トラックハウス、小椋藍の手術完了を発表。すでにアラゴンGPに向けてリハビリを開始/MotoGP

5月28日、ロードレース世界選手権 MotoGPクラスに参戦しているトラックハウスMotoGPチームは、第7戦イギリスGPにて右脚を負傷した小椋藍について、同個所の手術が完了したことを発表した。

小椋は、5月23日に行われたイギリスGPのフリー走行1回目の終盤に2コーナーで転倒を喫し、右脛骨上部を負傷。初日午後のプラクティスでは、1度コースインするも1周のみでガレージに戻り、早々に切り上げていた。その後、骨折の可能性があると診断された小椋は、同大会2日目以降を欠場し、スペイン・バロセロナで検査を受けることとなった。

今回のチームリリースによると、26日に行われた検査により右脛骨上部の骨折が確認されたのち、翌27日に手術が実施されたことが明かされた。この手術は無事成功し、小椋は既に第8戦アラゴンGPへ向けて、リハビリを開始している模様だ。

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情報提供元 [ auto sport Web]

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