ヤマハ、一時2番手に浮上も終盤に失速し10位のリンス「残り5周でリヤが落ちてしまった」/第18戦インドネシアGP
10月5日、2025年MotoGP第18戦インドネシアGP MotoGPクラスの決勝レースがマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチームのファビオ・クアルタラロは7位、アレックス・リンスは10位でフィニッシュしている。
大会2日目の予選では、リンスが4番手と自己最高位グリッドを獲得し、クアルタラロも8番グリッドと好位置を確保した。不運にも両者ノーポイントで終えたスプリントから一夜明け、気温30度、路面温度55度、湿度74%と蒸し暑くライダーにもタイヤにも厳しいコンディションで決勝レースを迎えた。タイヤは大半のライダーがソフト/ミディアムを選ぶなか、リンスは前後ソフト、クアルタラロはハード/ソフトを選択した。
スタートでは、両ライダーともにポジションを維持すると、オープニングラップの7コーナーで、優勝候補のマルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)とマルコ・ベゼッチ(アプリリア・レーシング)がクラッシュしたことにより、その後ろを走っていたクアルタラロは6番手に浮上する。
リンスは3周目にラウル・フェルナンデス(トラックハウスMotoGPチーム)に先行を許して5番手に下げると、トップ4台から1秒以上離れされる。しかし、2番手を争う3台が激しいバトルを繰り広げたことでリンスら5番手以降のグループとのギャップが詰まり、14周目に前方のライダー同士が接触した隙を突いたリンスが3番手に浮上し、さらに19周目にはペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)も攻略してリンスは2番手に踊り出る。
情報提供元 [ auto sport Web]
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