Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!3度の飯よりバイクとガジェットが好きな男、さすライダーです。

なので「バイクツーリングに持っていくガジェット」なんて、僕にとっては最高の萌えアイテムなので、そこはかなりこだわりを持って選んでおります!

ということで、今回は僕がツーリングに必ず持っていくガジェットを余すところなく紹介します。

1 FOBO BIKE2:空気圧測定ガジェット

FOBO BIKE2

前後タイヤのエアバルブに「専用の空気圧測定センサー」を取り付けて、そのデータをスマホにBluetoothで飛ばしてアプリで閲覧できるガジェット、それが「FOBO BIKE2」です。

今でこそ類似ガジェットが複数出回っていますが、FOBO BIKE2はまさにパイオニア的な存在かつ、おまけにユーザーの評価もすこぶる高い完成された逸品です!

ツーリングに行く前の空気圧チェックはもちろん、ツーリング中でもスマホを見るだけで空気圧を把握できるので「あ、フロントタイヤのエアが減ってるから、次のスタンドでガソリンとエアも入れておこう」なんて判断がすぐにできます。

2 AKEEYO CG2:スマホホルダー

AKEEYO CG2

車とバイクのドライブレコーダーで定評のある中国製ガジェットメーカー「AKEEYO」のハイスペックスマホホルダーが「CG2」です。

スマホの縦横回転とワンタッチ脱着、ワイヤレス充電と有線急速充電、それから振動吸収サスペンションと防水防塵仕様・・・とまさに全部入りのハイスペック仕様で、今まで公私共に数多くのスマホホルダーを試した僕が辿り着いた最適解です!

近年バイクの振動による「スマホカメラ故障問題」が取り沙汰されていますが、僕はこれにiPhoneを取り付けて何度もセローで林道を走っていますが、今までカメラが故障したことは一度もありません。

3 MONIMOTO 7:バイク専用スマートトラッカー

MONIMOTO7

愛車に不審な動きがあると「電話着信」でオーナーに警告してくれて、さらに不幸な事に持ち逃げされるとGPSで追跡してくれるバイク専用スマートトラッカーが「MONIMOTO7」です。

北欧生まれの精度抜群のスマートトラッカーで、GPSの位置情報は「携帯電話網」を通じて専用アプリへと転送されます!

もちろんバイク専用品ということで耐振動・防水仕様になっており、これを愛車の目立たない場所に忍ばせれば、盗難を未然に防げるか、もしくは盗難されても発見できる可能性が飛躍的に高まります。

4 CARDO PACKTALK EDGE:インカム

CARDO PACKTALK EDGE

イスラエル発の世界シェアNo.1インカムメーカー「CARDO」のフラグシップモデルが「PACKTALK EDGE」です。

最大通信距離1.6km、最大通話人数15人、最大13時間持つバッテリーと防水防塵仕様、そして音質抜群のJBLスピーカーと使い勝手の良いアプリ、それから脱着が楽な磁力を利用したエアマウント・・・とまさに至れり尽くせりの、僕が知る限り最強のインカムです!

ちなみにCARDOは世界シェアNo.1とは言っても、実は日本ではまだまだ知名度が低く、そのため近年人気インフルエンサーを多数起用して普及に務めている状況です。

5 GoPro HERO5 session:アクションカメラ

GoPro HERO5 session

もはや説明不要のアクションカメラの王者「GoPro」ですが、世間は最新モデルの「HERO11」で沸いていますが・・・僕は未だに6世代も前の「HERO5 session」を使っています。

何故ならモニターが付いていない軽量・コンパクトかつ扱いやすいシンプルな構造だからで、しかしアプリを通じてスマホ上でモニタリングするこもできます!

