
1月18日、アメリカカリフォルニア州サンディエゴにあるスナップドラゴン・スタジアムにて、AMAスーパークロス選手権第2戦が開催されました。
250SX WESTに出場する下田丈は開幕戦アナハイム1にて抜群のスタートを決め、見事優勝。自身の大きな課題のひとつであったスタートを完璧な形で成功させ、シーズンを最高の形でスタートさせました。この勢いで2戦目も良いレースができるか、注目が集まります。
注目ポイント
・【計時予選、ヒート1】まさかのアクシデント発生、決勝進出が危ぶまれる
・【決勝レポート】手負いながらバトルを展開、賞賛集まる
・【off1的分析】スタートは改善、怪我が悔やまれる。ニュースター誕生も
計時予選でのアクシデントにより厳しい戦いに
ところが今回、下田は思わぬアクシデントに見舞われてしまいます。計時予選の最中にどこかのチームが掲げていたピットボードが下田の左手に直撃。結果として左手の指2本を骨折してしまった下田ですが、ラウンドの続行を決めヒートレースに出場しました。
情報提供元 [ Off1.jp ]
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