2026年7月3日(金)~5日(日)に鈴鹿サーキットにて開催される「2026 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会」、略して「鈴鹿8耐」。今回初めて鈴鹿8耐の観戦を計画しているライダーに向けて、鈴鹿サーキットが「はじめての鈴鹿8耐観戦ガイド」を公開している。その内容をお届けする。

鈴鹿8耐とは?

  • 正式名称は?
    「鈴鹿8時間耐久ロードレース」
  • どんなレース?
    1台のバイクを2〜3名のライダーで交代しながら、1周約5.8kmのコースを8時間でどれだけ多く周回できるかを競う耐久レース。
  • 数字で知る、鈴鹿8耐のすごさ
    ・ストレートでは時速約300km/hまで加速!
    ・トップチームは1周なんと約2分!
    ・8時間でその数200周以上=走行距離は約1,200km!
  • FIM世界耐久選手権(EWC)の1戦
    二輪ロードレースで「世界選手権」と呼ばれる3カテゴリーのうちのひとつ。鈴鹿8耐は「FIM世界耐久選手権(EWC)」のシリーズ戦に組み込まれた、世界が注目する1戦だ。

伝統のスタート方式「ル・マン式スタート」


スタートシグナルで、ライダーがコースを横断してマシンに駆け寄り、エンジンを始動させてスタート! この迫力満点のスタート方式が、いわゆる「ル・マン式スタート」だ。名前の由来は、フランスの耐久レース「ル・マン24時間」で長年使われていたことにある。
スタート10秒前からカウントダウンの大合唱が始まるので、一緒に叫んでライダーたちを送り出そう!

どんなイベント?

過去には期間中35万人以上の来場を記録したこともある、日本最大級の二輪モータースポーツイベントだ。老若男女誰でも楽しめる、真夏の鈴鹿を熱狂で包む"夏の風物詩"ともなっている。

おすすめ観戦アイテム


真夏のレース観戦は暑さ対策が必須!特に熱中症には注意が必要となるため、グッズなどを用意して万全の対策を。ここでは、おすすめの服装・持ち物を紹介する。

FASHION おすすめの服装


(1)帽子:日差しがかなり強くなるので帽子はマスト。ツバの広いタイプがおすすめ!
(2)サングラス:日差しの眩しさ・紫外線から目を守るために忘れずに使用したいアイテムだ。
(3)バッグ:両手が空くリュックやショルダーバッグがベスト。スマホショルダーやウエストポーチも便利!お土産を入れるエコバッグも忘れずに♡
(4)トップス:汗をかいてもすぐ乾く速乾Tシャツがベストだが、日差しが強いので日焼け防止を意識したい。半袖の場合はアームカバーをわすれずに。UVカット効果のある薄手の羽織ものでもOK。いずれにしても体温が上がりすぎない工夫を。
(5)ボトムス:トップス同様日焼けには注意! ショートパンツの場合はUVカット効果のある冷感効果が期待できるレギンスなどを重ねるのが◎。
(6)靴:とにかく履き慣れた歩きやすい靴が正解。バイクで来場する人は、歩きやすいライディングシューズを選んで。サンダルは避けたほうがベター。プール利用ならサンダルを別途持参するのはOK。

MUST HAVE 快適に観戦を楽しむための持ち物


(1)日焼け止め:出発前は念入りに塗っておこう。塗り直し用に現地にも持参が必須。
(2)日傘:直射日光を防ぐために効果的。使用可能エリアに制限があるので、使用エリアを要確認。
(3)暑さ対策グッズ:ハンディファン・制汗シート・冷感タオルなどがおすすめ!繰り返し使えてひんやりが続くクールリングなども有効だ。
(4)タオル:汗を拭うのはもちろん、雨の日にも活躍。フード付きの大きめタイプは日除けとしても使える優れもの。
(5)カッパ・ポンチョ:傘より場所をとらず両手も空く。晴れ予報でも天気の急変に備えて念のため持っていこう。必ずバッグに入れておこう。
(6)ビニール袋:濡れたタオルや衣服を入れるのに便利。大きめで丈夫なものを数枚用意しておくと何かと役立つ。
(7)シートクッション:熱くなった椅子や濡れた椅子での長時間観戦に。折り畳み式の持ち運びやすいものを選ぼう。

