本田技研工業株式会社は、2026年の二輪・四輪のモータースポーツ活動計画を発表した。創業者である本田宗一郎が技術で世界一になることを目指して1959年のマン島TTレースに初参戦して以来、同社は世界中のさまざまな二輪・四輪レースに参戦し続けている。
目次
二輪モータースポーツ活動
2025年は、鈴鹿8時間耐久ロードレースでは「Honda HRC(ホンダ・エイチアールシー)」が4連覇を達成し、高橋巧(たかはしたくみ)選手が自身のもつ最多勝記録を7勝に更新した。またFIM(国際モーターサイクリズム連盟)トライアル世界選手権、FIM X-Trial世界選手権ともにトニー・ボウ選手がチャンピオンを獲得し、両シリーズあわせて38連覇という大偉業を成し遂げた。さらに、米国で開催されているスーパーモトクロス世界選手権の250ccクラスにおいて、日本人として初めて下田丈(しもだじょう)選手がチャンピオンを獲得している。
2026年は、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスでは、ワークスチーム「Honda HRC Castrol(ホンダ・エイチアールシー・カストロール)」は、ジョアン・ミル選手、ルカ・マリーニ選手の2台体制を継続する。サテライトチームは、2025年と同様にHonda LCR(ホンダ・エルシーアール)から、昨年母国グランプリであるフランスGPで優勝を飾ったヨハン・ザルコ選手に加え、昨年のMoto2クラスチャンピオンのディオゴ・モレイラ選手が新たに参戦する。
FIMスーパーバイク世界選手権(WSBK)では、ワークスチーム Honda HRCはライダーの顔ぶれを一新するとともに、開発ライダーにはWSBKでチャンピオンを6度獲得しているジョナサン・レイを迎え、「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」の戦闘力をさらに向上させる。
FIMモトクロス世界選手権では、最高峰クラスのMXGPクラスにおいて、これまでの2台体制から3台体制にチーム力を強化するとともに「CRF450R」の戦闘力のさらなる向上によって、MXGPクラスで4年ぶりのチャンピオン奪還を目指す。
FIMトライアル世界選手権 TrialGPクラス、FIM X-Trial世界選手権では、トニー・ボウ選手が自身の記録更新となる両シリーズ合計40連覇に挑む。また現在、サウジアラビアで開催中のダカールラリー2026でもタイトル奪還に向けて奮闘している。
Hondaは、2040年代に全ての二輪製品でのカーボンニュートラルを実現することを目指し、ICE(内燃機関)の進化にも継続的に取り組みながら、今後の環境戦略の主軸として二輪車の電動化に取り組んでおり、モータースポーツにおいても引き続き電動化を続けて行く予定だ。昨年FIMトライアル世界選手権 Trial2クラスに参戦しランキング2位を獲得した「RTL ELECTRIC」は、戦いの舞台をトライアル世界選手権最高峰クラスのTrialGPクラスに移し参戦する。
四輪モータースポーツ活動
2026年、HondaはAston Martin Aramco Formula One Team(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チーム、以下AMAF1)に、ワークスパートナーとしてパワーユニット(以下、PU)を供給することで、FIA(国際自動車連盟)フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)に新たに参戦する。Hondaのモータースポーツ活動を担う株式会社ホンダ・レーシング(以下、HRC)が、F1 PUの開発、製造、運用といったレース参戦の中核を担当する。
2025年は、Oracle Red Bull Racing(オラクル・レッドブル・レーシング)およびVisa Cash App Racing Bulls (ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズ)に対し、チームパートナーとして技術支援およびマーケティング協力を行う最終年となった。最終戦・第24戦アブダビGPで、マックス・フェルスタッペン選手がポール・トゥ・ウインを達成し、8年にわたるパートナーシップを締めくくるにふさわしい結果となった。2026年からは新たなパートナーであるAMAF1とともに、頂点を目指して全力で戦うと宣言している。
国内レースでは、2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権で、TEAM MUGEN(チーム・ムゲン)の岩佐歩夢(いわさあゆむ)選手がドライバーズチャンピオンを獲得した。また、牧野任祐(まきのただすけ)選手と太田格之進(おおたかくのしん)選手が所属するDOCOMO TEAM DANDELION RACING(ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング)がチームチャンピオンを獲得した。2026年シーズンもダブルタイトル獲得を目標に戦って行く予定だ。
