MotoGP第5戦・フランスGPで、アプリリア勢はホルヘ・マルティン選手が優勝、マルコ・ベッツェッキ選手が2位、小椋藍選手が3位に入り、同社のMotoGPで初となる表彰台独占という歴史的快挙を成し遂げた。
マルティン選手、588日ぶりの勝利とポール・トゥ・ウィン
ル・マン・ブガッティ・サーキットで開催されたMotoGP第5戦・フランスGPで、アプリリア・レーシングが歴史に名を刻む快挙を達成した。7番グリッドからスタートしたホルヘ・マルティン選手が、見事ポール・トゥ・ウィンを飾り、アプリリア・レーシングでの初優勝を遂げた。これは、2024年のマンダリカ以来、588日ぶりの勝利であり、驚異的なカムバックとなった。
マルティン選手は、スプリントレースでも勝利しており、今週末のダブルウィンは2024年のル・マンでの再現となった。彼はアプリリアのマシンが自身に自信を与えてくれており、今後もこの調子を維持していきたいと語っている。
ベッツェッキ選手2位、小椋選手3位でアプリリア勢が表彰台を独占
チームメイトのマルコ・ベッツェッキ選手も、堅実なレース運びで2位に入り、アプリリアファクトリーチームは1-2フィニッシュを達成した。ベッツェッキ選手は今シーズン開幕から5戦連続の表彰台獲得となり、2015年のバレンティーノ・ロッシ以来の偉業である。
さらに、トラックハウスMotoGPチームの小椋藍選手が3位でフィニッシュし、アプリリア勢によるMotoGP初、そして歴史的な表彰台独占が実現した。小椋選手は、レース序盤の追い上げが功を奏し、予想外の3位表彰台を獲得できたことに満足感を示した。
アプリリア・レーシングCEOのマッシモ・リボラ氏は、「歴史的な一日となった」と喜びを語り、特に小椋選手の表彰台獲得に安堵の意を示した。この結果は、アプリリア・レーシングのチームとしての素晴らしい仕事ぶりを証明するものとなった。
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