2026年のMotoGPクラス全22人の契約が確定。SBK王者ラズガットリオグル、Moto2からモレイラがデビュー

10月14日にディオゴ・モレイラ(ホンダLCR)の契約が発表されたことにより、MotoGPクラスのシートのラスト1枠が決まり、2026年シーズンのロードレース世界選手権MotoGPクラスへの参戦ライダーが決定した。MotoGPクラスは11チーム22名のエントリーとなっている。

2026年はドゥカティのみが6台、ホンダ、アプリリア、ヤマハ、KTMはそれぞれ4台が参戦し、計22台のコンストラクターのラインアップに変更はない。

2025年シーズン開始時点で16名のライダーが2026年を含む複数年の契約を結んでおり、さらに今シーズンで契約の切れる6名のうち4名が現行チームに残留が決定した。動きがあるのはふたつのシートのみだ。

→全文を読む

情報提供元 [ auto sport Web]

この記事にいいねする


コメントを残す