SUPER GTシリーズにおいては、STANLEY TEAM KUNIMITSU(スタンレー・チーム・クニミツ)の山本尚貴(やまもとなおき)選手/牧野任祐選手組が年間2位の成績を収めた。2026年は、PRELUDEをベースとした「Honda HRC PRELUDE-GT(ホンダ・エイチアールシー・プレリュード・ジーティー)」が新たに投入される。
運営体制面では、Honda HRC PRELUDE-GTを走らせる5つのチームを横断でサポートするテクニカルディレクターを新たに配置することで、5台のHonda HRC PRELUDE-GTを駆るチームやドライバーとの連携を深め、HRC Sakura開発部門へのフィードバックの質向上を図る。また、8号車のチーム名を新たに「Team HRC ARTA MUGEN」とし、HRCから専任のエンジニアを複数名配置するなど、HRCの関与を深めていく。これらの取り組みのもと、チャンピオン奪還を目指す。
また、2025年に全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権でチャンピオンを獲得した野村勇斗(のむらゆうと)選手が新たにSan-Ei Gen with B-Max(サンエイゲン・ウィズ・ビーマックス)からスーパーフォーミュラへ、Astemo REAL RACING(アステモ・リアル・レーシング)からSUPER GT GT500クラスに参戦する。
北米においては、インディカー・シリーズに参戦する5チームにHonda Racing Corporation USA(ホンダ・レーシング・コーポレーション・ユーエスエー、以下、HRC US)からPUを供給する。また、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の最高峰GTPクラスにはHRC USが供給するAcura(アキュラ)ブランドのマシン「ARX-06」2台が参戦する。昨年に引き続き、Meyer Shank Racing(メイヤー・シャンク・レーシング)とのパートナーシップにおいて2台体制のうち93号車は、チームオペレーションの主要部分をHRC USのエンジニアが担い、人材育成と技術開発の両方をさらに加速させる。さらに、昨年からIMSAに挑戦する太田格之進選手が、今年もデイトナ24時間レースを含む2大会に同チームより参戦する。
二輪参戦体制概要
世界選手権
FIMロードレース世界選手権(MotoGP)
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Honda HRC Castrol (ホンダ・エイチアールシー・カストロール) |
RC213V | 10 | Luca Marini (ルカ・マリーニ) |
28 | イタリア | MotoGP 13位 |
| 36 | Joan Mir (ジョアン・ミル) |
28 | スペイン | MotoGP 15位 |
||
| CASTROL Honda LCR (カストロール・ホンダ・エルシーアール) |
5 | Johann Zarco (ヨハン・ザルコ) |
35 | フランス | MotoGP 12位 |
|
| Pro Honda LCR (プロホンダ・エルシーアール) |
11 | Diogo Moreira (ディオゴ・モレイラ) |
21 | ブラジル | Moto2 チャンピオン |
FIMスーパーバイク世界選手権(WSBK)
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Honda HRC (ホンダ・エイチアールシー) |
CBR1000RR-R FIREBLADE SP | 35 | Somkiat Chantra (ソムキアット・チャントラ) |
27 | タイ | MotoGP 26位 |
| 96 | Jake Dixon (ジェイク・ディクソン) |
29 | 英国 | Moto2 5位 |
WSSP
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Honda RACING World Supersport (ホンダ・レーシング・ワールドスーパースポーツ) |
CBR600RR | 6 | Corentin Perolari (コロンタン・ペロラーリ) |
27 | フランス | WSSP 13位 |
| 22 | Ana Carrasco (アナ・カラスコ) |
28 | スペイン | WSSP 参戦 |
FIM世界耐久選手権(EWC)
FIMモトクロス世界選手権(MXGP)
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Honda HRC (ホンダ・エイチアールシー) |
CRF450R | 16 | Tom Vialle (トム・ヴィアル) |
25 | フランス | AMA 250SX East チャンピオン |
| 70 | Ruben Fernandez (ルーベン・フェルナンデス) |
26 | スペイン | MXGP 4位 |
||
| 84 | Jeffrey Herlings (ジェフリー・ハーリングス) |
31 | オランダ | MXGP 5位 |
