今年の鈴鹿8耐において、16歳から23歳を対象とした完全無料の招待企画「16-23 ZERO円パス」の実施が決定した。白熱するレース観戦に加えて、プールや遊園地のアトラクションもすべて無料で楽しめる内容だ。4/26からは一般向けの各種観戦チケットも販売開始されるため、券種や価格を含めた詳細な情報を紹介する。

若者限定! 鈴鹿8耐が遊び放題となる無料パス



「16-23 ZERO円パス」は、対象年齢の若者が鈴鹿8耐の魅力を余すことなく楽しめる特別な電子チケットである。2002年7月6日から2011年4月1日までに生まれた層を対象とし、7月3日から5日までの3日間にわたって有効だ。このパスを取得すると、A席やB・Qエリア席、自由席といった各観戦エリアへの入場はもちろんのこと、隣接するプールの利用や鈴鹿サーキットパーク内のアトラクションがすべて乗り放題になる。さらに、音楽イベントなどが開催される8FESエリアへの入場も可能となっている。くわえて、ホンダやカワサキ、スズキ、ヤマハといった各メーカーの応援グッズが当日の先着順でプレゼントされる点も見逃せない。なお、グッズの具体的な内容は決定次第案内される予定である。

申し込みは4月26日の午前11時より、専用ウェブサイトのモビリティステーションにて一斉に開始される。受付期間は7月5日の午後3時半までとなっているものの、規定数に達した場合は予告なく受付を終了する可能性があるため早めの手続きを心掛けたい。チケットの引き換え時間については決定次第案内される。

コカ・コーラ製品飲み放題付き指定席など一般向け観戦チケットの詳細

2024年 鈴鹿8時間耐久ロードレースでの様子

一般向けの各種観戦チケットも4月26日の午前11時から発売される。前売券の販売期間は7月2日の午後11時59分までとなっており、完売した席種については当日券の取り扱いがなくなるため注意が必要だ。すべての観戦券には、7月3日から5日までのレース観戦権に加え、パークアトラクションの乗り放題とプールの利用権が最初から含まれている。また、前売券を所持していれば、レース期間前の6月30日から7月2日までの間も遊園地エリアへの入園が可能となっている。

より快適な環境でレースを楽しみたい層に向けて、上位の指定席も用意された。決勝レースが行われる7月5日にコカ・コーラ製品の飲み放題特典が付与されたV1指定席およびV2指定席が存在する。多彩な券種が用意されているため、自身の観戦スタイルや同伴者に合わせた最適なチケットを早めに確保することが大切といえる。

真夏の風物詩として熱戦が繰り広げられる日本最大級の8時間耐久ロードレース

スタートシーンイメージ

ピットウォークの様子

鈴鹿8時間耐久ロードレースは、FIM世界耐久選手権の一戦として毎年夏に鈴鹿サーキットで開催される日本最大のオートバイレースである。通称として鈴鹿8耐や8耐と呼ばれており、1978年の初開催から現在に至るまで国内有数の集客を誇るモータースポーツイベントとして知られている。今年の第47回大会は2026年7月3日から5日の3日間にわたって開催される予定だ。

レースは午前11時30分にスタートし、日暮れから日没をまたいで終盤はナイトレースへと突入する。午後7時30分を過ぎた直後にトップのチームがゴールラインを通過した時点で終了するという過酷なものだが、それゆえに多くのチームが全力を尽くして戦うのが見どころ。

また、前夜祭ではナイトピットウォークなどのイベントが行われ、家族連れで大いに賑わう空間となる。新規ファンの開拓にも力が入れられており、国際レーシングコース横でアーティストのライブを行う8フェスなども実施予定である。長い歴史を持つ真夏の祭典は、モータースポーツファンのみならず多くの人々を魅了し続けているイベントといえるだろう。

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