
Team 18 Sapeurs Pompiers CMS Motostoreは、FIM耐久ワールドカップ2023年シーズンでのタイトル防衛に向け、参加する3人のライダーを発表した。
2022年シーズンに素晴らしい成績を収めたフランスのヤマハチーム、Team 18 Sapeurs Pompiers CMS Motostoreは、攻めの要であったオーストリア人ライダー、フィリップ・スタインマイヤー選手(29歳)を引き続き採用する一方、ヒューゴ・クレア選手とバティスト・ギテ選手の契約を終了し、エンゾ・デ・ラ・ベガ選手とアクセル・モーリン選手を新たに起用した。
フランス人ライダーであるエンゾ・デ・ラ・ベガ選手(23歳)は、元FIMスーパースポーツ300世界選手権のライダーで、2022年では、EWCスーパーストックにTeam LH Racingの一員として参戦し、6月に開催されたスパ24時間EWCレースではクラス優勝を果たし、注目を集めた。
情報提供元 [ 世界耐久選手権×Webike ]
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