成長感じるトップ争い、"安定感"が勝利の鍵に。44キッズクロス 2025 第4戦

全日本モトクロス選手権IAライダーの小島庸平氏とダートフリークが、“海外へ羽ばたくライダーを育てたい”という思いから手を組み始動した44キッズクロス。今年で4年目を迎えた同大会の第4戦が、6月1日、奈良県にある名阪スポーツランドにて開催されました。

名阪スポーツランドでの開催は今季2回目。同会場は全日本モトクロス選手権が開催されるコースで、サンド質な路面が特徴です。前日までに降った雨の影響が心配されましたが、当日は晴れ、ベストコンディションでレースが進みました。

今大会ではMOTO-E/ファースト50/スーパー50/ファースト65・110・リミテッド50/スーパー65/85・150/エンジョイの全7クラスが行われました。今回は参加台数の影響により、スーパー65と85・150クラスが混走でレースが行われました。

なお、昨年に引き続き上位クラスであるスーパー50/スーパー65/85・150クラスは年間チャンピオンシップの対象となり、シリーズチャンピオンを獲得をしたライダーは翌シーズン1年を通してダートフリークのサポートサービスを受けることができる特典が用意されています。

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情報提供元 [ Off1.jp ]

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