
5月3日(土)、アメリカのコロラド州デンバーにあるエンパワーフィールドアットマイルハイにてAMAスーパークロス選手権第16戦が開催されました。
【注目ポイント】
・残り2戦、ランキングから見る現状
・追い上げのヒートレース、決勝は9位フィニッシュ
・ヘイデン・ディーガンが攻めの走りでチャンピオンを獲得
ランキング4位、トップと35ポイント差の下田
4月13日に開催された第13戦から2週間の期間を経て迎えた第16戦。下田丈が参戦する250SX WESTは、今大会を含めて残り2戦となりました。WESTが開催された第13戦終了時点でのポイントランキングを見ると、ポイントリーダーはこれまで2勝をあげているヘイデン・ディーガン。続く2位にはコール・デイビスが17ポイント差でつけています。3位にはトップから26ポイント差でジュリアン・ブーマーが、そして4位に下田が35ポイント差でランキングしている状況です。
また、2024年を振り返ると、下田はここデンバーで行われた第14戦にてHRC移籍後初優勝を獲得しています。下田は残り2戦でどこまで順位をあげることができるのか、最後まで見逃せません。
情報提供元 [ Off1.jp ]
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