉スポットとしておススメ。

 

一目八景
住所 大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬3152
TEL 0979-54-3111(耶馬溪支所地域振興課)
深耶馬溪公共駐車場 約250台
二輪専用P なし
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2.日本初の有料道路「青の洞門」

江戸時代、樋田・青地区では川の水位が上がり、通行人は競秀峰の高い岩壁に作られた大変危険な道を命がけで通るしか方法がなく、禅海和尚は、享保20年(1735年)から自力で岩壁を掘り始め30年余り経った明和元年(1764)、全長342m(うちトンネル部分は144m)の洞門を完成した。寛延3年(1750)以降、人は4文、牛馬は8文の通行料を徴収して工事の費用に充て、日本初の有料道路とも言われている。
※2025年3月下旬現在、災害復旧工事の為車両通行止め、徒歩であれば北側からと南側から、それぞれ洞門内の途中まで通行可。

明治39年から翌40年にかけて行われた大改修で、完成当初の原型はかなり失われており、現在の青の洞門には、トンネル内の一部や明かり採り窓などに、当時の面影を残す手掘り部分が残っている。

 

青の洞門
住所 大分県中津市本耶馬渓町曽木
TEL 0979-52-2211(中津市本耶馬渓支所地域振興課)
青の洞門公共駐車場 約50台
二輪車専用P なし
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弥生橋(オランダ橋)は、青の洞門の下流にあり1923年に竣工。日本で唯一の8連石造アーチ橋で、日本最長の石造アーチ橋でもある。大分県の有形文化財に指定され、日本百名橋の一つにも数えられている。

 

耶馬渓橋(オランダ橋)
住所 大分県中津市本耶馬渓町曽木・樋田
普通車10台
二輪専用P なし
TEL 0979-52-2211 (中津市本耶馬渓支所地域振興課)
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3.日本3大水城のひとつ「中津城」

福岡県と県境にある中津川の河口沿いに位置しており、北は周防灘、西は中津川に面し、東は二重、南は三重の堀をつくり、外堀には「おかこい山」と呼ばれる土塁をめぐらせている。潮の干満で上下する水城で、高松城、今治城とともに日本三大水城の1つに数えられる。また、城郭の形が扇の形をしていたことから、「扇城」とも呼ばれている。
現在の中津城天守閣は昭和39年(1964年)に建てられ、城の石垣は築城当時のものが残っている。
※令和7年3月下旬現在、リニューアル工事のため休館中。

築城当時の石垣が残る中津城は、軍師官兵衛こと黒田官兵衛が造営を始めた。

 

中津城
住所 大分県中津市二ノ丁1273-2
TEL 0979-22-3651
開門時間 9:00~17:00
入城料 大人400円 こども200円
年中無休
駐車場 300台(無料)
二輪車専用P なし
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4.『学問のすゝめ』の著者「福沢諭吉」の旧居

福澤諭吉が1歳6ヶ月の時父が急死したため、1836(天保7)年秋に母子6人で大坂の中津藩蔵屋敷から藩地の中津に帰郷。最初に住んだ家は現存せず、宅跡として整備され見学が可能。その後移り住んだ家が、現在残されている福澤旧居となる。

中津城の近くにある、旧一万円札の肖像画でも有名な福澤諭吉の旧居と福澤記念館は必見。

 

福沢諭吉が長崎に遊学するまでの 18年間を過ごした旧居。現在は国 の史跡に指定されている。

 

福澤諭吉旧居・福澤記念館
住所 大分県中津市二ノ丁1273-2
TEL 0979-22-3651
9:00~17:00(最終入館受付16:30まで)
入場料 大人400円 こども200円
年中無休
駐車場 300台(無料)
二輪車専用P なし
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福沢諭吉旧居の近くにある合元寺は、天正15年(1587年)に黒田官兵衛が中津に入った際、空誉上人(くうよしょうにん)が開山。返り血を浴びた壁は、何度塗り替えても血痕が浮き出てしまうため、赤塗りにしたという伝説が残る。

 

合元寺
住所 中津市寺町973番地
拝観 無料
TEL 0979-22-2037
駐車場 なし
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5. パワースポットでも注目!全国八幡社の総本山「宇佐神宮」

宇佐神宮は、全国約11万の神社のうち4万600社あまりの八幡社の総本宮。725年に建立され、約1300年の歴史がある。境内には国宝の本殿のほか多くの社殿が点在している。
厄除開運や家内安全、交通安全など総合的なご利益があるとされ、パワースポットとしても注目されている。

大分県指定有形文化財である門「南中楼門」及び上宮の大修理は令和7年3月に完成。

 

大分を代表するパワースポット「宇佐神宮」の境内には、多くの宇佐鳥居と呼ばれる屋根のある鳥居が建っている。

 

宇佐神宮
住所 大分県宇佐市大字南宇佐2859
TEL 0978-37-0001
駐車場 500台(有料)
二輪専用P あり(有料)
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