
Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!とにかくコスパが良いものをこよなく愛する男、さすライダーです。
そんな僕にとって「100円ショップ」はまさにパラダイスで、実はツーリングに役立つアイテムの宝庫でもあります!
そこで、バイクで日本2周済みの僕が選び抜いた、今まさに現役で使っている100円ショップアイテムを紹介します。
なお、例えばダイソーでしか買えない、セリアでしか売ってない商品ではなく、全て100円ショップなら大抵どこでも売ってる商品です。
1 雑巾
100円ショップで一番おすすめの商品はなんですか?と聞かれたら、僕は秒で「雑巾」と答えます!
ちなみに雑巾を使うシチュエーションはズバリ「結露で濡れたテントを拭く」これです。
100円雑巾なら何度か使って「汚れたりダメになっても未練なく買い替えができる」というメリットがあります。
おすすめは数枚セットになった雑巾で、キャンプツーリングに行く際はこれをバッグに忍ばせておけば幸せになれます。
2 ウェットティッシュ・ポケットティッシュ
バイクやヘルメットの汚れを落としたり、ご飯を食べる前に手を拭いたり、抜いたペグの土汚れを落としたりと、ウェットティッシュはツーリングにおけるマルチアイテムです!
僕は常に100円ウェットティッシュをストックしており、ツーリングの前日にボディバッグとリアボックスにINするのがルーティンになっています。
おすすめは小分けされたパックがまとめて入っているパッケージで、バイクやヘルメットを拭くことを考慮して「ノンアルコールタイプ」を選ぶのが正解です。
そして、ウェットティッシュと並ぶマルチアイテムがポケットティッシュで、恐らくZ世代ライダーはピンとこないかもしれませんが、昔は町の至る所でポケットティッシュが配布されていました(サンプリング)
ところが値上げラッシュの現代では、ポケットティッシュも貴重な存在なので、だからこそ100円ショップで手に入れましょう!
言うまでもなくポケットティッシュはツーリングにおける必需品で、寒い日に走るとジュルジュル垂れてくる鼻水を拭いたり、運悪くトイレットペーパーのない公衆トイレに入った時の命綱だったり、はたまたキャンプの洗い物を拭いたりと様々なシーンで活用できます。
3 タッチペン
近年はスマホタッチ対応のグローブが増えていますが、いまいち反応が悪かったり、雨に濡れると使えないケースがあります。
そんな時に役立つのが100円タッチペンで、これを例えばジャケットのポケットに忍ばせておけば、タッチの反応が悪い時に役立ちます!
もちろん、そもそもスマホタッチ対応グローブを持っていないライダーは、グローブを外すことなくタッチペンでスマホ操作ができるので、もはや必需品と言っても過言ではありません。
4 エコバッグ
100円ショップで売っているエコバッグは、あの偉大なるウェットティッシュ様と並ぶ、ツーリングにおけるマルチアイテムです!
例えばコンビニやスーパーで買い出しをする時、道の駅でお土産を買った時、それからキャンプ場から歩いて温泉に行く時などに役立ちます。
なお、分かりやすくエコバッグと記載していますが、要は手提げバッグなら何でもいいので、常にツーリングバッグに忍ばせておくことをおすすめします。
5 サンダル
よっしゃ!テント設営完了!さて、リラックスしようかな・・・って、サンダル忘れた・・・この時の絶望感と言ったら言葉にならないレベルですが、そんな時のために常に100円サンダルをバッグに忍ばせておきましょう!
もちろんメインのサンダルは持っているという前提で、予備として使い捨てもできる100円サンダルがあると心強いです。
そして、別にキャンプする予定がなくても、例えばゲストハウスとかライダーハウス、はたまた長距離フェリーで過ごす際に便利な「室内サンダル」も100円ショップで売っているので、こちらも不測の事態に備えてストックしておくことをおすすめします。
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