岡山県浅口市在住のカブライダー、こばんです。瀬戸内海の島の中でも人気なアートの島、直島(なおしま)と豊島(てしま)を紹介します。3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の舞台となる島々ですが、イベント期間外でもアートを存分に楽しめます。愛車とともにのんびり癒しの島時間を過ごしてみませんか。

※各スポット情報は2023年1月時点のものです。掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけになる際は事前にお確かめください。

直島と豊島へのアクセスについて

香川県の直島と豊島は、小豆島の西側に浮かぶ島です。直島へのアクセスはフェリーで、岡山県の宇野港から約15~20分、香川県の高松港から約50~60分で到着します。豊島へのアクセスもフェリーで、岡山県の宇野港から約40分、香川県からはバイクと一緒に乗船できる直行フェリーは出航していないのでご注意ください。

フェリー情報はコチラ!
▼岡山県から直島へ
四国汽船 https://www.shikokukisen.com/

▼岡山県から豊島へ
小豆島豊島フェリー https://www.shodoshima-ferry.co.jp/

▼香川県から直島へ
四国汽船 https://www.shikokukisen.com/

直島も豊島も面積は約14㎢とコンパクトな島です。穏やかな瀬戸内海が広がるほか、島内の随所に見どころがあり、バイクでめぐるのがおすすめ。もしくはどちらの島でもレンタサイクル・レンタルバイクが可能です。

レンタサイクル・レンタルバイクの情報はコチラ!
▼直島観光旅サイト
https://naoshima.net/access/rental/

▼豊島観光ナビ
https://teshima-navi.jp/rental/

直島について

直島の観光スポットは、おもに3つのエリアに分かれます。フェリーが発着する島の入口、宮ノ浦(みやのうら)エリアには、直島銭湯「I♡湯」やアート作品があります。戦国時代の城下町の名残が感じられる本村(ほんむら)エリアには、昔ながらの町並みにマッチする「家プロジェクト」というアート空間や「ANDO MUSEUM」があります。そして島の南側は美術館エリアとなっています。地中美術館、ベネッセハウスミュージアムなど直島の自然景観を生かした美術館があるほか、草間彌生さんが手掛けた黄色いかぼちゃのオブジェ「南瓜」と瀬戸内海の風景もここで見ることができます。

アート施設や屋外作品をゆっくり鑑賞するには1日では足りないくらい、見どころがたっぷりとある直島。今回は半日バイクでめぐる場合、私がおすすめするスポットを厳選して紹介します。

直島のおすすめスポット3選

港に着いたら宮ノ浦エリアを散策

直島に着いたら、さっそくアート作品に会いに行きましょう。宮浦港のすぐそこに、赤いかぼちゃのオブジェがあります。草間彌生さんが手掛けた「赤かぼちゃ」は、水玉模様が特徴的。水玉のいくつかはくりぬかれていて、かぼちゃの中に入って顔を出して記念撮影することができます。

港周辺には、同じく中に入ることができる「直島パヴィリオン」というオブジェや、お土産を購入できる「海の駅なおしま」もあります。

直島銭湯「I♡湯」にもぜひ立ち寄ってみてください。レトロな外観、内装も個性的な銭湯です。度肝を抜かれますよ!

こばん
あちこちで記念撮影をしたくなりますよ

ベネッセハウスミュージアム周辺でのんびり

島の南側、美術館エリアに行ってみましょう。美術館とホテルが一体となった施設「ベネッセハウスミュージアム」があり、その周辺の海岸や芝生はアート作品が並ぶ公園のようになっています。ニキ・ド・サンファールさんの「象」、「猫」などのカラフルな作品や、直島のシンボル的存在、草間彌生さんの黄色い「南瓜」も。「南瓜」は2021年夏に台風で海に流されましたが、2022年秋にもとどおりに復元されました。

ベンチもあり、アート作品と瀬戸内海の風景を眺めながらのんびり過ごせるスポットです。屋外のアート作品は無料で楽しめます。「南瓜」の東側に駐輪場がありおすすめです。

2004年に設立された予約制の美術館、「地中美術館」もおすすめです。瀬戸内の景観を損なわないように設計されており、天候や四季によって空間・作品の表情が変わるのが大きな魅力。時間に余裕がある方は、事前に予約して立ち寄ってみてください。

こばん
黄色いかぼちゃが戻ってきてよかった!

古き良き町並みをめぐる家プロジェクト

島の東側に位置する本村エリアは、歴史を感じる町並みが残っています。点在する家や寺社などを改修し、アーティストが作品を手がけ「家プロジェクト」として公開中。地域を散策しながらアート作品を鑑賞するという体験ができます。

予約制の「きんざ」のほか、6軒が公開中で、6軒をめぐることができる共通チケット1,050円かワンサイトチケット420円を購入して散策するシステムです。例えば、写真は大竹伸朗さんによる「はいしゃ」。歯科医院兼住居だった建物が外も中もまるごと作品になっています。本村エリアはカフェなど飲食店も多いので、島の日常を感じながら散策してみてください。

こばん
路地の散策も楽しいですよ

豊島について

豊島(てしま)は直島に比べると、もっとのどかです。豊富に湧き出る水が、古くから稲作を支えてきました。2010年に豊島美術館などの現代アート施設ができたことで、国内外から観光客が訪れる島になりました。小豆島のようにあちこちにオリーブが植えられています。豊島にもアート施設が多くあるのですが、外せない3つのスポットを紹介します。

豊島のおすすめスポット3選

自然と一体になった豊島美術館

予約制ですが、豊島美術館には豊島に行くならぜひ行ってほしいです。小高い丘に建設されており、天井にある大きな開口部からは空と緑が見えます。自然と建物が一体となっているような空間で、床にはじわじわと湧き出る水。豊島の豊かな水を象徴するようです。屋外は散歩道となっており棚田と瀬戸内海を一望できます。

こばん
季節ごとに違った表情が楽しめます

棚田復興のストーリー 豊島美術館周辺

湧水が豊富な唐櫃(からと)地区には、かつて海を望んで一面に棚田が広がっていたそうです。耕作されなくなり荒れ地となりましたが、豊島美術館の開館と瀬戸内国際芸術祭の開催に合わせ、「豊島 棚場プロジェクト」として棚田の復元が行われました。棚田周辺には活動を発信する掲示があり、美しい景観が地元の方の努力あっての宝物なのだと気づかされます。

瀬戸内海に伸びる気持ちのいい道。豊島美術館の近くにあります。

こばん
憧れの道で撮れました!

海を見ながら聞く鼓動 心臓音のアーカイブ

豊島美術館をさらに東に行くと、砂浜がある行き止まりに到着します。そこにあるのが「心臓音のアーカイブ」です。クリスチャン・ボルタンスキーさんが2008年より心臓音を収集するプロジェクトを展開。世界中の人々の心臓音が保存されており、海が見える風景の中、聞くことができるという不思議なアート施設です。心臓の音も人それぞれなのだと驚きますよ。

こばん
ゆったりとした島時間が過ごせる豊島、おすすめです

おわりに

直島も豊島も、道を走っていると唐突にアート作品に遭遇できるのも楽しさのひとつ。予約が必要な施設もありますが、偶然の風景やアートとの出会いを楽しみに島へ渡るのもおすすめです。素敵な島時間をお過ごしください。

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