ホンダモビリティランドは、三重県の鈴鹿サーキットにおいて「2026 鈴鹿4時間耐久ロードレース」を2026年9月6日に開催することを発表した。1980年の開始以来、若手や中堅ライダーが鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)を目指す登竜門として親しまれてきた同大会は、ステップアップの減少などを理由に2024年大会をもって一度幕を下ろしていた。しかし、今回、国内耐久レースの活性化や未来に向けた技術開発の場として再定義され、装いも新たに再始動する。
育成と開発を加速させる3つの新設クラス
新生「鈴鹿4耐」では、開催の目的に合わせた3つのクラスが設定される。まず「8H Challenge-class」は、30歳以下のライダーを含むチーム構成を条件とし、鈴鹿8耐への参戦を目標に据えたチームが各種サポートを受けながら挑戦する育成枠である。次に、純粋に耐久レースを楽しむ層やスキルアップを目的とした「Fun-class」が用意され、ライセンス区分に応じて「インター4hours」と「ナショナル4hours」に分けられる。
さらに注目すべきは、賞典外として新設される「D-class(開発クラス)」である。これは車両や部品の開発、さらにはサステナビリティへの取り組みを目的としたクラスであり、レースの場を次世代技術の試験場として活用する狙いがある。
2026年9月4日から3日間の日程で開催
大会は2026年9月4日から6日までの3日間にわたり、1周5.821kmの鈴鹿サーキット レーシングコースで実施される。初日の9月4日(金)に特別スポーツ走行が行われ、5日(土)の予選を経て、6日(日)に決勝レースが開催されるスケジュールだ。なお、5日には「2026 FUN&RUN!2-Wheels」も併催される。
参加車両は、2026年MFJ国内競技規則のST600技術仕様に準拠する。最大出場台数は50台とされており、主催するホンダモビリティランドは、本田技研工業やブリヂストンといった協賛各社と協力し、耐久レースの魅力を次世代へ継承する取り組みを推進していく方針だ。
開催概要
・大会名称:2026 鈴鹿4時間耐久ロードレース
・主催:ホンダモビリティランド株式会社
・協賛:本田技研工業株式会社、株式会社ブリヂストン
・会場:鈴鹿サーキット レーシングコース (1周5.821km)
・競技会格式:準国際競技会
・開催日程:2026年9月4日(金) ~ 6日(日)
9月4日(金) 特別スポーツ走行
9月5日(土) 予選(2026 FUN&RUN!2-Wheels併催)
9月6日(日) 決勝
・出場台数:最大50台
・開催クラス:
strong>(1) 8H Challenge-class
U30ライダーを含むチーム構成を条件に、各サポートを受けながら鈴鹿8耐を目標とするクラス
(2) Fun-class
-1 インター4hours :FIMライセンス、MFJ国際ライセンス保持者を含むチーム。
-2 ナショナル4hours:MFJ国内ライセンス保持者のみのチーム。
個人参加者などを中心に、自身のスキルアップや耐久レースを楽しむ為に参加する方向けのクラス
(3) D-class (開発クラス) ※賞典外
車両・部品開発やサステナビリティへの取り組みを目的とするクラス
・参加車両:2026年MFJ国内競技規則 ST600技術仕様に準拠(詳細は大会規則書に記載)
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ライダーの速さにとんでもない差が出てくると思うから、これで4時間はあぶないよ。