ENJOY MORE より観戦を楽しむための持ち物


(1)水筒:サーキット内の自販機で飲み物を購入し、氷を多めに入れていつでも冷たい水分補給を。熱中症予防に、こまめな補給を心がけよう。
(2)着替え:汗で不快になったときのために準備を。プール利用もできるため、持ってきて損なし!
(3)水着:鈴鹿サーキットのプール(アクア・アドベンチャー)でクールダウンしながら大型モニターで観戦!
(4)モバイルバッテリー:フード・イベント情報からSNS共有まで、スマホ利用シーン多数。ひとつ持っておくと安心。
(5)イヤホン:ノイズキャンセリング機能付きなら耳栓代わりにもなるので観戦にも重宝する。

クールダウンエリアを有効に利用しよう!


8FES会場に、日陰で休憩しながらレース観戦ができ、フェスにも浸れるクールダウンスポットが今年も登場!昨年からさらにパワーアップしたクールダウンエリア(約900㎡)には、映像モニターやバーカウンターが設置され、ドリンクで涼みながらレースの状況が確認できる。

おすすめアクセス情報

どうやって行ったらいい?


鈴鹿8耐開催期間は鈴鹿サーキット周辺道路の渋滞が見込まれるため、電車やバスなどの公共交通機関での来場がおすすめだ。当日慌てないように、あらかじめアクセス方法をしっかり確認しておこう。

県外からのアクセス【公共交通機関】

■周辺路線図

●東京・名古屋方面
・近鉄線 白子駅から三重交通バスまたはタクシー
 近鉄名古屋駅(近鉄名古屋線/約50分)→白子駅→三重交通バス(約20分)または、タクシー(約20分)→鈴鹿サーキット
・近鉄線 平田町駅からタクシー
 近鉄名古屋駅(近鉄名古屋線/約45分)→伊勢若松駅(近鉄鈴鹿線/約10分)→平田町駅→タクシー(約15分)→鈴鹿サーキット

●大阪方面
・近鉄線 白子駅から三重交通バスまたはタクシー
 大阪難波駅(近鉄線/約100分)→白子駅→三重交通バス(約30分)または、タクシー(約20分)→鈴鹿サーキット

●京都方面
・近鉄線 白子駅からバスまたはタクシー
 京都駅(近鉄線/約50分)→大和八木駅(近鉄線/約60分)→白子駅→三重交通バス(約30分)または、タクシー(約20分)→鈴鹿サーキット

県外からのアクセス【車・バイク】

大規模レースやイベント開催日は周辺道路が混雑し、所要時間が大幅に増える場合があるので注意!
●東京・名古屋から
<鈴鹿インターチェンジからの推奨ルート>
・東名阪自動車道→鈴鹿インターチェンジ→県道27号経由で約25分。
<みえ川越インターチェンジからの推奨ルート>
・伊勢湾岸自動車道→みえ川越インターチェンジ→国道23号経由で約45分。
<鈴鹿PAスマートインターチェンジからの推奨ルート
・新名神高速道路→鈴鹿PAスマートインターチェンジ→県道27号経由で約30分。

●大阪・神戸・京都から
<鈴鹿インターチェンジからの推奨ルート>
・新名神高速道路→東名阪自動車道→鈴鹿インターチェンジ→県道27号経由で約25分。
<鈴鹿PAスマートインターチェンジからの推奨ルート>
・新名神高速道路→鈴鹿PAスマートインターチェンジ→県道27号経由で約30分。

●奈良(大阪)から
<関インターチェンジからの推奨ルート>
・名阪国道→県道144号経由で約30分。
<亀山インターチェンジからの推奨ルート>
・名阪国道→県道786号経由で約30分。

駐車場

鈴鹿8耐期間中の鈴鹿サーキットの正面駐車場マップ。

おすすめイベント

8FES


メインステージでは、アーティストによるライブパフォーマンスやDJステージが展開! レースの合間も飽きさせない、夏フェス気分で楽しめる複合エンタメとなっている。

レーシングコースイベント

ナイトピットウォーク

夏のレースならではのナイトピットウォークでは、翌日に向けてマシン整備やピット練習を行うチームを見ることができるほか、ライダーやチームのファンサービスなども行われる。ナイトピットウォークは観戦券をお持ちの方なら誰でも参加可能だ!

