2026年10月2日、モビリティリゾートもてぎでMotoGP日本GPが開幕した。Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロはプラクティスで7位に入り、Q2への直接進出を決めた。アレックス・リンスは序盤の転倒が影響し20位で終えている。
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クアルタラロが好ペースを維持し7位を獲得
新たに再舗装されたモビリティリゾートもてぎの路面コンディションの中、Monster Energy Yamaha MotoGPの2台がプラクティスに出走した。ファビオ・クアルタラロは午前のセッションから好調なペースを見せ、6位につける。アレックス・リンスはFP1を21位で終え、午後のセッションへと臨んだ。
午後のプラクティスでもクアルタラロはトップ10圏内を維持した。終盤には複数のイエローフラッグが提示される難しい状況となったが、24周目に1分43秒230のベストタイムを記録。トップから0.419秒差の7位となり、翌日のQ2への直接進出を確実なものとした。
一方のリンスは、午後のセッション序盤にターン3で転倒を喫した。すぐにピットへ戻り、赤旗中断の間にマシンの修復と準備を整えてコースへ復帰している。最終盤の21周目に1分44秒304までタイムを縮めたものの、トップから1.493秒差の20位となり、明日はQ1からの出走となる。
翌日の土曜日は、午前10時10分からFP2が行われ、続いて10時50分から予選セッションが実施される予定だ。午後15時からは12周で争われるスプリントレースが予定されている。
両ライダーのコメント
7位でQ2進出を果たしたクアルタラロは、今日の主な目標が素晴らしいラップを刻むことだったと振り返る。レースでは状況が変わると予想しつつも、予定通りの作業をこなし、ペース自体も良好だったと語った。ミスはあったものの、今日できる最善の結果を引き出せたと手応えを口にしている。
また、新しくなったアスファルトについて、グリップが向上しており確実に助けになったと評価した。今後の目標については、ライディングを楽しみながらマシン上で全力を尽くすことだとし、残りのシーズンに向けて意気込みを見せている。
20位に沈んだリンスは、フィーリングが悪く望むようなプッシュができなかったと苦戦の理由を説明した。ハードブレーキングが求められる似たレイアウトのオーストリアGPでは、より良い感覚でトップとの差も小さかったと比較している。マシンのセッティングを大きく変更したものの、現時点では求めるフィーリングを見つけられていないと現状を明かした。
Monster Energy Yamaha MotoGP:https://www.yamaha-motogp.com
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