
2026年のスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)フランスラウンドが9月4日〜6日にマニクールで開催され、Aruba.it Racing - Ducatiのニッコロ・ブレガが3レースすべてで優勝を果たした。次戦のイタリア・クレモナラウンドでチャンピオン獲得の可能性が高まっている。
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全セッションでトップタイムを記録しハットトリック!
フランスのマニクール・サーキットで開催されたWorldSBKフランスラウンドにて、Aruba.it Racing - Ducatiのニッコロ・ブレガが強さを見せた。金曜日のフリー走行1回目から日曜日のレース2に至るまで、すべてのセッションでトップタイムを記録。スーパーポールでは1分34秒318のラップレコードを叩き出し、ポールポジションを獲得した。
レース1および日曜朝のスーパーポールレースでは、チームメイトのイケル・レクオナが序盤にリードを奪う展開となった。しかし、ブレガはいずれもターン5で抜き返しトップを奪還。午後のレース2ではスタートからフィニッシュまで首位を譲らず、WorldSBK通算46勝目となる完全優勝を成し遂げた。
この週末の結果により、ブレガはライダーズチャンピオンシップにおいて146ポイントのリードを築いた。残り3ラウンドとなる中、次戦のイタリア・クレモナラウンドでタイトルを確定させる条件が整っている。また、今季の勝利数は26となり、アルバロ・バウティスタが2023年に樹立した年間最多勝記録の27勝にあと1勝と迫っている。
ブレガは週末を振り返り、「イケルは非常に強かったが、彼がプッシュするたびに自分もさらに力を引き出せた。最後のレース2で勝てたことは特に嬉しい」とコメント。タイトル争いについては「大きなアドバンテージを得た。クレモナでタイトルを獲得できれば素晴らしいが、重要なのはレースで勝ち続けることだ」と冷静な姿勢を見せている。
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