Honda Montesaのミケール・ジェラベルト選手が、2026年トライアル世界選手権(TrialGP)第2戦アンドラ大会で、総合ランキング5位を維持した。厳しい戦いの中、2日間を通して上位争いを繰り広げ、総合順位で3位の選手と同ポイントを獲得した。

アンドラ大会2日目、ジェラベルト選手が粘り強い走りで4位フィニッシュ

Honda Montesaチームは、サン・ジュリア・デ・ロリアで開催されたTrialGP第2戦を終えた。初日に苦戦したミケール・ジェラベルト選手は、マシンのフィーリング改善に取り組み、2日目はスタートから安定したライディングを披露。各セクションを攻略し、競争力を維持しながら前半を4位で通過した。スーパーポールでは好タイムを記録したが、1秒のペナルティが響き、続くラップのスタート順位に影響した。

レース2もRTL Electricを駆るジェラベルト選手にとって厳しい展開となったが、上位争いに踏みとどまるべく序盤から懸命なライディングを続けた。いくつかの困難に見舞われながらもプッシュを続け、表彰台圏内に近い位置をキープ。接戦となったファイナルでは、ジャック・ピース選手と3位をかけて最後まで競り合いました。スーパーファイナルでも対応力を見せ、最終的に4位で1日を締めくくった。

総合ランキング5位を維持、次戦イタリア大会へ

この日の総合順位で、ジェラベルト選手は3位のピース選手と同ポイントの4位となった。この結果、Honda Montesaライダーであるジェラベルト選手は、総合ランキング5位を維持している。

厳しい戦いとなったアンドラ大会を終え、ジェラベルト選手は「昨日よりもずっといいライディングができたので、今日は満足しています。厳しい土曜日を過ごした後だったので、メンタル面で強くいられたことも大きかったです」とコメント。チーム代表のカルロス・バルネダ氏も「今日はミケールの良い立て直しを見ることができました。難しい土曜日の後だったので、自信を取り戻し、流れを変えることが彼にとって重要でしたが、スタートからマシン上でより自信を持っているように見えました」と、選手の健闘を称えている。

TrialGP次戦は、6月19日から21日に開催されるイタリア大会。ジェラベルト選手は「ポイント面では非常に僅差だったので、イタリアでも引き続き戦っていきます」と、次戦への意気込みを語った。Honda Montesaチームは、この勢いをイタリア大会でも維持し、さらなる上位を目指す。

HRC:https://www.instagram.com/hondaracingcorporation/

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