2月22日に開催された関東ロードミニ選手権・2026ライディングスポーツカップの開幕戦において、SDGジュニア56レーシングに所属する10歳の木村隆之介選手が傑出した走りを見せた。NSF100 HRCトロフィークラスで優勝を飾ったほか、今季より挑む最高峰のSP-EXPクラスでも存在感を示している。
NSFはポールtoウィン! SP-EXPでも光る速さを見せる
関東ロードミニ選手権の2026シーズンが開幕し、若手育成を目指すSDG Jr.56レーシングの初陣として10歳の木村隆之介がNSF100 HRCトロフィークラスに参戦。予選では他を寄せ付けない速さを発揮し、見事ポールポジションを獲得する。
決勝レースでもその勢いは止まらず、絶好のスタートで後続のライダーたちを大きく引き離す展開に持ち込んだ。レース中は終始安定したラップタイムを刻み続け、そのままトップでチェッカーフラッグを受けている。開幕戦を完璧な形となる優勝で締めくくり、若き才能を存分にアピールした結果だ。
今シーズンから木村は、12インチ最高峰に位置づけられるSP-EXPクラスへの参戦も開始している。強豪ライダーがひしめく環境の中で行われた予選では、自己ベストタイムを更新して3番手につける大健闘を見せた。
続く決勝レースではスタートで見事なダッシュを決め、一気に2番手までポジションを上げる積極的なレースを展開。しかしながら、経験豊富なライダーたちとの激しいバトルで痛恨のシフトミスを犯し、順位を後退させてしまう。わずかな隙をつかれて後続の2台にも先行を許し、最終的には僅差の5位でフィニッシュすることとなった。
木村隆之介選手のコメント
「トロフィークラスはSP-EXPとのマシンの乗り換えが難しかったのですが、優勝することができました。SP-EXPではシフトミスから抜かれて、さらに隙をつかれて2台に抜かれてしまい5位となりました。今後はバトルの練習をして、もっと強くなりたいです」
中野真矢監督のコメント
「今シーズンも若手育成を目指すSDG Jr. 56RACINGにとって初レースとなりました。今年はクラスをステップアップして、12インチ最高峰のSP-EXPへ挑戦となります。朝の練習では走りに硬さが見られましたが、予選では3位と、自己ベストタイムを出せたことは大きな収穫となりました。決勝ではライバルとのバトルの中で多くを学ぶことができました。まずは表彰台を目指し、着実にステップアップしていってほしいと思います」
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情報提供元 [ 56RACING ]
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