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| TEAM HONDA SR MOTOBLOUZ (チームホンダ・エスアール・モトブロウズ) |
9 | Thibault Benistant (テバウト・ベニスタント) |
23 | フランス | MX2 7位 |
|
| 24 | Kevin Horgmo (ケビン・ホルモ) |
25 | ベルギー | MXGP 18位 |
MX2
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Honda HRC (ホンダ・エイチアールシー) |
CRF250R | 18 | Valerio Lata (バレリオ・ラタ) |
20 | イタリア | MX2 9位 |
| MADDII RACING TEAM (マディ・レーシング・チーム) |
28 | Marc-Antoine Rossi (マルク・アントワーヌ・ロッシ) |
19 | フランス | MX2 46位 |
FIMトライアル世界選手権(TrialGP)
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Repsol Honda HRC (レプソル・ホンダ・エイチアールシー) |
Montesa COTA 4RT |
1 | Toni Bou (トニー・ボウ) |
39 | スペイン | TrialGP チャンピオン |
| 38 | Gabriel Marcelli
(ガブリエル・マルセリ) |
25 | スペイン | TrialGP 3位 |
||
| Honda Montesa (ホンダ・モンテッサ) |
RTL ELECTRIC | 56 | Miquel Gelabert (ミケール・ジェラベルト) |
27 | スペイン | Trial2 2位 |
FIM X-Trial世界選手権(X-Trial)
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Repsol Honda HRC (レプソル・ホンダ・エイチアールシー) |
Montesa COTA 4RT |
1 | Toni Bou (トニー・ボウ) |
39 | スペイン | X-Trial チャンピオン |
| 38 | Gabriel Marcelli (ガブリエル・マルセリ) |
25 | スペイン | X-Trial 3位 |
FIM世界ラリーレイド選手権(ダカールラリー2026)RallyGP
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Monster Energy Honda HRC (モンスターエナジー・ホンダ・エイチアールシー) |
CRF450 RALLY |
9 | Ricky Brabe (リッキー・ブラベック) |
34 | 米国 | ダカールラリー 総合5位 |
| 10 | Skyler Howes (スカイラー・ハウズ) |
33 | 米国 | ダカールラリー 総合6位 |
||
| 42 | Adrien Van Beveren (エイドリアン・ヴァン・ベバレン) |
35 | フランス | ダカールラリー 総合3位 |
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| 68 | Tosha Schareina (トーシャ・シャレイナ) |
30 | スペイン | ダカールラリー 総合2位 |
Rally2
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Monster Energy Honda HRC (モンスターエナジー・ホンダ・エイチアールシー) |
CRF450RX Rally | 84 | Martim Ventura (マルティム・ベントゥラ) |
25 | ポルトガル | ラリーレイド Rally2 11位 |
| 85 | Preston Campbell (プレストン・キャンベル) |
26 | 米国 | ラリーレイド Rally2 9位 |
日本
MFJ全日本ロードレース選手権(JRR)JSB1000
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Astemo Pro Honda SI Racing (アステモ・プロホンダ・エスアイ・レーシング) |
CBR1000RR-R FIREBLADE |
TBA | 野左根 航汰 (ノザネ・コウタ) |
30 | 日本 (千葉県) |
JSB1000 4位 |
| Team SAKURAI HONDA (チーム・サクライホンダ) |
TBA | 伊藤 和輝 (イトウ・カズキ) |
25 | 日本 (東京都) |
JSB1000 5位 |
|
| Team ATJ (チーム・エーティージェイ) |
TBA | 岩田 悟 (イワタ・サトル) |
39 | 日本 (東京都) |
JSB1000 6位 |
|
| TBA | 鈴木 光来 (スズキ・コウキ) |
25 | 日本 (神奈川県) |
JSB1000 10位 |
||
| DUNLOP Racing Team with YAHAGI (ダンロップ・レーシング・チーム・ウィズ・ヤハギ) |
