Moto3:ホンダ・チーム・アジア、2026年は三谷然とヴェダ・エガ・プラタマが新規参戦/MotoGP
10月31日、ロードレース世界選手権のMoto3クラスに参戦しているHonda Team Asia(ホンダ・チーム・アジア)は、2026年の参戦体制を発表し、ヴェダ・エガ・プラタマと三谷然が新規参戦することをアナウンスした。
このチームは世界で活躍するアジア人ライダーを発掘・育成する取り組みの一環としてホンダが2013年に発足し、Moto2クラスに参戦をして今まで数多くの日本人ライダーを起用してきた。そして、2016年からはMoto3クラスにもホンダ・チーム・アジアとしてエントリーしており、多くの日本人ライダーも参戦。
2018年からは、青山博一が2クラスのチーム監督を務めている。また、現在ではMotoGPクラスで活躍する小椋藍もこのチームに所属していた。
そんなホンダ・チーム・アジアの、来季の参戦体制が発表され、ヴェダ・エガ・プラタマと三谷然がMoto3クラスに参戦する。
情報提供元 [ auto sport Web]
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