
日本最大級のオートバイレース「鈴鹿8時間耐久ロードレース」のチケット情報が公開された。今年は、16歳から23歳の方を対象とした「16-23 ZERO円パス」が登場。このパスを利用すると、レース観戦に加え、鈴鹿サーキットパークのアトラクションやプールも無料で楽しむことができる。観戦はもちろん、レジャー目的でもお得に利用できる3日間だ。
目次
16歳~23歳対象「16-23 ZERO円パス」でレースもアトラクションも無料に
今年の鈴鹿8耐では、16歳~23歳の方を対象に、8月1日(金)~3日(日)の3日間、「レース観戦」「アトラクション」「プール」の利用が無料となる「16-23 ZERO円パス」が登場。このパスにはレース観戦のほか、アトラクションやプール目的の来場でも楽しめる。さらに、応援グッズのプレゼントや、音楽フェス「8FES」への入場も可能となっており、充実した内容だ。
また、決勝日の8月3日(日)には、このパスを持つ来場者専用の観戦エリア「あつまれ! 16-23シート(A席) supported by NANKAI」も設定。同世代同士で集まってバイクが目前を駆け抜ける迫力を体感できる特別な夏を楽しもう!
応援グッズもプレゼント
「16-23 ZERO円パス」の利用者には、レース観戦を盛り上げる応援グッズも配布される。現在発表されているグッズは以下の通り。グッズは当日先着、無くなり次第配布終了となるのでご注意を。
Honda応援グッズ
SUZUKI応援グッズ
YAMAHA応援グッズ
コカ・コーラグッズ
コカ・コーラグッズ※どちらか1点
1決勝日は専用観戦エリア「あつまれ! 16-23シート」も
鈴鹿8耐の決勝日、8月3日(日)には、「16-23 ZERO円パス」利用者専用の観戦エリア「あつまれ! 16-23シート(A席) supported by NANKAI」がA席に設定される。バイクがトップスピードで駆け抜ける迫力を、同世代の方々と共に間近で体験できる良い機会となりそうだ。さらに、このシート限定の企画も準備中とのこと。詳しくは公式サイトでチェックしよう!
なお、決勝日以外の8月1日(金)・2日(土)は自由席観戦券でも入場可能だ。
LIVEステージも登場する「8FES」エリア
8月2日(土)と3日(日)の2日間は、バイクレースと音楽フェスが融合したイベント「8FES」エリアも展開。豪華アーティストによるライブステージのほか、物販エリア、トライアルパフォーマンスステージ、多彩なゲストによるトークショーなどが予定されている。
ライブ出演アーティスト
【8月2日(土) 出演アーティスト】
・小柳ゆき
・SCANDAL
・I Don’t Like Mondays.
・NakamuraEmi
【8月3日(日) 出演アーティスト】
・PUFFY
・175R
・清水美依紗
・カネヨリマサル
・MYERA
・茉ひる
「16-23 ZERO円パス」チケット詳細
【申し込み受付期間】
6月1日(日)11:00~8月3日(日)15:30
※締め切り日前に予告なく申込受付を終了する場合がある
【対象】
2002年4月2日~2010年4月1日生まれの方
【パスの内容】
1.8月1日(金)~3日(日)有効のチケット
3日間、チケットでできること・・・
・レース観戦(A席、B席、Q2席、自由席に入場可能)
・8FESエリア入場
・プール利用
・鈴鹿サーキットパークのアトラクション乗り放題
2.応援グッズのプレゼント
※グッズは当日先着、無くなり次第配布終了
3.鈴鹿8耐合同テストへの入場
6月11日(水)、12日(木)、18日(水)、19日(木)観覧可能。
合同テストの情報はこちら
【当日必要な持ち物】
生年月日および氏名が記載された顔写真付きの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書、パスポート、学生証など)
顔写真付きの身分証明書がない場合は、生年月日および氏名が確認できる身分証明書を2種類を提示する。
【申し込み方法】
1.受付期間内にMobilityStationにて電子チケット「16-23 ZERO円パス」を申し込む
2.当日、招待受付テントにて、電子チケットのQRコードを提示。
その際、併せて年齢が確認できる身分証明書を提示する。
身分証明書がない場合や、対象外の方は、入場できないので注意しよう。
3.招待受付テントで受け取ったチケットを使用して、当日ゲートより入場
※期間中、初回来場時に受付が必要。大会期間中、2回目の入場時は招待受付テントでの受付は不要。
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