TBA | 長島 哲太 (ナガシマ・テツタ) |
33 | 日本 (神奈川県) |
JSB1000 8位 |
|
| SDG Team HARC-PRO. Honda (エスディージー・チーム・ハルク・プロ・ホンダ) |
TBA | 國井 勇輝 (クニイ・ユウキ) |
22 | 日本 (東京都) |
FIM Moto2※ 30位 |
ST1000
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Astemo Pro Honda SI Racing (アステモ・プロホンダ・エスアイ・レーシング) |
CBR1000RR-R FIREBLADE |
TBA | 羽田 太河 (ハダ・タイガ) |
27 | 日本 (山梨県) |
ST1000 チャンピオン |
| TBA | 荒川 晃大 (アラカワ・コウタ) |
23 | 日本 (東京都) |
ST1000 5位 |
||
| RT:ジャパン・エム・オート(アールティー・ジャパンエム・オート) | TBA | 亀井 雄大 (カメイ・ユウダイ) |
29 | 日本 (神奈川県) |
ST1000 2位 |
|
| TOHO Racing (トーホー・レーシング) |
TBA | 國峰 啄磨 (クニミネ・タクマ) |
27 | 日本 (群馬県) |
ST1000 3位 |
|
| TBA | 作本 輝介 (サクモト・コウスケ) |
29 | 日本 (鹿児島県) |
ST1000 15位 |
||
| MOTO BUM HONDA (モトバム・ホンダ) |
TBA | 豊島 怜 (トシマ・レイ) |
26 | 日本 (東京都) |
ST1000 7位 |
|
| SDG Team HARC-PRO. Honda (エスディージー・チーム・ハルク・プロ・ホンダ) |
TBA | 名越 哲平 (ナゴエ・テッペイ) |
28 | 日本 (東京都) |
JSB1000 19位 |
ST600
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| 日本郵便 docomo business Honda (ニッポンユウビン・ドコモ・ビジネス・ホンダ) |
CBR600RR | TBA | 小山 知良 (コヤマ・トモヨシ) |
42 | 日本 (神奈川県) |
ST600 4位 |
| TN45 Racing Team (ティーエヌフォーティーファイブ・レーシング・チーム) |
TBA | 藤田 哲弥 (フジタ・テツヤ) |
22 | 日本 (群馬県) |
ST600 6位 |
|
| SDG Team HARC-PRO. Honda (エスディージー・チーム・ハルク・プロ・ホンダ) |
TBA | 小田喜 阿門 (オダキ・アモン) |
18 | 日本 (東京都) |
ST600 10位 |
|
| TBA | 青田 魁 (アオタ・カイ) |
20 | 日本 (埼玉県) |
ST600 13位 |
||
| Astemo Pro Honda SI Racing (アステモ・プロホンダ・エスアイ・レーシング) |
TBA | 濵田 寛太 (ハマダ・カンタ) |
21 | 日本 (埼玉県) |
ST600 15位 |
|
| TBA | 中谷 健心 (ナカタニ・ケンシン) |
18 | 日本 (東京都) |
J-GP3 2位 |
||
| MOTO BUM HONDA (モトバム・ホンダ) |
TBA | 徳田 翔 (トクダ・ショウ) |
16 | 日本 (福島県) |
ST600 21位 |
|
| TBA | 松本 康雅 (マツモト・コウガ) |
21 | 日本 (埼玉県) |
ST600 22位 |
||
| TBA | 楠 留維 (クス・ルイ) |
20 | 日本 (三重県) |
ST600 参戦 |
||
| TBA | 松島 璃空 (マツシマ・リク) |
19 | 日本 (埼玉県) |
J-GP3 7位 |
MFJ全日本モトクロス選手権(JMX)IA1
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Honda Dream Racing Bells (ホンダドリーム・レーシング・ベルズ) |
CRF450R | 1 | 大倉 由揮 (オオクラ・ユウキ) |
27 | 日本 (大阪府) |
IA1 チャンピオン |
| T.E.SPORT (ティー・イー・スポーツ) |
4 | 大塚 豪太 (オオツカ・ゴウタ) |
29 | 日本 (栃木県) |
IA1 4位 |
|
| 70 | 根岸 瑞生 (ネギシ・ミズキ) |
27 | 日本 (埼玉県) |
IA2 29位 |
||
| TEAM HAMMER (チーム・ハマー) |
9 | 小方 誠 (オガタ・マコト) |
40 | 日本 (神奈川県) |
IA1 9位 |
|
| TEAM KOHSAKA (チーム・コウサカ) |
14 | 道脇 白龍 (ミチワキ・ハクリュウ) |
27 | 日本 (愛知県) |
IA1 14位 |
|
| Bells Racing (ベルズ・レーシング) |
47 | 池田 凌 (イケダ・リョウ) |
26 | 日本 (北海道) |
IA2 6位 |
IA2
