【徳島】久々のDR-Zで剣山スーパー林道へ【decopeiさんツーリング日誌】

今回は、香川県在住でスズキ・DR-Z400Sに乗るdecopeiさんの日記をご紹介。

行先は毎年恒例の剣山スーパー林道。剣山スーパー林道とは、日本一の距離を誇る全長87.7kmの林道で、徳島県上勝町～那賀町にかけて剣山国定公園の中を走り抜けるオフロードライダーにとっては聖地ともいえる場所です。

今回は紅葉時期の3連休で好天、しかも全線通行可能という、またとないほどの好条件が揃って非常に気持ち良くロングダートを満喫とのこと。たいてい林道を走行する際はトランポ利用をしているそうですが、スーパー林道の場合は道幅が狭くトランポでは対向車との行き違いに気を使うため自走だったとのこと。DR-Zはトルクが太くて尻が痛いことを除けば舗装路の長距離移動も快適だそうです。

今回は午前中は林道を楽しみ徳島のヘソでも写真を撮るだけに立ち寄って、少し早めですが13時過ぎに川成峠からスーパー林道を離脱。ダート区間の走行距離は重複なしの約53km！日記では、詳細な剣山スーパー林道の記述のほか、セクションごとに動画も掲載されていますので、興味のある方はぜひのぞいてみてください！

いつも通り川成峠からアクセスして高の瀬峡を目指します。

高の瀬峡は大勢の紅葉見物の方々でお祭りのような賑わいです。

お昼を30分ほど回った頃、いつもはスルーのファガスの森高城で止まって、リュックで持参したおにぎりとスナックパンで昼食。

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