モンスターエナジー・ヤマハMotoGPは、ブルノ・サーキットで開催されたチェコGPで、アレックス・リンスが18周目に、ファビオ・クアルタラロは2周目に転倒を喫し、両者ともにリタイアという残念な結果に終わった。
リンスはマシントラブル、クアルタラロは転倒でレースを終える
モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチームは、チェコGPでの活躍を期していましたが、レースはアレックス・リンスが18周目に、ファビオ・クアルタラロが2周目に転倒し、両者ともにリタイアという結果に終わった。リンスは17番グリッドからスタートし、序盤はポジションを維持していたが、5周目と6周目にトプラク・ラズガトリオやジャック・ミラーとのバトルに巻き込まれた。しかし、17周目にマシンの不調を感じ、翌周にピットに戻りリタイアを選択した。
一方、クアルタラロはスタートで順位を落としたが、1周目には13番手まで挽回。しかし、2周目のターン8で転倒。怪我はなかったものの、レースを続けることはできなかった。
次戦はオランダGP、チームはデータ分析と次戦準備へ
この結果により、クアルタラロはランキング16位(37ポイント)、リンスは19位(12ポイント)となりました。チームは10位(49ポイント)、ヤマハはコンストラクターランキング5位(51ポイント)につける。
チームディレクターのマッシモ・メレガリは、「厳しいコンディションの中、予想以上のレース展開となりました。アレックスはマシンの不調により、リスクを避けるためにリタイアを選択しました。ファビオの転倒は残念ですが、怪我がなかったことが一番です。今後はデータ分析を行い、次戦アッセンでのレースに備えます」とコメントした。
アレックス・リンスは、「マシンの不調でライディングが予測不能になったため、リタイアしました。後続との差はありましたが、リスクを避けるためにピットに戻りました。このように週末を終えるのは残念です」と語りました。ファビオ・クアルタラロは、「スタートでポジションを落としましたが、プッシュして自分のライディングをしようとしました。しかし、2周目の転倒でレースは終わってしまいました」と振り返った。
次戦は、6月26日から28日にかけてオランダのTTサーキット・アッセンで開催されるオランダGPとなる。
モンスターエナジー・ヤマハMotoGP:https://www.yamahamotogp.com/
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