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Bells Racing (ベルズ・レーシング) |
CRF250R | 45 | 藤井 武 (フジイ・タケル) |
18 | 日本 (愛知県) |
IA2 24位 |
| 46 | 吉田 琉雲 (ヨシダ・ルクモ) |
17 | 日本 (奈良県) |
IA2 5位 |
||
| Honda Dream Racing (ホンダドリーム・レーシング) |
51 | 柳瀬 大河 (ヤナセ・タイガ) |
20 | 日本 (愛知県) |
IA2 10位 |
|
| Team ITOMO (チーム・イトモ) |
56 | 森 優介 (モリ・ユウスケ) |
27 | 日本 (熊本県) |
IA2 15位 |
|
| 81 | 箕浦 来輝 (ミノウラ・ライキ) |
17 | 日本 (愛知県) |
IA2 40位 |
||
| T.E.SPORT (ティー・イー・スポーツ) |
61 | 山﨑 巧也 (ヤマザキ・タクヤ) |
18 | 日本 (埼玉県) |
IA2 20位 |
|
| 05 | 外間 大詩 (ホカマ・タイシ) |
17 | 日本 (山梨県) |
IBOPEN 5位 |
レディース(LMX)
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| T.E.SPORT (ティー・イー・スポーツ) |
CRF150RⅡ | 1 | 川井 麻央 (カワイ・マナカ) |
23 | 日本 (埼玉県) |
LMX チャンピオン |
| Team ITOMO (チーム・イトモ) |
2 | 箕浦 未夢 (ミノウラ・ミュウ) |
19 | 日本 (愛知県) |
LMX 2位 |
|
| TEAM HAMMER (チーム・ハマー) |
5 | 楠本 菜月 (クスモト・ナツキ) |
22 | 日本 (大阪府) |
LMX 5位 |
MFJ全日本トライアル選手権(JTR)IAスーパー(IAS)
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| TEAM MITANI Honda (チーム・ミタニ・ホンダ) |
RTL301RR | 7 | 武田 呼人 (タケダ・ヨヒト) |
24 | 日本 (三重県) |
IAS 7位 |
| 8 | 小川 友幸 (オガワ・トモユキ) |
49 | 日本 (三重県) |
IAS 8位 |
アジア
FIMアジアロードレース選手権(ARRC)ASB1000クラス
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Idemitsu Honda Racing Malaysia (イデミツ・ホンダ・レーシング・マレーシア) |
CBR1000RR-R
FIREBLADE |
20 | Azroy Hakeem Anuar (アズロイ・ハキーム・アヌア) |
25 | マレーシア | ASB1000 5位 |
| 21 | Md Zaqhwan Bin Zaidi (モハメド・ザクワン・ビン・ザイディ) |
30 | マレーシア | ASB1000 4位 |
||
| SDG HARC-PRO. Honda Philippines (エスディージー・ハルク・プロ・ホンダ・フィリピン) |
39 | 阿部 恵斗 (アベ・ケイト) |
22 | 日本 (東京都) |
ASB1000 3位 |
|
| Honda Racing Thailand (ホンダ・レーシング・タイランド) |
41 | Nakarin Atiratphuvapat (ナカリン・アティラットプワパット) |
29 | タイ | ASB1000 2位 |
|
| Astra Honda Racing Team (アストラ・ホンダ・レーシング・チーム) |
TBA | TBA | ― | ― | ― |
AMAスーパークロス選手権 450SX
250SX
AMAプロモトクロス選手権 450クラス
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Honda HRC Progressive (ホンダ・エイチアールシー・プログレッシブ) |
CRF450RWE | 18 | Jett Lawrence (ジェット・ローレンス) |
22 | オーストラリア | 450クラス チャンピオン |
| 96 | Hunter Lawrence (ハンター・ローレンス) |
26 | オーストラリア | 450クラス 2位 |
250クラス
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Honda HRC Progressive (ホンダ・エイチアールシー・プログレッシブ) |
CRF250RWE | 29 | Chance Hymas (チャンス・ハイマス) |
20 | 米国 | 250クラス 19位 |
| 30 | 下田 丈 (シモダ・ジョウ) |
23 | 日本 (三重県) |
250クラス 2位 |
四輪参戦体制概要
世界選手権
