
Team Kawasaki Webike Trickstarは、FIM世界耐久選手権2023年シーズン第3戦の鈴鹿8耐において、2度のピットストップという問題を乗り越え、ポイントを獲得することに成功した。
ランディ・ド・プニエ選手、グレゴリー・ルブラン選手、渡辺 一樹選手のライダートリオは、"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会を12位でフィニッシュし、暫定ランキング5位というポジションでシーズン最終戦となるボルドール24時間レースに臨むことになった。
「8分を要した2つのテクニカルトラブルがなければ、カワサキマシン #11は、5位以内に入ることが可能だったよ。」とルブラン選手は、語った。
情報提供元 [ EWC世界耐久 ]
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