
電動オフロードバイク「Surron(サーロン)」で競うワンメイクレース、Surron Cupが2024年9月28日(土)~29日(日)に開催される。今回のサーロンカップは、例年開催のチーム耐久レースやモデル別レースのほか、スプリントレースなどコンテンツを充実。また、イベントの企画運営はMCシモ氏が代表を務める会社「Whac A Mole」が担当し、これまで以上に会場を盛り上げる予定だ。
第4回開催となる、Surron Cup 2024が2daysイベントとなって開催決定!
電動オフロードバイク「Surron(サーロン)」で競う、ワンメイクレース「Surron Cup 2024」の開催概要が発表された。本イベントは今回の開催で4回目となる。
2024年は例年開催のチーム耐久レースやモデル別レースのほか、スプリントレースなど、ますますコンテンツを充実させて、サーロンユーザーが目一杯楽しめるイベントとして準備が進められている。
さらに今回のサーロンカップでは、バイクイベントの多くでMCやイベント運営を務めるMCシモ氏が代表のイベント&デザイン会社「Whac A Mole(ワックアモール)」による運営企画およびMCとなり、イベント初日にあたる9月28日には、サーロンユーザー交流会を実施し、日頃の乗り方や新しい使い方などをユーザー同士で意見交換をしながら、会場を盛り上げていくという。
イベントへの参加受付開始時期や参加費などの詳細については、各種公式SNSアカウントで順次公開されるので、この機会にSurron Cup公式アカウントをフォローしてみてはいかがだろうか。
・公式 X(旧Twitter):@Surron_Cup
・Facebook ページ:Surron Cup
サーロンとは
サーロン社は2014年12月に設立。当初は40人の研究開発チームにより、バイクと生活の間の理念を探求し、環境に優しいスマートな電動バイクと交通ツールの研究開発を開始した。
その後、車体開発の拠点を中国の重慶に、スマートシステムの開発拠点を杭州に置き、“Surron”ブランドの電動バイク開発をスタート。2017年より、中国本土はもちろん、欧州や北米でも“Surron”ブランドの電動バイクの販売を開始した。
販売モデルの中でもオフロードバイクとMTBをミックスしたような軽量でスリムなボディと、モーターならではのスムーズで力強い走りを提供する「Light Bee」により、多くのオフロードファンの間で瞬く間に人気となり、250ccクラスに匹敵する「Storm Bee」や、パワフルかつ軽量な「Ultra Bee」を発売するなどラインナップを充実させ、電動オフロードのジャンルを牽引するメーカーとなっている。
日本国内では、電動アシスト自転車の国内輸入販売等を行うコハクジャパンが正規輸入代理店として販売を行い、純正部品はもちろん、アフターパーツやカスタムパーツを幅広く取り扱っている。
情報提供元[ コハクジャパン ]
この記事にいいねする