
Team Etoile(チームエトワール) 2024年からEWCに10年計画で参戦開始
日本の新規チーム Team Etoile(チームエトワール)がEWC世界耐久選手権に2024年シーズンよりフルエントリーすることを12月15日(金)18時に発表した。マシンはBMW M1000RRをアルファレーシングより購入し、SSTクラスにエントリー。さらにEWC全戦でアルファレーシングと契約しエンジニアを派遣してもらう体制を整えた。ライダーには、大久保光と亀井雄大の加入を発表しているが、3人目、4人目は、まだ交渉中だと言う。
レース活動が10年という長期計画を建てており、すでにル・マン近郊のテロシェと東京江戸川区にヨーロッパと日本の拠点を設置。チーム代表の市川貴志氏を中心に、TONE RT SYNCEDGE 4413で長年メカニックをしている曽根健太郎氏、そして全日本や鈴鹿8耐にも参戦し、スクールなども開催している佐藤太紀氏の3名が中心になって活動を開始。11月に開催された鈴鹿サンデーロードレース最終戦に慣らしを兼ねてスポット参戦した。
情報提供元 [EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト]
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