休息日明けの第2週も終盤に入り、ダカール・ラリー2026は最大の山場であるマラソンステージへと突入した。ステージ9はワディ・アド・ダワシールを出発し、ビシャの北に位置するマラソン・ビバークを目指す418kmのSS(競技区間)。外部からのアシスタンスを一切受けられない過酷な二日間の前半戦は、序盤のナビゲーションが勝負を分ける

KM34の罠。サンダースが首位奪還

この日の勝負を決定づけたのはスタートからわずか34km地点に潜んでいた、コマ図を見ても難解な分岐だった。前日の覇者としてトップスタートを切ったルチアーノ・ベナビデス(KTM)、そして2番手スタートのダニエル・サンダース(KTM)の両名が、キャニオン(渓谷)エリアの入り口でナビゲーションミスを犯し、約9分ものタイムロスを喫したのだ。

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情報提供元 [ Off1.jp ]

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