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Aston Martin Aramco Formula One Team (アストンマーティン・アラムコ・ フォーミュラワン・チーム) |
AMR26 | 14 | Fernando Alonso (フェルナンド・アロンソ) |
44 | スペイン | F1 10位 |
| 18 | Lance Stroll (ランス・ストロール) |
27 | カナダ | F1 16位 |
日本
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)
| チーム名 | No. | ドライバー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| TEAM MUGEN (チーム・ムゲン) |
1 | 岩佐 歩夢 (イワサ・アユム) |
24 | 日本 (大阪府) |
SF チャンピオン |
| 16 | 野尻 智紀 (ノジリ・トモキ) |
36 | 日本 (茨城県) |
SF 5位 |
|
| DOCOMO TEAM DANDELION RACING (ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング) |
5 | 牧野 任祐 (マキノ・タダスケ) |
28 | 日本 (大阪府) |
SF 4位 |
| 6 | 太田 格之進 (オオタ・カクノシン) |
26 | 日本 (京都府) |
SF 3位 |
|
| HAZAMA ANDO Triple Tree Racing (ハザマ・アンドウ・トリプルツリー・レーシング) |
10 | JUJU (ジュジュ) |
19 | 日本 (東京都) |
SF 出場 |
| ThreeBond Racing (スリーボンド・レーシング) |
12 | 小出 峻 (コイデ・シュン) |
26 | 日本 (大阪府) |
SF 16位 |
| DELiGHTWORKS RACING (ディライトワークス・レーシング) |
22 | 松下 信治 (マツシタ・ノブハル) |
32 | 日本 (埼玉県) |
GT500 9位 |
| San-Ei Gen with B-Max (サンエイゲン・ウィズ・ビーマックス) |
50 | 野村 勇斗 (ノムラ・ユウト) |
20 | 日本 (愛知県) |
SFL チャンピオン |
| PONOS NAKAJIMA RACING (ポノス・ナカジマレーシング) |
64 | 佐藤 蓮 (サトウ・レン) |
24 | 日本 (神奈川県) |
SF 7位 |
| 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | 27 | ブラジル | SF 6位 |
SUPER GT<GT500クラス>
| チーム名 | No. | ドライバー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Team HRC ARTA MUGEN (チーム・エイチアールシー・ エーアールティーエー・ムゲン) |
8 | 太田 格之進 (オオタ・カクノシン) |
26 | 日本 (京都府) |
SF 3位 |
| 大津 弘樹 (オオツ・ヒロキ) |
31 | 日本 (埼玉県) |
GT500 8位 |
||
| ARTA MUGEN (エーアールティーエー・ムゲン) |
16 | 野尻 智紀 (ノジリ・トモキ) |
36 | 日本 (茨城県) |
GT500 9位 |
| 佐藤 蓮 (サトウ・レン) |
24 | 日本 (神奈川県) |
GT500 8位 |
||
| Astemo REAL RACING (アステモ・リアル・レーシング) |
17 | 塚越 広大 (ツカコシ・コウダイ) |
39 | 日本 (栃木県) |
GT500 11位 |
| 野村 勇斗 (ノムラ・ユウト) |
20 | 日本 (愛知県) |
GT300 11位 |
||
| Modulo Nakajima Racing (モデューロ・ナカジマレーシング) |
64 | 大草 りき (オオクサ・リキ) |
25 | 日本 (神奈川県) |
GT500 13位 |
| イゴール・オオムラ・フラガ | 27 | ブラジル | GT300 18位 |
||
| STANLEY TEAM KUNIMITSU (スタンレー・チーム・クニミツ) |
100 | 山本 尚貴 (ヤマモト・ナオキ) |
37 | 日本 (栃木県) |
GT500 2位 |
| 牧野 任祐
(マキノ・タダスケ) |
28 | 日本 (大阪府) |
GT500 2位 |
スーパー耐久シリーズ<ST-Qクラス>
| チーム名 | No. | ドライバー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Team HRC | TBA | TBA |
北米
インディカー・シリーズ
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
| チーム名 | No. | ドライバー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Acura Meyer Shank Racing with Curb Agajanian (アキュラ・メイヤー・シャンク・レーシング・ウィズ・カーブ・アガジャニアン |
