日本道路株式会社が冠協賛した「2026 Hertz FIMトライアル世界選手権 日本道路 日本グランプリ」が、モビリティリゾートもてぎで開催。最高峰クラスではトニー・ボウ選手が完全優勝を達成した。

熱戦を繰り広げたトライアル世界選手権

2026年5月16日・17日の両日、モビリティリゾートもてぎにて「2026 Hertz FIMトライアル世界選手権 日本道路 日本グランプリ」が開催された。本大会は、トライアル競技の最高峰であるFIMトライアル世界選手権の2026年シーズン開幕戦として位置づけられている。

両日ともに好天に恵まれ、世界各国から48名のトップライダーが集結。岩や丸太などの障害物が設置された難易度の高いセクション(区間)を、いかにスムーズに走破できるかを競うトライアル競技ならではの迫力あるパフォーマンスで、来場した観客を魅了した。

最高峰「Trial GP」クラスでは、19年連続優勝を誇る絶対王者トニー・ボウ選手(スペイン)が、見事2日間完全優勝を達成。表彰式では、日本道路株式会社の代表取締役社長である石井敏行氏がプレゼンターとして登壇し、選手たちの健闘を称え、トロフィーを授与した。

日本道路の環境技術PRと最新機器展示も

日本道路株式会社は、会場内にPRブースを出展し、同社のサステナブルな技術を紹介。具体的には、CO₂固定効果のあるバイオ炭を添加したアスファルト混合物「バイオ炭アスコン」や、間伐材を有効活用したカーボンニュートラルな舗装ブロック「モクロック」などが展示された。

また、住友建機株式会社と共同開発した最新のアスファルトフィニッシャ「ASTRA」の展示も行われ、自動ステアリング・伸縮装置を搭載したこの最新鋭機には、試乗デモンストレーションを希望する来場者で列ができるほどの盛況ぶりだった。

「ASTRA」のデモンストレーション

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