2025年8月5日、文部科学省が主催する「令和7年度スポーツ功労者顕彰及び国際競技大会優秀者等表彰に係る文部科学大臣顕彰及び表彰式」が都内で開催され、モーターサイクルスポーツ競技から小椋藍選手が顕彰された。

15年ぶりの世界選手権タイトル獲得が評価

スポーツ功労者とは、世界的規模のスポーツ競技会で優れた成果を残すなど、日本のスポーツの振興に貢献した選手等を文部科学省が顕彰するもの。その中で、2024年ロードレース世界選手権Moto2クラスで世界チャンピオンを獲得した小椋藍選手が、「令和7年度スポーツ功労者」として顕彰された。

ロードレースでは2002年に加藤大治郎選手、2010年に青山博一選手が顕彰されており、日本人ライダーとして15年ぶりの世界選手権タイトル獲得が評価された。モーターサイクルスポーツでは本年度唯一の顕彰となったが、式典では室伏広治スポーツ庁長官の隣での記念撮影となり、堂々たる凱旋となった。

2列目向かって左から2番目が小椋藍選手、左隣が室伏広治スポーツ庁長官。

式典後に室伏長官と2ショット。「去年の日本グランプリ前にお話したことがありました」(小椋選手)。

小椋藍選手コメント

「スポーツ功労者として顕彰されたことをとても嬉しく思います。今回はモータースポーツ界から私一人でしたので寂しい気持ちもありますが、このように選出していただきありがとうございました。これから日本GPもありますが、どの大会でもベストを尽くしていきますので引き続き応援のほど、よろしくお願いします。

日本GPについては、シーズン中に日本でレースするのは一度きりなので、もちろんライダーとしてはそこでいい結果を残したいと思います。そこに向けて頑張って積み上げて、いい状態で日本グランプリを迎えたいですね。皆さんに楽しんでもらえるレースができたらと思っています」

小椋藍選手と顕彰状。9月に開催される日本GPへの抱負も語ってもらった。

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