
究極のライダーとチームを決めるレース、FIM世界耐久選手権2024年シーズンが、来年4月にルマン24時間レースで幕を開ける。
4月18~21日に開催されるルマン24時間レース第47回大会は、フォーミュラEWCクラスが主役のFIM世界耐久選手権2024年シーズンと、ダンロップタイヤを装着するスーパーストッククラスが主役のFIM耐久ワールドカップ2024年シーズンの開幕戦となる。
また、このイベントは、サーキット場での観戦やテレビ、オンラインで観戦する世界中のファンにとって、すべての要素が集約されたEWCというスリリングな光景を目の当たりにする2024年最初の機会となる。
プロモーターであるWBD SportsのEWCシリーズ・ディレクター、ジャン・バティスト・レイ氏は、「新シーズンを最高の形でスタートさせることは、常に重要であり、ルマン24時間レースに勝るイベントはない。」と語っている。「ルマン24時間レースは、伝説的なサーキット場で開催され、世界的に高い評価を得ているイベントであるだけでなく、主催者であるAutomobile Club de l'Ouestは、素晴らしいスペクタクルと観客体験を提供するためにたゆまぬ努力を続けています。我々は、彼らとの長期的なパートナーシップを継続できることをうれしく思っており、すでにイベント開始までの日数を指折り数え、楽しみにしております。」
情報提供元 [EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト]
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