PTヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリングは、2026年8月1日・2日の2日間にわたり、西スマトラ州パダンにてワンメイクレースイベント「ヤマハ・カップ・レース 2026 第2戦」が開催された。全14クラスのレースやドラッグレース、ダイナモコンテストなどが実施された。
![]()
インドネシアで30年以上の歴史を持つワンメイクレース
インドネシアで30年以上の歴史を誇るワンメイクレースシリーズ「ヤマハ・カップ・レース(YCR)2026」の第2戦が、2026年8月1日から2日にかけて西スマトラ州パダンのスタン・シャリール空軍基地周辺特設コースで開催された。パダンでの同イベント開催は2015年以来、実に11年ぶりとなる。さらに今回の大会はパダン市生誕357周年を祝う公式行事の一環としても位置付けられ、地元モータースポーツファンや市民から大きな注目を集めた。
メインとなるロードレースは全14クラスで構成され、アンダーボーンモデルの「MX King 150」を使用したエキスパート、ノービス、ルーキーの各クラスをはじめ、2ストローク125ccやスポーツ140ccクラスなど多岐にわたるカテゴリーで激戦が繰り広げられた。加えて、スクーター「GEAR Ultima」10台を車両提供して行われたイコールコンディションの耐久レース「YCR 10 Endurance Gear Ultima」も新設され、激しいドッグファイトが観客を沸かせた。
さらに、近年人気を集めるMAXiスクーターシリーズを対象とした「MAXi Race」や、直線加速を競う「Yamalube Turbo Matic Drag Battle」も同時開催された。ドラッグレースでは「AEROX Turbo」や「NMAX 155」、「LEXi LX 155」、「XMAX」などのマシンが全10カテゴリーで爆音を響かせたほか、シャシダイナモを用いて最高馬力を測定する「Dyno Jet」コンテストも実施され、ボアアップチューンが施された各種カスタムスクーターが力強いパワーを披露した。
サーキット周辺のエキシビションエリアでは、サンデーモーニングツーリング(Sunmori)やダンスコンテスト、地元の高校生によるパフォーマンス、ZUMBAダンス、地元のUMKM(中小企業)バザールなど、家族連れでも楽しめる多角的なイベントが併催された。なお、本大会の模様はYouTubeチャンネル「Yamaha Racing Indonesia」にてライブ配信が行われ、現地のみならず全土のファンへその熱戦が届けられた。
この記事にいいねする





