決勝レース後のホームストレート解放

鈴鹿8耐決勝レースのチェッカーを受けたライダーを、コースの間近で迎えることができます。また、全車ピットインして安全確認が完了次第、ホームストレートで表彰式や、花火を鑑賞することができる。

16歳~23歳限定イベント

16-23 & 企業交流会 in 鈴鹿8耐

鈴鹿8耐の迫力あるレースを楽しみながら、モータースポーツやモビリティ分野、鈴鹿市内の企業など30社以上の担当者と直接話せるチャンス!
普段は知ることのできないリアルな仕事の裏側や想いに触れて、「こんな未来もアリかも!」と思える発見も。楽しみながら、自分の可能性が広がる――そんなワクワクの出会いが待っている交流会となる。

8耐観戦 Q&A

会場へのアクセスについて

Q.名古屋方面から電車で向かうには?
A.近鉄線(近鉄名古屋―白子)+バスがおすすめ。
 近鉄名古屋駅から「白子(しろこ)駅」まで乗車。急行だと約50分、特急だと約40分で到着。
 白子駅で降りたら、改札を出て左へ行くと、三重交通の「鈴鹿サーキット行」のバス停があるので、そこから乗車。
 三重交通バス片道運賃:大人 500円、小児250円

Q.大阪方面から電車で向かうには?
A.近鉄線(大阪難波―白子)+バスがおすすめ。
 近鉄大阪難波駅から「白子(しろこ)駅」まで乗車。特急で約1時間40分で到着。
 白子駅で降りたら、改札を出て左へ行くと、三重交通の「鈴鹿サーキット行」のバス停があるので、そこから乗車。
 三重交通バス片道運賃:大人 500円 小児250円

駐車場・駐輪場について

Q.駐車場・駐輪場の場所は?
A.バイク駐車場・4輪駐車場は下記の場所となる。ただし、4輪駐車場は全て前売での販売なので、事前購入が必要だ。

Q.駐車場は予約無しでも停められる?
A.バイク駐輪場は、予約なしで当日利用もできる。4輪駐車場は、サーキットから少し離れた場所の当日駐車場(臨時駐車場)があるが、台数に限りがあるので要注意。満車の場合は、駐車場予約サービス「特P」などの利用を検討しよう。

Q.駐車料金は?
A.各駐車エリア、車両区分によって値段が異なるため確認が必要。

Q.周辺道路の混雑状況は?
A.来場時などアクセスが集中するタイミングではどうしても混んでしまうため、帰りは時間に余裕がある方は、パーク内などでお土産を探したり、時間をずらして行動するのがおすすめだ。

入退場について

Q.入退場の方法は?
A.入退場方法については、詳しくはこちらから
https://www.suzukacircuit.jp/8tai/how-to-enter/
Q.入退場ゲートの場所は?
鈴鹿8耐が開催される週末には、通常オープンする「メインゲート」の他に、レース開催時専用の複数の臨時ゲートもオープンするので下記をチェック!

入場ゲートオープン時間 7月3日(金) 7月4日(土) 7月5日(日)
メインゲート 8:00~20:30 8:40~21:00 8:00~21:00
プールサイドゲート 8:10~20:30 8:50~21:00 8:10~21:00
1コーナーゲート 8:10~20:30 8:50~21:00 8:10~21:00
西モータースポーツゲート 8:10~20:30 8:50~21:00 8:10~21:00

※南ゲート・逆バンクゲートは、OPENせず。

観戦席について


Q.自由席はどこになる?
A.A席(7/1(水)~7/4(土))まで、C席、D席、E席、G席、I席、L席、M席、N席、O席、R席。

Q.コース内にて大きなビジョンはどこに設置されている?
A.グランドスタンド、A席、B席、Q席、R席、S席の正面に設置。ピットビル上にはS字コーナー側に向けられた大型ビジョンもあるが、S字コーナーからはやや距離がある。

Q.テントを持参、設営して観戦できる?
A.C席、D席、E席、G席、I席、L席、M席、N席、O席のみ使用可能ですが、各種注意点がございますので下記をご確認ください。
詳しくはこちらから。

場内の飲食店・ショップについて

Q.飲食店はどこにありますか?
A.鈴鹿サーキットパーク内はもちろんのこと、レース期間中はGPスクエア内、レーシングコース周辺でも飲食店が出店している。
パーク内飲食店はこちら
レーシングコース周辺の飲食店については、決定次第の案内となる。

<2026 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会>
https://www.suzukacircuit.jp/8tai/

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