プリマ・プラマック・ヤマハMotoGPは、2027年シーズンのライダーとしてイサン・ゲバラを起用すると発表した。すでに起用が決定しているトプラク・ラズガットリオグルとともに、新たな技術規則が導入されるシーズンに挑む。
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2022年Moto3王者が最高峰クラスへステップアップ
プリマ・プラマック・ヤマハMotoGPは、2027年シーズンのライダーラインナップとして、新たにイサン・ゲバラを起用することを発表した。ゲバラは2022年にMoto3クラスで世界チャンピオンを獲得し、現在はMoto2クラスに参戦している若手ライダー。すでにチームへの加入が決定しているトプラク・ラズガットリオグルとともに、2027年のフル参戦ラインナップを形成する。
2027年のMotoGPは、排気量が850ccに変更されるほか、新たなタイヤメーカーが導入されるなど、技術規則が大きく変わる節目の年となる。ヤマハは、この新しい技術時代への移行が、ルーキーであるゲバラにとって最高峰クラスへステップアップする理想的なタイミングであると説明している。
「夢が叶った」関係者からの期待とコメント
最高峰クラスへの昇格が決まったゲバラは、「これは私にとって夢の実現。MotoGPに到達することは常に私の目標だった。ヤマハが示してくれた信頼に感謝したい」と喜びを語った。また、現在はMoto2での戦いに集中しており、まずは現在のキャリアの章を最良の形で締めくくることを目標としている。
ヤマハ・モーター・レーシングのマネージングディレクターであるパオロ・パベシオ氏は、「イサンのMotoGPへの昇格は、若手育成プログラムの成果を示す素晴らしい例。彼の才能とスピードは疑いようがなく、プロフェッショナルとしても大きく成長している」と評価。プラマック・レーシングのチーム代表であるパオロ・カンピノーティ氏も、「彼のパフォーマンスと継続的な進歩により、この機会を勝ち取った。彼が最高峰レベルで成長し続けるための資質をすべて備えていると信じている」と期待を寄せた。新たな体制で挑むヤマハの今後の展開が待たれるところだ。
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