モデル/大倉芹菜
焼き物の街として有名な愛知県瀬戸市。せとものを作る窯元が健在し、昨今は若い人の移住も増えてきています。瀬戸市はダートフリーク本社がある地域ということで、ライドハック編集部はこれまでせとものや瀬戸に根付くお店を取材し、この街の魅力を伝えてきました。そして今回は、ダートフリークが新たに開発した電動原付バイク「GE-N3(ゲンさん)」で瀬戸の街を体験するプランを企画。2箇所の体験スポットとせとものにまつわる名所を、GE-N3とともに巡ります。
https://www.dirtfreak.co.jp/special/ridehack/?p=6990
電動原付バイク「GE-N3」で瀬戸を体験する
今回旅の相棒となるGE-N3は、ダートフリークが初めて開発した公道用電動バイク。発売は2025年3月の予定ですが、今回は試乗も兼ねてひと足先に街乗りを体験しました。
タイヤサイズはフロント17インチ、リア14インチを採用していて、通常のスクーターよりは大きいサイズ感ですが、車体はスリムで、シート高は790mmと足つき性が良好。その重さは58kgと一般的な同サイズのエンジンバイクに比べると約1/3程度軽量です。ツールライクなデザインも魅力で、2024年10月にグッドデザイン賞を受賞しました。 満充電からの走行距離は60km(※1)。「いつもの道も。道なき道も。」をコンセプトとし、普段の買い物や通勤などの街乗りにはもちろん、ホビーライダーとしてレースを楽しむダートフリーク社長が、ハードエンデューロのレースを完走できるオフロード走行性能も持ち合わせています。
※1 公道での実走行の値。ライダーの体重、タイヤ空気圧、路面コンディション、坂の有無などで変化します。テストコースでの30km/h定速走行テストでの走行距離は100km。
https://www.yotsubakids.jp/ge-n3
情報提供元 [RIDE-HACK]
この記事にいいねする