60 | Colin Braun (コリン・ブラウン) |
37 | 米国 | IMSA GTP 7位 |
| Tom Blomqvist (トム・ブロンクヴィスト) |
32 | 英国 |
IMSA GTP |
||
| AJ Allmendinger (エー・ジェー・アルメンディンガー) |
44 | 米国 | NASCAR Cup Series 26位 |
||
| Scott Dixon (スコット・ディクソン) |
45 | ニュージーランド | インディカー 3位 |
||
| 93 | Nick Yelloly (ニック・イェロリー) |
35 | 英国 | IMSA GTP 5位 |
|
| Renger van der Zande (レンガー・ファン・デル・ザンデ) |
39 | オランダ | IMSA GTP 5位 |
||
| Alex Palou (アレックス・パロウ) |
28 | スペイン | インディカー チャンピオン |
||
| 太田 格之進 (オオタ・カクノシン) |
26 | 日本 (京都府) |
SF 3位 |
Hondaは「モータースポーツで世界に通用する選手を育成する」ことを目的として、1992年に二輪の「鈴鹿サーキット・レーシングスクール ジュニア」を設立。1993年に「鈴鹿サーキット・レーシングスクール カート(SRS-Kart)」、1995年には「鈴鹿サーキット・レーシングスクール フォーミュラ(SRS-Formula)」を開校し、二輪・四輪ともに世界のトップカテゴリーで活躍できるライダー・ドライバーの育成に取り組んできた。
その結果、これまでに数多くの卒業生が国内外の二輪・四輪それぞれのカテゴリーで活躍している。また、2022年よりHRCが従来以上にライダー・ドライバー育成へ意思を入れ、名称を「ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿(以下、HRS)」に変更。国内外で活躍するライダー、ドライバーを講師に迎えて運営している。
二輪においては、トップカテゴリーを目指した選手育成システムとして、2026年も引き続きMotoGPのMoto2・Moto3クラスに参戦するHonda Team Asia(ホンダ・チーム・アジア)の活動を継続するとともに、若手育成のプログラムとしてIdemitsu Moto4 Asia Cup(イデミツ・モトフォー・アジア・カップ)を活用し、世界で活躍できるライダーのさらなる発掘・育成に取り組む。
四輪においては、HRSの次のステップとして、Hondaのドライバー育成プログラム「ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」を展開し、欧州のジュニアフォーミュラカテゴリーや日本のFIA-F4、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権などへの挑戦の場を提供し、選手の成長とステップアップのための環境を整えている。
2025年、フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ(FRECA)とフォーミュラ・リージョナル・ミドルイースト・チャンピオンシップ(FRMEC)で活躍した加藤大翔(かとうたいと)選手は、2026年、FRMECから名称変更したフォーミュラ・リージョナル・ミドルイースト・トロフィー(FRME)に参戦しつつ、FIA-F3にステップアップ。また、HRSのスカラシップを獲得した土橋皇太(つちはしこうた)選手がフランスF4選手権へ、2025年のFIA-F4選手権(日本)で総合4位の成績を収めた新原光太郎(しんばらこうたろう)選手は全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦。FIA-F4選手権(日本)には2年目となる百瀬翔(ももせしょう)選手と、HRSを卒業した黒沢和真(くろさわかずま)選手が新たに参戦する。
FIMロードレース世界選手権(MotoGP)
Moto2
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| IDEMITSU Honda Team Asia (イデミツ・ホンダ・ チーム・アジア) |
KALEX | 64 | Mario Aji (マリオ・アジ) |
21 | インドネシア | Moto2 26位 |
| 72 | 古里 太陽 (フルサト・タイヨウ) |
20 | 日本 (鹿児島県) |
Moto3 8位 |
Moto3
| チーム名 | マシン | No. | ライダー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| Honda Team Asia (ホンダ・チーム・アジア) |
NSF250RW | 9 | Veda Pratama (ヴェダ・プラタマ) |
17 | インドネシア | Rookies Cup 2位 |
| 32 | 三谷 然 (ミタニ・ゼン) |
18 | 日本 (茨城県) |
Rookies Cup 7位 |
