9月28日(日)に開催されたMotoGP第17戦・日本GP(モビリティリゾートもてぎ)で、ドゥカティ・レノボ・チームのマルク・マルケスが2位に入り、通算7度目となるMotoGP世界チャンピオンに輝いた。優勝はチームメイトのフランチェスコ・バニャイアで、チームはシーズンを象徴する1-2フィニッシュ達成。3位にはホンダHRCカストロールのジョアン・ミルが入った。

マルケス6年ぶりの世界王座獲得!

2013年にMotoGPへ初参戦したマルク・マルケス。以来ホンダからの参戦を続け、2019年までに計6度の世界チャンピオンを獲得する圧倒的な成績を残している。しかし2020年以降は、負傷やチーム不振によって成績は振るわなかった。そこで2024年にドゥカティに移籍したマルケスは、2025年に入りファクトリーチーム・ドゥカティレノボへ所属。開幕から圧倒的な成績を重ね、日本GPまでの16戦で11勝をマーク。さらにスプリントレースでも14勝という、全盛期の勢いを取り戻してきていた。

そして今回、日本GPで獲得した2位表彰台によって総得点は541点に到達。獲得可能ポイント629点のうち8割を超える圧倒的な数字でタイトルを確定させた。

シーズン半ばにして、6年ぶりに世界チャンピオンとなったマルク・マルケス。

マルケスが世界チャンピオンに輝くのはじつに2019年以来6年ぶりのこと。「MotoGP参戦以来、常に勝利を目指してきたが、負傷や不振の時期は非常に困難だった。だが諦めなかったことで、この瞬間を迎えることができた」と振り返る。「最高のマシンと最強のチームに身を置き、正しい選択をした。再び頂点に立つために必要な決断だった」と述べ、現在のチーム体制が大きな支えとなったことを強調した。

ドゥカティ移籍2年目にして、今年は圧倒的な実績を発揮している!

バニャイアも久しぶりの1位に ホンダは日本で表彰台を獲得成功

2位のマルケスが世界チャンピオンを確定させた日本GPだが、レースではポールポジションのバニャイアがトップを独走。今年2勝目を飾り、マルケスと共にドゥカティレノボが1-2を決めた。3位にはホンダHRCカストロールのジョアン・ミルが入り、日本メーカーとして唯一ポディウムへ立った。

日本人選手の参戦も注目されていたものの、トラックハウスMotoGPチームの小椋藍は前レースの怪我の影響で欠場。ホンダHRCの中上貴晶はクラッシュを喫し、残念ながら完走扱いとはならなかった。

フランシスコ・バニャイアはポールトゥウィン。今年2度目の優勝となった。

ドゥカティレノボによる1-2となったが、3位にはホンダ移籍後初入賞となるジョアン・ミルが立った。

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