【Webikeチームノリックヤマハ】2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦「筑波大会 」JP250クラス
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写真：Ishizaki Nobuki / Komai Toshiyuki
目次
大会名：2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 筑波大会 JP250クラス
■開催日：2024/06/16
■開催場所：筑波サーキット
参戦ライダーおよびレースリザルト
ライダー名：久川 鉄平
クラス：JP250 インタークラス
リザルト
・予選:3位
・決勝:総合1位／インタークラス：1位
ライダー名：森山 浬
クラス：JP250 ナショナルクラス
リザルト
・予選:13位
・決勝:総合6位／ナショナルクラス：2位
レースレポート
「2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 筑波大会 JP250クラス」にWebikeチームノリックヤマハから久川 鉄平選手と森山 浬選手が参戦しました！
【Webikeチームノリックヤマハ からのコメント】
メカニック：村野 雅也
今回の筑波サーキットでのレースでは2人ともとても成長が見られ、久川選手はウィーク通して安定した走行で常にトップタイムで走行。
森山選手は予選の時に電気系のトラブルがでてしまいましたが決勝にはトラブルも解消してSUGOに続き2人表彰台に上がり、チームとして素晴らしい結果だったと思います。
あと残り3戦チーム一丸となりヨーロッパに居る阿部監督やスポンサー様に良いご報告が出来る様にシリーズチャンピオン目指して頑張っていきたいと思います。
ライダーコメント：久川 鉄平 選手
［予選］
今回も単独でタイムを出しました。毎周ほぼベストラップと変わらないタイムを出して走っていましたが、トップタイムに0.02秒届かず3位という結果になってしまいました。
［決勝］
スタートは決まりホールショットを獲れました。数周トップで走っていましたが、あまりペースが上がらず、後ろを振り返ると自分を含め3台のトップ集団だということがわかり、一旦後ろに下がり2名のライダーの走り方、ペースを見ることにしました。
2人の走りをしっかり見て最終ラップの走り方を考えた時に赤旗でレース終了の為に11周でのゴールラインを1位で通過していた為、優勝する事が出来ました。前半戦3連勝することができ、後半戦に良い形で繋げることができました。
この夏の期間でAPに向けて準備していきたいと思います。 いつも支えてくださるチーム、スポンサー、そして暑い中ご声援をくださった観客の皆様ありがとうございました。
ライダーコメント：森山 浬 選手
［予選］
予選開始から数周走ったところで高速コーナーで違和感があったので、セッティングを変えてもらうためにピットインしました。 セッティングを変更してもらってコースに戻りましたが、アジアコーナーでマシントラブルで走行できなくなり、予選は13位という結果となりました。
［決勝］
決勝までにマシンを修正していただき凄く良い状態でレースが出来ました。スタートが決まったことで1周目は8位まで順位を上げて戻ってくることができました。その後、さらに1台パスし、他車の転倒などもあって総合6位、クラス2位の結果となりました。
これまでのレースでは、トップグループについていくことができず、少しずつ順位を落としていましたが、今回は最後まで順位を落とさずついていくことができたので、少し成長できたと思います。
決勝までに完璧にマシンを修復してくれたメカニックさんやスポンサー様、関係者の皆様ありがとうございます。後半戦ももっと上を目指して頑張ります。