それでいて4K映像もバッチリ撮れて、もちろん最新モデルには及びませんが無難なレベルの手ぶれ補正もあって、それでいて意外とバッテリーの持ちがよく、何より壊れない(買い換える必要がない)という有能っぷりで、ネットショップを探せば今なら中古で2万円以下で手に入ります。

6 サンワサプライ セミハードガジェットポーチ

サンワサプライ セミハードガジェットポーチ

スマホやインカム、アクションカメラなどの複数のガジェットを持ち歩く現代のライダーにとっては、モバイルバッテリーやAC充電器、各種ケーブル類はもはや必需品ですが、これらをまとめて便利に収納できるポーチが「サンワサプライ」の「セミハードガジェットポーチ」です(純粋なガジェットではないですが便宜上ガジェットとさせて下さい)

ポーチの外装がセミハード仕様なので、そのままバイクのリアボックスやシートバッグに突っ込んでも問題なく、更にはポーチ内はベルクロで「仕切り」を自由にアレンジできるので、持っていくものに応じてフレキシブルに対応できます!

ちなみにポーチのサイズは「S、M、L」の3つがありますが、僕はSサイズに「薄型モバイルバッテリー2個、スマートウォッチ充電器、AC充電器、ケーブル3種類」を入れています。

7 ANKER PowerCore10000・ PowerCoreIII 500:モバイルバッテリー

ANKER PowerCore10000、PowerCore III 500

世界的なモバイル充電ブランド「ANKER」のモバイルバッテリーが「PowerCore10000(写真上)」と「PowerCoreIII 500(写真下)」で、前者がUSB-A端子、後者がUSB-AとUSB Type-C端子の充電ケーブルに対応しています。

どちらもクレジットカードサイズの薄型モバイルバッテリーで、特にPowerCoreIII 500はライディングジャケットのポケットにも余裕で収まる大きさです!

ちなみにANKERのモバイルバッテリーは、接続された機器を自動判別して、それぞれ最適なスピードで充電してくれます(充電早いです)

8 ANKER PowerPort mini・511Charger:AC充電器

ANKER PowerPort mini・511 Charger

モバイルバッテリーに引き続き、ANKERのAC充電器が「PowerPort mini(写真左)」と「511Charger(写真右)」で、前者が2つのUSB-Aポート、後者が1つのUSB-TypeCポートを備えたAC充電器です。

どちらも極めて小型軽量な作りで、コンセント部分を折り畳めるのがポイントです!

しかもPowerPort miniは両ポート共に急速充電に対応しており、511Chargerは対応ガジェットであればPD(パワーデリバリー)による高速充電が可能です。

9 エレコム AppleWatch磁気充電ケーブル

エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル

近年はツーリングにスマートウォッチを導入するライダーも多いですが、特にAppleWatchユーザーにおすすめの充電器が「エレコム」の「AppleWatch磁気充電ケーブル(MPA-AWMCQBK)」です(Apple認証取得済み)

本体と一体型のUSB-TypeCケーブルが巻取り式になっているので、めちゃくちゃコンパクトに収納することができます!

ちなみにケーブルを電源やモバイルバッテリーに繋げば、あとは本体の白い部分にAppleWatchを載せるだけで充電できます。

10 MOSOUT(モスアウト):虫除けガジェット

MOSOUT(モスアウト)

キャンプツーリングの虫除け対策に最適なクラファンガジェットが「MOSOUT(モスアウト)」です(クラファン成功で販売中)

虫が苦手な超音波とオレンジ色のMOSライトの組み合わせで「ただ身に着けているだけで」虫除け対策ができる素晴らしいガジェットで、本体はバッテリー駆動で最大33時間の連続使用が可能です(人体への影響はありません)

ちなみに装着方法は付属のストラップで首から吊るすだけで、めちゃめちゃ軽くてコンパクトなので「装着感」を感じません。

ぶっちゃけ興味本位で購入したガジェットですが、本当に確かな虫除け効果があるので・・・今ではキャンプツーリングに欠かせないガジェットです!

ガジェットを活用して快適で楽しいツーリングを!

ツーリングはどちらかといえば「アナログな感覚」を楽しむ遊びですが、そこにデジタルなガジェットを組み合わせることで、双方のメリットとデメリットが中和され、より快適に楽しくなります!

今回紹介したガジェットがあなたの快適で楽しいツーリングをサポートできれば幸いです。

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