手の負傷によりアラゴンGPとサンマリノGPを欠場していた小椋藍が、オーストリアGPのFP1から復帰することが明らかになった。木曜日のメディカルチェックをパスし、セッション後に再度評価が行われる。
オーストリアGPのFP1で復帰へ セッション後に継続を判断
Superfile Trackhouse MotoGP Teamに所属する小椋藍(ゼッケン79)が、シュピールベルクのレッドブルリンクで開催されるオーストリアGPのフリープラクティス1(FP1)から復帰する。木曜日に行われた事前のメディカルチェックをパスし、自身の車両であるRS-GP26での走行許可が下りた。
小椋はモトクロストレーニング中のクラッシュで手を負傷し、直近のアラゴンGPおよびサンマリノGP(ミサノ)を欠場していた。今回のオーストリアGPでは、金曜日午前のFP1を走行した後に再度メディカルチェックを受け、週末の残りセッションを継続できるかどうかが最終的に判断される予定だ。
なお、小椋に関連する話題として、2026年4月にはアライヘルメットから日本GPレプリカとなる「RX-7X OGURA TRACKHOUSE」の限定発売が発表されている。また、同チームに関しては2026年8月にエネア・バスティアニーニが2027年より移籍することが明らかになっている。
「バイクに乗るには十分な状態」と小椋藍がコメント
復帰に向けて小椋は、「メディカルチェックを受け、少なくとも明日の朝の走行許可は得た。手の状態はバイクに乗るには十分なので、今週末に特別なことは期待していないが、戻ってこれて嬉しい」とコメントしている。負傷の原因となったトレーニング中のアクシデントについては、「普通のクラッシュだったが、地面への手のつき方が悪かった。本当に不運な状況だった」と説明した。
また、復帰のターゲットについて「オーストリアでの復帰を目指していた。ミサノは少し早すぎたし、コースレイアウトも怪我からの復帰には最適ではなかった」と明かしている。FP1後の再評価を経て、週末のセッションへの参加が最終的に決定される。
ギャラリーへ (1枚)この記事にいいねする