フォーミュラ・リージョナル・ミドルイースト・トロフィー(FRME)
| チーム名 | ドライバー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| ART Grand Prix (エーアールティー・グランプリ) |
加藤 大翔 (カトウ・タイト) |
18 | 日本 (三重県) |
FRMEC 12位 FRECA 7位 |
フランス F4選手権
| チーム名 | ドライバー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| ― | 土橋 皇太 (ツチハシ・コウタ) |
18 | 日本 (兵庫県) |
HRS スカラシップ 獲得 |
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)
| チーム名 | ドライバー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| HFDP with B-MAX RACING TEAM (エイチエフディーピー・ウィズ・ビーマックス・レーシング・チーム) |
新原 光太郎 (シンバラ・コウタロウ) |
21 | 日本 (兵庫県) |
FIA-F4(日本) 4位 |
FIA-F4選手権(日本)
| チーム名 | ドライバー | 年齢 | 国籍 | 2025年戦績 |
| HFDP with B-MAX RACING TEAM (エイチエフディーピー・ウィズ・ビーマックス・レーシング・チーム) |
百瀬 翔 (モモセ・ショウ) |
18 | 日本 (岐阜県) |
FIA-F4(日本) 6位 |
| 黒沢 和真 (クロサワ・カズマ) |
18 | 日本 (長野県) |
HRS卒業 |
モータースポーツ普及活動
Hondaは、モータースポーツの普及にも積極的に取り組んでいる。モータースポーツ初心者でも気軽に楽しめるイベントを開催するなど、幅広い層の皆様にモータースポーツの魅力を伝えることを目的としたさまざまな活動を行っている。
株式会社ホンダ・レーシング(HRC)二輪ワンメイクレースシリーズ
HRCによるワンメイクレースは、モータースポーツを楽しむカテゴリーと将来のMotoGPライダー育成を目的としたカテゴリーに分かれ、日本全国約30カ所のサーキットで開催されている。
市販車両を使用した「HRC GROM Cup」、「CBR250R Dream Cup」、「CBR250RR Dream Cup」に加え、HRCの市販レーサーを使用したミニバイククラスの「NSF100 HRCトロフィー」や、将来のMotoGPライダーを育成するための「HRC NSF250R Challenge」も開催している。
これらのHRCワンメイクレースシリーズは、全国各地のサーキットで開催され、一定の条件を満たした参加者を対象に全国大会の実施や、育成クラスへのステップアップ支援制度など、参加者がレースを楽しんだり、夢を実現したりするプログラムとなっている。
Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2026
Hondaは、創造力と自由な発想、そして技術を結集した手作りのマシンを用いて、1Lのガソリンで何km走行できるかを競う「Honda エコ マイレッジ チャレンジ」を1981年から開催しており、2026年大会も国内3か所での地区大会および全国大会の開催を予定している。
本大会は、次世代を担う若者の技術力育成と環境意識の向上を目的とした取り組みであり、Hondaが掲げる2050年カーボンニュートラル実現に向けた活動の一環として進化を続けている。2026年大会からは公式燃料をカーボンニュートラル燃料へ切り替えるとともに、全国大会では新たに「電動二輪車クラス」を設立し、より多様な技術挑戦の場を提供していく。
Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2026 国内開催スケジュール
| 開催日程 | 大会名 | 開催会場 |
| 5月30日(土) | Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2026 第17回 もてぎ大会 |
モビリティリゾートもてぎ 西コース (栃木県) |
| 6月20日(土) | Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2026 第39回 鈴鹿大会 |
鈴鹿サーキット 東コース (三重県) |
| 8月1日(土):練習走行 8月2日(日):決勝 |
Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2026 第41回 九州大会 |
HSR九州 サーキットコース (熊本県) |
| 10月24日(土):練習走行 10月25日(日):決勝 |
本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2026 第45回 全国大会 |
モビリティリゾートもてぎ オーバルコース (栃木県) |
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