
2022年もあと少しで暮れようとしています。今年も魅力あふれるたくさんのキャンプギアが、私たちキャンパーを楽しませてくれました。そこで今回は、コバユリが今年使ってみて特によかったキャンプギアを紹介します!
目次
5 アーバニズム×ノマディカ「プロテクションワークグローブ」
ライディンググローブと焚き火グローブと軍手……。キャンプツーリングでかさばるグローブたちをひとつにまとめたい、という発想から生まれたこのグローブは、一見CEプロテクター内蔵のライディンググローブなのですが、耐熱性・耐切創性を備えたケブラー素材を採用しているので、アウトドアでもワークグローブとして活躍します。薪割りをしたり、薪をくべたり、熱い鍋をつかんだりしてもへっちゃら。
4 テンマクデザイン×ノマディカ「テーブルブロス」
高さの異なる2つのソロテーブルを1枚に重ねて持ち運べる画期的なキャンプテーブル。標準的な折り畳み式ローチェアと合わせるとかがまずに使える高さ44cmの“トール君”と、その半分の高さでお座敷スタイルにも便利な“ハーフ君”のダブル使いで快適なテーブルスペースを生み出せます。ステンレス製とオールチタン製の2タイプ。錆に強く熱い鍋などを置いてもOK!
3 SOTO「Hinoto」
発売以来完売を繰り返し、品薄状態が続いている人気のガスランタン。ろうそくの灯のような「可愛らしく癒しのある炎」を楽しめます。燃料はカセットガスからもOD缶からも補充できるので、キャンプ中の燃料切れの心配がないうえ荷物のコンパクト化にも貢献。来年4月からは持ち運びに便利な収納ケースとのセット販売になる予定。
2 鎌倉天幕「ソリストほむら」
本体を開くワンアクションで風防と脚も同時に立ち上がる、特許構造のポップアップ式焚き火台。はめ込みやネジ留めなどの手間が一切なく、積載が苦にならない軽量コンパクト設計も手伝って、とにかく気軽に野外に持ち出せます。串型の五徳は高さを2段階に変えられるので、焚き火調理のしやすさも魅力。
1 鎌倉天幕×B:MING「Cradle No.14」
ハイチェアとローチェア、ひとつで2タイプに使い分けができる画期的なデザインと美しいフォルムが魅力の組み立て式コンパクトチェア。ハイスタイルでも倒れにくく、ロースタイルではロッキングチェアになり、キャンプ地で環境や気分に合わせてより快適なくつろぎスペースを作れます。2タイプのフレームが入って重量約1.18kgと軽量設計ながら、座り心地にも大満足。徹底的に荷物を軽くしたいときは、ハイかローどちらかのフレームだけを持って行けばOK!
道具にこだわると、キャンプはもっと楽しくなる。来年も我が物欲を大いにそそる魅惑のキャンプギアに出会えますように!
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